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プロフィール |
コメント数 |
87 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
日曜はお菓子づくり・ジム・映画の3点セットがお気に入りという40歳直前男。 |
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1. 天使と悪魔
前作は何がなんだか全くもってわからない映画だっただけに…おや、わかりやすくていいじゃない!というのが第一印象。屁理屈をこねくり回さず、人物も善人と悪人とにバッツリ分かれる。このわかりやすさは、ある意味ディズニーっぽいですね。スリルもサスペンスも十分あって、トム・ハンクス以外にもユアン・マクレガーというスターを得て、前作よりはずいぶんとよく仕上がりました。が、深みはゼロ。「家で鼻くそほじりながらDVDで見る」で十分でしょう。あ、あと、ユアン・マクレガーの最終シーンはカソリック教徒としてありえない。[映画館(字幕)] 6点(2009-06-01 18:43:08)
2. デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~
《ネタバレ》 ジュリア・ロバーツはスター「だった」…と悲しい思いをしてしまった映画。ジュリアのビジュアルの劣化のせいで、映画の楽しさから悲しい現実にぐっと引き戻されてしまいます。年齢を重ねた女性なりの役をやればいいのに、いまだに「いいオンナ」の役は片腹痛いや。一瞬だけ見えた下っ腹の出っ張り具合に気づいてしまったとき、思わず落涙しそうになりました。
と、ジュリアの悪口ばかり言ってしまいましたが映画としては悪くない。タイトル通り、観客もだまされまくり、誰が誰をだましているのかもわからないような楽しさはあります。スパイ映画かと思いきや恋愛ドラマの側面もあり。演出はわかりやすいが凡庸。とくにアッと目を引くシーンはありませんでした。[映画館(字幕)] 5点(2009-05-30 12:15:33)《改行有》
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5 | 9 | 10.34% |
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6 | 20 | 22.99% |
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