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プロフィール
コメント数 698
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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評価順12
投稿日付順12
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1.  ドーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 DVDも持ってるし、何度も観た映画なんだけど、時々観たくなる映画の一本。 コメディタッチのゾンビ映画もあるし、最近はそっちの流れが主流(もう最近でもないんだが)に思えるのだが、ちゃんと作るとしっかり怖い、ということを思い知らせてくれる映画。 まあでもこれは、オリジナルのロメロ版がいかにゾンビ映画として優れていたかということの証左なんだろう。ロメロ版には、どうしようもない閉塞感とかやり切れなさがあるのだが、本作はやはりアクション映画としての要素が強く、ドキドキハラハラ感は相当なレベルになっている。その辺は他のゾンビ映画の追随を許さない完成度があると思うのだが、そのプラスマイナスをどう捉えるか、だと思う。 サラ・ポーリー様の信者である私は、のっけからアクション満載の彼女の体当たり演技は素晴らしいと思うし、映画としての完成度も高いと思う。結局最後に残ったのが若いカップルの方だったということに、この二人では生き残れないだろうな、と思わされて希望の見えないラストになってしまったのが少々残念だが、映画としては、ポーリー様の相手がゾンビに噛まれてしまう方が断然ドラマティックだし、ロメロ版でもそうなってるんだからまあ仕方ないか。 走るゾンビ映画としては、「28週後」と並ぶ名作。[インターネット(字幕)] 9点(2023-03-01 07:47:42)《改行有》

2.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 のっけから「ライトフタッフ」ばりのマッハ10越え。墜落し、水を求めたレストランでの男の子の「地球だよ」には笑った。 マーヴェリックを観る前に一応前作も復習を兼ねて観たのだが、まあ脚本がひどかった。若かりし頃は気にならなかったけど、年取って観ると、トムと音楽だけに頼った作り。 で、マーヴェリック。 いや、面白い。あっという間の2時間。 冒頭の空母から飛び立つ戦闘機のシーンで「トップガン・アンセム」が流れるだけで鳥肌が立ち、続く「デンジャーゾーン」でしびれて、完全に映画の世界観にどっぷり入り込んでしまった。 トップガンの若者達に課されるミッションには、正直言って説得力もないし、現実味も感じられないけど、要は難しければよい、ということ。 若きパイロットを死なせたいために、選択すべきミッションを身をもって実行し、司令官をうならせるシーンにはやはり胸が熱くなった。 KAWASAKIを愛するトムがGPZからH2に乗り換えつつ、F-18からF-14に戻るシーンには完全にやられた。現役を退いた旧式のF-14なんか出るわけないよな、とあきらめていたおっさん達に、見事なサプライズ。その手があったか!わかってるじゃないか、監督。 そして映画に花を添えるヒロインは、ジェニファー・コネリー。前作のヒロインがタイプではなかった私には、これも嬉しいキャスティング。 普段はドアを閉めて家に入る彼女が、ドアを開けたままにする憎い演出。 トムも音楽も素晴らしかったけど、このマーヴェリックはストーリーも面白かった。 いや、控え目に言って最高。 もう一回映画館で観たい。そんな映画。[映画館(字幕)] 9点(2022-07-30 11:00:42)(良:1票) 《改行有》

3.  ドン・ジョン 価値観が同じ人と出会えて、ちゃんとそれに気づくことができれば、人生はきっとうまくいくんじゃないかな。 こんなこと考える映画だと思ってなかったから、ちょっと予想外の展開。 ジュリアン・ムーアが、年齢を重ねた女性ならではの寛容さと抱擁力を全開させてる。 いや、いい映画。[DVD(字幕)] 9点(2018-12-25 00:06:54)《改行有》

4.  特捜部Q 檻の中の女 《ネタバレ》 やっとこのシリーズの一本目にたどり着いた。 過去の未解決事件の資料整理を目的に創設された特捜部Qだけど、要は退職を促すための特殊ポスト。 そこに配属されるカールとアサドは、頭も切れるが人情に厚い。 この二人がとにかく魅力的なキャラクターであり、ストーリーが進むにつれて二人の距離感が縮まるのも心地よい。 ただ、扱う未解決事件が精神的にキツいのがこのシリーズの特徴。 今回も最初の作品にふさわしく、かなり異常な復讐劇となっており、北欧映画にありがちな猟奇的サスペンスが好みの御仁にはもってこいの内容かと。 このシリーズは、ほんとおすすめ。[インターネット(字幕)] 8点(2022-02-05 19:57:44)《改行有》

