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プロフィール |
コメント数 |
1502 |
性別 |
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自己紹介 |
最近はマイペースで観ることにしました。 映画の物語の中で、過去にあったかもしれない懐かしい雰囲気や、未来への希望が透けて見えるような、そんな作品が好き。 |
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1. デリンジャー(1973)
ギャング映画ってこういうのだろうな、というイメージ通りの作品。
銃撃戦の音の派手さが音楽のようにアクセントになっている。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-31 13:47:32)《改行有》
2. ディア・ハンター
《ネタバレ》 長いが見応えはある。
ベトナム戦争体験を挟んだ前後の物語が中心だが、全体的に重苦しい雰囲気が漂っている。
若き日の騒いでいた時、ベトナムでの体験、トラウマを引きずるその後、どの時間が真実なのか夢なのか。そんなことをちょっと思いながら、それでも結局はベトナム後の重さの中で暮らし続ける、そういう物語。
象徴的な人物として描かれるニックがもしアメリカに帰ってきても、そして感覚が普通に戻ったとしても、逆にそれがとてもツラいことになっただろう、と思う。
疑問はいくつも残るものの「映画」としてプラス評価出来る作品。[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-08-30 01:16:16)《改行有》
3. 天国から来たチャンピオン
《ネタバレ》 寓話というかお伽話のような映画。
出来はいいと思う。飽きること無く安心して観ることが出来る。
最後はハッピーエンドにみえるが、結局は自分の意識が消えて生きていくことが哀しい。それってつまり自分でなくなっているということだろう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-23 23:47:51)《改行有》
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