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プロフィール
コメント数 1000
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 レビュー数が1000に達したということで、活動を停止します。(今のところ)仕事がひじょうに忙しいので、映画を楽しむゆとりがありません。落ち着いたら再開するかもしれませんが、とりあえず未定です。

皆さま、ありがとうございました。縁があったらまたお会いしましょう。

※変更要望は出すかもしれません。

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1.  テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 原作は知りませんが、こういう題材なら前半のような「日常系」の方が楽しめる。後半は戦争だの政争だの話が大きくなって、かえってつまらなくなった。風呂で戦争に貢献するというアイデアはよかったと思いますが。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-10-14 10:58:17)

2.  テレフォン 《ネタバレ》 アクション映画を期待するとがっかりすると思いますが、スパイ・サスペンスとしてはなかなか面白い。これは脚本がピーター・ハイアムズとスターリング・シリファントということで納得。ところどころはさまれるアクション場面がいいアクセントになっています。展開はどちらかというと地味なのですが、順を追って堅実に進んでいくためか引き込まれてしまいます。バーバラが最初から二重スパイであることをにおわせる演出もいい。CIAのパターマンちゃんのようなユーモラスなシーンもあり、バランスのとれた良作でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-07-21 15:55:26)

3.  てなもんや三度笠 《ネタバレ》 テレビ番組は見たことがありません。この映画では時次郎と珍念の出会いから描いていますから、見ていなくても問題ないでしょう。 お話は基本的に、清水次郎長を討ち取ろうと清水に向かう道中記。東西喜劇人がゾロゾロ登場する豪華なキャスティングですが、だいたい道中のエピソードでのワンポイントの登場です。それでもトニー谷と若水ヤエ子なんて、なかなかおかしい。堺駿二も終盤に出てきていいところを持っていきます。芦屋雁之助の「忍者ごっこ」もかなり面白かった。このように、コント風のところはいいのですが、全体の筋としてはややとりとめがなく、散漫になってしまったのは残念。そういう意味では、やはりテレビ向きの題材かもしれません。製作時期からするとカラーが普通だと思うのですが、モノクロなのはテレビバラエティということでちょっと侮られていたのかとも思えます。[地上波(邦画)] 6点(2016-01-03 09:23:24)《改行有》

4.  テレマークの要塞 《ネタバレ》 登場人物に魅力がないのが致命的なんですよね。主人公2人も没個性的ですし……。ロルフ教授と元妻の関係も中途半端な扱い。アクションもそれほど見どころがあるわけでもなし。最後の沈没のシークエンスは悪くなかったですが。 あと、ナチの原爆製造を阻止して一応めでたしなのですが、その後アメリカが日本に原爆を2発も落としたことを、実際にこの活動に参加した人たちはどう思ったのでしょう。そこのところがものすごく引っかかる。そういう点からも、日本人は見ない方が賢明かもそれません。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-11-15 11:03:48)《改行有》

5.  天使の入江 邦題から予想していた内容とはかなり違っていました。私自身は賭け事はしないので、ジャッキーが単なる愚か者にしか映りません。それが有閑マダムのお道楽という感じなので、よけいに共感できません。賭け事にとりつかれた人生を語るあたりは、興味深かったですが。映画は終わりますが、このあともこの2人は同じことを延々と続けそうで、全然ハッピーエンドという気はしません。ミッシェル・ルグランの音楽はとてもよかったです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-11 10:17:43)

6.  天井桟敷の人々 《ネタバレ》 見るのはたしか3回目になりますか。実はNHKの放送でしか見たことがありません(トホホ……)。 それはともかく、基本的にメロドラマ風ですが、話の要点としては「世界は舞台、人はみな役者」ということなんでしょうね。しかも演じている芝居が、当人たちにとっては悲劇でも、第三者的には喜劇になってしまうという……。それを観客に示すのがラスネールの役まわりですが、そのためかどうかこの人の行動原理が今ひとつよくわからなかったのが残念です。とりあえずは、バティストのパントマイムやフレデリックの「オセロ」が、見ごたえがありました。パントマイムの役者と、やたらと喋りたがる俳優という対比も面白い。数々の台詞も、なかなか洒落ています。ガランスをめぐる恋のさや当ては、まああんなものでしょう。あれはあれで面白味がありますが、やはりちょっと古めかしいという印象を受けました。 ガランス役のアルレッティは、たしかに少々トウが立っていますが、かなり魅力的だと思いますよ。美人かどうかという問題ではなく、人間的な魅力でしょうか。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-06-09 18:32:15)《改行有》