5.  トゥモロー・ウォー 《ネタバレ》 未来の人類を救うために過去から徴兵という設定は斬新。 難しい任務を容赦なく命じる上官が実は娘という展開も面白い。 他のレビュアーの方も触れておられたが、落ちていくシーンがダイハードだったりエイリアンだったりと、時々ニヤリとする瞬間があるのも良い。 未来一辺倒で行かず、現在に戻ってからもドラマチックな展開が待っているのも、目先が変わって面白かった。 そして何より、エイリアンを思う存分見せてくれるのでその点も不満がない。 クリス・プラットの柔らかい雰囲気が、緊張感を適度に和らげているのもいい塩梅。 いや、素直に面白かった。[インターネット(字幕)] 8点(2021-08-02 23:18:00)《改行有》

6.  特捜部Q カルテ番号64 何の予備知識もなく観てしまったのだが、なんだよこれ。 見応え相当あるじゃないか。 それにまんまと騙された。 北欧の映画って、こういう得体の知れない怖さを撮るの上手いよなあ。 で、これシリーズなの? 観ながら気づいちゃったよ。 しくじったなあ。一作目から観たかった。 という、おすすめ度満点の映画。[インターネット(字幕)] 8点(2021-05-05 18:48:40)《改行有》

7.  トリコロール/白の愛 《ネタバレ》 トリコロール三部作、順番とかあるのかな。 作法がわかんなかったから、とりあえずデルピー様から鑑賞。 やっぱ綺麗だよなあ。色っぽいし。 あのラストは復讐かとも思ったが、ドミニクを独占したい情けない男のしでかしたつまらんことじゃないかと。 牢獄に入れば誰のものにもならないし。 復讐にしても独占欲にしても、どのみち最低なんだが。 法廷にうっかり入って来るビノシュ様と、相変わらず脱ぎっぷりのいいデルピー様に加点。[インターネット(字幕)] 8点(2020-04-21 00:12:57)《改行有》

8.  翔んで埼玉 映画にできるってことは、埼玉県の人がこの映画を笑って楽しめるくらい、自分の県に自信を持てるようになってるってことなのかな。 私は広島県人だけど、お好み焼きやカープのことを揶揄される映画を作られても、やったー!って喜んじゃうもんな。 いやー楽しい映画だった。 本気で嘘みたいな設定の映画撮るのって楽しいだろうな。 輩出した有名人対決、他県人とやりたくなった。[インターネット(邦画)] 8点(2020-03-27 21:35:46)(良:1票) 《改行有》

9.  ドリームハウス ナオミ・ワッツとレイチェル・ワイズの共演? そんなの観ないわけにいかないじゃないか。 おーっと、そう来るか。 え、違うの? いや、そんなことって。 って感じで楽しめる。 しかもナオミとレイチェル。美の共演。 おまけにサラ・ガトンまで出てたの? いや、わかんなかった。 誰だよ、シンディって。 もう一回観なきゃならんじゃないか。 で、3人の美女に加点。[インターネット(字幕)] 8点(2019-12-31 01:26:48)《改行有》

10.  ドリーム 久しぶりにカッコいいケビン・コスナーを観た。 そういうのが観たかったんだよ、俺は。 イカすぜ、ケビン・コスナー! いや、いい映画。[映画館(字幕)] 8点(2019-12-07 11:11:04)《改行有》

11.  ドニー・ダーコ 《ネタバレ》 ドニーにとっての世界の終わりとは、唯一彼を理解してくれる彼女や、無償の愛で自分を包んでくれる母の死を意味しており、彼女たちを救うために、「スーパーヒーロー」として死を選んだのだろうか。 それとも、全て死の直前のヒロイックな夢だったのかとも考えたが、そうなるとエンジン落下の説明がつかなくなってしまう。 どちらにしろジェイク・ギレンホールのキレた演技はやはり素晴らしく、観ていて引き込まれる。 姉のマギーと共演していたってこともちょっとお得感がある映画。[インターネット(字幕)] 8点(2019-04-13 03:19:50)《改行有》

12.  トゥームレイダー ファースト・ミッション 《ネタバレ》 アンジーのララの印象が相当なものなのに、どうなんのって感じで鑑賞開始。 でも、これが良かった。 ララが無敵じゃない。 ストーリー展開には多少申したいこともあるものの、等身大の女性としてララを描くことには成功していると思う。 そしてラストシーンの二丁拳銃。最高にカッコよく決まったね。 続編にも期待。[DVD(字幕)] 8点(2018-10-22 12:06:21)《改行有》

13.  時をかける少女(1983) 《ネタバレ》 薬師丸ひろ子がそうだったように、原田知世の魅力を余すところなくお披露目した映画。 ただ、「セーラー服と機関銃」は脇を固める俳優陣が実力派揃いだったのに比べると、こちらは尾見としのりが頑張っているくらいで、少々心もとない。 原作は筒井康隆で名作に間違いはないのだけれど、映像化はやはりなかなかのハードル。 でもなあ。 この映画だと、魅力的に思えるのはどう考えても尾見としのり君の方なんだよなあ。 ストーリー性より映像重視、な感が否めない野心作。 もちろんキュートな原田知世に加点。[インターネット(邦画)] 7点(2023-07-27 14:43:08)《改行有》

