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コメント数 88
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自己紹介 ここに限らず、よく「見る回数」に2回以上だとすごく見ているみたいに書いている人がいますが、気に入ったものであればレンタルでも二回、購入したものであればそこそこ気に入れば10回は見るのでたかだか2回以上で、すごく見た、すごく名作と言う神経がわかりません。
個々人の感性の違いなのでとやかく言うつもりはあまりないですが、2、3回でまるでものすごい回数見たかのように言うのは違和感を感じます。

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評価順1
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1.  天空の城ラピュタ 《ネタバレ》 親がかなり親切な人だったのでベータ環境で初回放送のものを何度も見てました。 物語としてはパズーの住む村、海賊船、城の中と進んでいきます。 この、海賊船までは非常によくできてはいるのですが城の中の、特にシータが捉えられてからの展開がかなりおおざっぱです。 そう感じないとしたら監督の力量が素晴らしいということになるのでしょうが、 飛行石による「バルス」は正に「デウスエクスマキナ」の集大成と言っていいほどに投げやりな展開です。 実際この映画を作っているときの竹熊インタビューで 半分くらいまで作った時点で宮崎監督はラストをまだ考えてないと言ってましたが多分これは事実です。 ただ、ラストに物語としての破綻があるにせよ、全体としてこの物語は非常に完成度は高いですし、 自分もベータ、DVD、BDとで100回は見てます。 尚、宮崎アニメによくある、場面転換したら全く別アニメのように皆のふるまいが違うのもご愛敬。 あと、初回放送録画を持っていると言いましたがその後何度か放送毎に録画してましたが 都市伝説にあるようなパズーがシータの住んでる場所まで連れて行くという展開は一度もなかったです。[ビデオ(邦画)] 10点(2019-06-02 04:30:01)(良:1票) 《改行有》

2.  TENET テネット 《ネタバレ》 うーん、なんか、既視感ありまくりで、7点。 超ネタバレ。 ドラえもんとか藤子F短編ばっかり読んでると、先が読めてしまう。 たとえば前半に黒ずくめの真っ黒いのと戦うところがあるが、これは主人公だろうなと、思うのではなく、気づく。 それと、時間遡行の原理が謎。 なぜ本人と出会ったときだけ対消滅が起きるのか? 反陽子的な振る舞いをするならあらゆる粒子と対消滅するだろうに。 まぁそれじゃ映画にならないか。 なんだろう、その他、炎は寒く、持ち込んだ酸素が必要という要素も、まずそれ自体が邪魔くさい要素なのにそれを生かしたシーンがほとんどない。 宇宙空間ライクに酸素を求めるシーンがあっても良かっただろうに。 前半の犯人捜しはなかなか良かった。 そこで出てくる奥さんがすごくきれいだった。 だが、背が高すぎるやろ。 警備の男性より背が高いので、本当に守られてるのか?感。 ラストの戦闘は全くなくて良かった。 あれ、奥さんと旦那のシーンを見るためにくそつまらん戦闘を見せられてる感。 あと、旦那が頃されるのもつまらん。 旦那を頃したら世界が終わる、というラインは残すべきだった。 死ぬにしてもたとえば主人公が頃すべきだった。 だって、 そうしないと、奥さんが未来から戻って頃す必要なく、あの時間軸の奥さんがどうにかして銃を持ち込んで旦那を頃せばいいだけって話になっちゃうじゃん。 あとラスト突如出て来た男誰? 誰それという説明はいらないんだけれど、誰? ニールが奥さんの息子説は、ああ、そうかもねと。 彼の雇い主が主人公、これはベッタベタだったがこれはこれでよい。 要するに脚本が杜撰なんだよ。 惜しいんだけど、もっと完成度上げられるだろうという感じ。 単に一般客に数回見させたい勢いで書いたようにしか見えない。 この監督ならそんな次元を軽く飛び越えて新たな地平を見せてくれると信じてる。 インターステラーは10点だったが、これは「ブルーレイが出たら買ってやってもいい、映画館では二度と見ない」の7点。 一、二か月前のインターステラー再上映を映画館で見ておけば良かったと心底後悔した。[映画館(字幕)] 7点(2020-11-11 00:02:22)《改行有》

3.  天気の子 《ネタバレ》 前半20分くらいはどうにもはまれず。 絵 前作よりも艶やかなのは雨が理由だろうが、特に前半の暗いシーンで気持ち悪くすら感じる。 それでいて小物は変なリアリティがあるので、ラブホにからあげクンがあるのはおかしいだろとなる。 それと背景動画がおかしいところが多々あり、しかもそれらのシーンが大抵重要シーンなので見ていてひどいなと。 一番ひどいのは「天気」を描いているのに、気温が10度下回ってもモブが寒がっていないのがおかしい。 雪が降るとき地表気温は平均3度以下だが、雪が降ってるシーン、半袖のモブが普通に歩いてるから。 そこら辺のリアリティが一か所でもないと、この手のはもうダメです、リアルに描かないほうがまだいい。 声 いわゆる職業声優を細かいところで出してるが、そんなんやるんなら主人公とヒロインを職業声優にやらせろよと。 前作よりも明らかに主人公とヒロインが下手だ。 俳優としては大根と言われる本田翼と小栗旬がなかなかに合ってた。 逆にきちんと攻めたつもりであろう平泉成が聞き取りづらかった。 音 BGMとしての音楽自体は特に悪くはなかったが、やはり劇中歌が五曲と多すぎ。 せめて前半と後半クライマックス二曲に抑えてくれないと。 物語としては主人公とヒロインがちゃんと出会ってからはなかなかに面白いんだが、 ラストの展開が誰がどう見てもエウレカセブンのラストとだだ被りしているなぁと。 それでもこの手の展開は好物です。 うーん、レンタルで見てみたが、買うには至らないかなぁ。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-05-30 23:53:32)《改行有》

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