7.  テラビシアにかける橋 《ネタバレ》 あの2人何歳の設定なんでしょう。秘密基地ごっこをする年でもないかと思うんですが。 それはともかく、テラビシアが架空の世界にしては力が入りすぎのような気も(笑)。もっとちゃっちくて現実世界と明らかに区別がつく方が、それらしかったと思います。あくまで現実世界がメインなわけですから。 レスリーのことを忘れないために彼女が作り出したテラビシアが存在し続けるというのはわかりますが、どうも最後は納得しかねます。2人を結びつけていたものは、テラビシアしかなかったのか。そうだとすると、やはり悲しいことではないかと思います。あの8年生のいじめっ子女子が関係してくるのかもしれませんが、そこまで描かれていないですし。普通の大人からすると、ジェス君にはお父さんの言うとおり、もっと現実を生きてもらいたいですね。[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-08-10 20:33:47)《改行有》

8.  天使にラブ・ソングを2 《ネタバレ》 やはり、前作に比べると落ちますね。いつのまにか聖歌隊の結成に生徒が反対しなくなったり、本番前の生徒の心情がコロコロ変わったり、あげくにはあっさり優勝したりと、ご都合主義が目にあまります。リタと母親のエピソードも、もう少し掘り下げてもらいたかったところ。それと学校を舞台にしたため、デロリスと合唱団員の関係が完全に指導者と生徒という立場になったのもマイナスでしょう。前作では、あくまで同じシスターということで、仲間意識が芽生えたことがポイントでしたから。 あと学校を舞台にしたのなら、映画よりもドラマの方が生徒たちの個性も描けてよいのではないかと思います。実際、「glee」というドラマが制作され、人気を博しています。そのプロトタイプになったという意味では、必ずしも失敗とばかりは言い切れません。あと、ノリノリのエンド・クレジットは無類に楽しい。 ちなみに、修道院長と校長の会話に“オマリー司教”が出てきますが、これはやはりビング・クロスビーが演じたあの映画を意識してのことなんでしょうね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-19 15:12:25)《改行有》

9.  天使にラブ・ソングを・・・ エンタテインメントとして楽しい映画でした。よかったのは、修道女の皆さまの平均年齢が高そうなこと。仮に日本で同じような映画を作るとしたら、もっと若い子を増やすと思うのですが、本当におばさんやおばあさんばっかり。それがかえってリアルだし、そういう方たちがノリノリで聖歌を歌うというのは意外性もあって楽しめました。人物の描き方はやや薄味なのですが、歌が入って時間が短めになることを考えると、しかたがないでしょうか。もうちょっと修道女たちのドラマも見てみたい気がします。ビンスとその手下はちょっと抜けていて、いい助演ぶりでした。犯罪がらみですが、老若男女に勧められる作でしょう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-06-18 21:56:55)(良:1票)

10.  ディア・ドクター 《ネタバレ》 これと同じネタは某有名漫画でもありましたね。田舎の無医村で信望を集める無免許医……。本作では、ほとんどそれが隠されていませんし、知らなくても何となく察しがつくような進め方なので、バレバレでしょう。その後の展開もいかにもそれらしく予想通りで、そういう意味では安心してみていられる反面、意外性がなくて不満を感じます。 それにしても、伊野というのは人がいいんだなぁ。いやむしろ、人がよすぎたのか。この世知辛い世の中、あの人のよさは貴重だし大切だと感じられました。ラストはあれでいいのかなぁとも思いますが、その「人のよさ」を象徴させるという点では、秀逸でしょう。 それにしても、八千草薫さんはここでもアイドルであり、マドンナであるのだなあ。脱帽。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-02-17 16:13:12)《改行有》

