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プロフィール |
コメント数 |
791 |
性別 |
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自己紹介 |
猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。 猫のヤツらは冷酷です。 |
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1. 天国から来たチャンピオン
《ネタバレ》 何とも70年代の香りがぷんぷんする。12チャンでやってたら確実に観させていただく映画の一つで、ツタヤで100円で観られたのは実にお買い得だった。
天使の人たちが背広っていうのも好きな設定で、かつ新人が杓子定規で使えないヤツっていうのもまたB級テイスツをプンプンさせてて良い。話の流れは結構無理矢理だけど、12チャンの映画放送には全く突っ込まないのにDVDだと突っ込むっていうのも変だな、と突っ込まない。
最後、選手に乗り移るがチームがチャンピオンになったあとの展開がどうも腑に落ちない。マックスを追ってきた彼女が姿形が全く違う全然違うジョーを見て、ジョーだと気づくのは良い。だけど、ジョー自身が覚えてなくて何となくフィーリングでお茶しに行く彼らは「再会したっていわないんじゃないかな・・・」と。
いや、でも結局はいつも、姿形は違っても魂に惹かれあったんだ。そういう演出なんだ。と、心をねじ伏せてちゃんと感動させていただいております。何回見ても飽きないなぁ。リメイク元は「幽霊紐育(ニューヨークと読む)を歩く」だそうです。今作も旧作もいったいどっからこういう邦題にしたんだろうかと思うけど、内容と合っていてなかなかよろしいかと思います。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2009-08-16 22:58:03)《改行有》
2. 田園に死す
これを、千と千尋くらいの人数にレビューしてもらったら良いと思う。[映画館(邦画)] 3点(2009-01-04 21:52:37)
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