14.  特捜部Q Pからのメッセージ 《ネタバレ》 地味に安定感のあるこのシリーズ。 特捜部の面々が個性的で、個々の役割も決まっているのが予定調和で気持ち良い。 三作目となる本作は、最高に憎たらしい悪役が登場。 いや、憎たらしいでは言葉が足りない。 神などいないことを、神を信じる者にわからせるなんて、余計なお世話だよ。 虫唾が走る犯人像は賛否の分かれるところだけど、映画としては成功している。[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-22 23:23:01)《改行有》

15.  特捜部Q キジ殺し 《ネタバレ》 迷宮入りしそうな難事件ばかりを扱う特捜部、という特殊な設定のおかげで、常に過去と現在を行ったり来たりする面白さがあるシリーズ。 ただ本作は、殺害された双子にほぼ落ち度も特殊性もなく、謎を解いていく過程に驚きや悲しみが希薄だったのは残念。 まあ最初に4作目を観てしまったおかげで、その前の作品が少々物足りなく感じてしまうのは私自身の責任。 映画としては充分楽しめるし、特捜部Qの名物トリオが出揃う作品でもあるので、特捜部ファンにはたまらない一本かも。[インターネット(字幕)] 7点(2021-05-06 21:17:14)《改行有》

16.  ドント・ヘルプ 《ネタバレ》 冒頭から呪文のような聖書の言葉が不気味に流れ、得体の知れない薄気味悪さを上手く演出している。 一晩の出来事にしたのも、テンポの良さにつながっていて悪くない。 そして悪魔が取り憑いたタマラ役の少女の演技が真に迫っており、悪魔に対する恐怖心を煽るのにも成功している。 難点は、テンポの良さにつながる一晩の設定のゆえに、少女の両親の苦悩が今ひとつ実感できないこと。 そして何より、エクソシスト役の神父が胡散臭い。 これはもう正直致命的で、品格も重厚さも感じられないので、とにかく頼りなくて限りなく胡散臭い。 映画としてはなかなか面白かったので、その点が残念。[インターネット(字幕)] 7点(2021-03-11 21:54:42)《改行有》

17.  ドント・ウォーリー ガス・バン・サント監督の映画は、鏡に映った自分を観ているような気持ちにさせてくれる。 そこに映っているのは、もちろん理想的な自分ではなく、間違いだらけで、ちょっと人生を踏み外しかけている自分だ。 でもちゃんと、こうするといいんだよ、というヒントもそこには描かれている。 自分を見つめ直して、少し背中を押してくれる、そんな映画。[DVD(字幕)] 7点(2020-08-08 23:24:38)《改行有》

18.  トゥルー・ロマンス 《ネタバレ》 そんなつもりはないのに、やることなすこと刹那的になってしまう二人。 若い奴らって破天荒だね。 二十代の時に観てたらもっと共感できたのかなあ。 監督の兄であるリドリーの『テルマ&ルイーズ』のラストは、二人とも死んじゃったけど爽快だった。 弟のトニーの『トゥルー・ロマンス』は、二人とも無事だったけど、スッキリしない。 クリスチャン・スレーターは好きなんだけど、あのサングラスが全然好きじゃない、というのが原因かしら。 私の一番のオススメポイントは、テレビで観てる映画が、『男たちの挽歌』の一番の見せ場シーンだったってことかな。 サニー・千葉とか、アジア映画に敬意を払ってもらって感無量。[DVD(字幕)] 7点(2020-05-05 01:48:57)《改行有》

19.  トランスフォーマー/ロストエイジ イェーガーっていう名前だけでワクワクしてしまうのは何故だ?って考えて思い出した。 パシフィック・リムの巨大ロボの名前じゃん。ギレルモ監督を敬愛する私としては、それだけで興奮度右肩上がりですわ。 残念なのは、ヒロインが好みのタイプじゃなかったことと、あまりに上映時間が長いこと。 トランスフォーマーってだいたい2時間超えなんだけど、本作に至ってはほぼ3時間だぜ。 ただ、CGだけじゃなくてちゃんと体張ってるぜ!っていうシーンもあって退屈はしなかった。 あっさり説得されちゃうオプティマスのメカの良さに加点。[インターネット(字幕)] 7点(2020-03-25 23:46:27)《改行有》

20.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン ほんとは月に行ってないんじゃない?って風評をいまだに気にしているのか、アメリカ。 アポロ計画に絡ませたことで、一挙にテンション上がっちゃったじゃないか。 マジで?どうなるの?って盛り上がったままでラストまでたどり着くには、ちょっと上映時間長いよ。 でも、CGはもはや実写にしか見えないクオリティだし、マルコビッチは無駄に出てるし、シカゴの今後が心配だしで、やっぱり面白かった。 なにせ日本発のアニメが原作なんだから、それだけで愛してしまう。[インターネット(字幕)] 7点(2020-03-24 21:10:10)《改行有》

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