11.  天地創造 映画版聖書物語ということで、聖書(創世記)のお勉強にはいいんじゃないでしょうか。ただ、エピソードの羅列で流れが平板なところが残念。ノアの洪水が一番よかったと思うし、スペクタクルシーンもそれなりに見せていたのですが、盛り上がりに欠けたような気がします。 まあ、こういう宗教がらみの映画はいろいろと気をつかうでしょうし、聖書の映像化となればなおさらでしょう。結果として無難な(無難すぎる?)できになったのではないかと推察します。映画として見ると、面白味が少ないです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-03 08:37:07)《改行有》

12.  天地明察 《ネタバレ》 一応、面白かった。特に前半は笹野・岸部ご両人の存在感が大きい。後半は宮崎あおいの奥方が要所を締めていました。笑いをとるところも心得ています。問題は、公家を悪役として強調しすぎていて、話が味方と敵との争いという話に単純化されてしまったこと。山崎闇斎の最期にしても、そうした流れの中に取り込まれてしまって、史実と異なるのが必ずしも悪いとは思いませんが、ああいう扱いはどうでしょう。また、一年・三年・数十年と年を経たというのが感じられず、結果として「積年の宿願」であるはずがあまり盛り上がりも感じられず、それが相まって薄っぺらい印象になったのは残念でした。題材としてはもっと面白くなりそうなのですが。その一方で、「昼間の星」とか、最後のクレジットで場違いな歌を使わないとか、いいところもありました。なにより、長さを感じず鑑賞することができました。[映画館(邦画)] 7点(2012-09-23 11:34:31)

13.  天然コケッコー 《ネタバレ》 青春ドラマとして秀逸だと思います。「こんなふうに登校したことを、奇跡だと思う日が来るのかなあ」というのが最高。一度しかない中学時代、限られた仲間との時間。そこで起こる喜怒哀楽すべてを、うまく盛り込んであります。主人公2人については、最後まで「大沢くん」「右田」と名字で呼び合っているのが、微妙な関係を象徴していて絶妙。大沢くん、下級生は伊吹・あっちゃんと名前で呼んでいますが。あと、夏帆ちゃんの状況によって変化する表情も、魅力的。この子はやっぱりうまいなぁ。都庁前で「街のうなり」に耳をすますところなど、各エピソードにそれぞれ印象的なところがあり、飽きることなく引きつけられました。右田父と大沢母の関係など、出てきてそのままになっているところもありますが、それによって青春時代の一時期を切り取ったという思いが強く残ります。最後の主題歌も(珍しく)映画の内容とマッチしていて、よかったです。[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-07-02 20:44:13)(良:1票)

14.  テキサスの五人の仲間 《ネタバレ》 どんでん返しがあると聞いていたので、評価しにくいのですが……。でも本作のポイントはそのどんでん返しではなく、帰宅してからのジェイソン・ロバーズの行動だと思います。それだけに、実はジョアン・ウッドワードの方がポーカー狂だったとかいうオチは、笑いを狙っているのでしょうがなんか不快です。というか、子供まで使って騙そうという連中が不快。あの五人がどれほど悪いことをしたのか、そのあたりが具体的に描かれていないものですから、騙した方を正当化したり同情したりすることができません。結局、爽快感を感じないまま終了となりました。まあ、一度見れば十分ですね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-05-25 20:44:44)(良:1票)

15.  天平の甍 《ネタバレ》 長いけれど、見ごたえがありました。問題は、鑑真がそれほどまでして日本に渡ろうとする理由がよくわからないことですが……。それほど当時の日本は、仏教国として遅れていたということなのでしょう。留学僧それぞれのドラマが描かれていたのはよかったです。中では業行の末路はインパクトが強かった。あれはやはり、海南島の寺に教典を納めたのに、それを憤ったことへの仏罰ということになるんでしょうね。鑑真役の田村高廣が、常に冷静にして高潔な高僧を演じて、はまり役でした。成功のキャスティングです。ロマンスをほのかに味付けしたのも好感が持てます。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-03 11:42:32)

16.  鉄道員(1956) 《ネタバレ》 イタリアのホームドラマ。いろいろあって家族離散するが、最後は丸く収まるという、ありがちなお話。逆に言うと正統派のストーリーであり、それなりに見せる要素は持っている。親父が単なるいい人ではなく、酒飲みで暴力を奮うというのはあまりいい気持ちがしなかったが、家族思いのいい面も描かれていて、そのあたりにリアルさを感じさせる。なかなかよかったです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-26 21:03:45)(良:1票)

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