みんなのシネマレビュー |
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1. デイジー 《ネタバレ》 主演女優のあの娘が醸し出す深く圧倒的な情感、さわやかなのにしっかりした存在感、そういうのはいまの日本映画ではまったく見られない。それなのに、それなのに、脚本のこの俗悪な筋立て。信じられないほどのアンバランスだ。韓国、あるいは監督が香港人とのことだからアジアか、日本以外のアジアの人々の深い感情と、その通俗性・俗悪さとの不自然な結合。なんなんだこれは。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-25 18:49:40)
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