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プロフィール
コメント数 825
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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評価順12
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21.  時をかける少女(2006) 《ネタバレ》  男子高出身でさっぱり同年代の女性と縁がなかったし(号泣)、そもそも高校を卒業してから幾年月なんで残念ながら真琴の心情を本当には理解できませんでした。  ただ、放課後の学校の雰囲気はなかなか上手に描写できていてノスタルジーは感じました。(「土曜日の放課後」でないのが残念ですけど、塚、今土曜日学校休みですもんねw)  あと、実は前作に比べてこちらの方が、過去を改変することによって思わぬ変化がおとずれるという「バタフライエフェクト」を描いている分真っ当で正統的だとも感じました。  また、叔母の写真の横にそっとラベンダーが生けられてるとか前作に対するさりげない リズペクトも感じられたのでその分も好印象でした。 ただ、残念なのは作画がね。全体的に綺麗な感じなんですけれど、時々「何、これ?」って思わせるような、雑で見苦しいカットがあったように感じたのは残念です。 [DVD(邦画)] 7点(2010-06-14 14:00:28)《改行有》

22.  敦煌 《ネタバレ》  ほぼ原作に忠実なところは好感が持てるし、西夏という国自体に興味が持てた。 李元昊をあと一歩のところで暗殺に失敗するところも、結果はわかっていても面白かった。あと、中川安奈がすごく綺麗だった。  ただ、真面目なあまりいささか冗長さを感じた点もあった。(特に上記の暗殺失敗後、 敦煌の滅亡、文書を洞窟の中に隠すあたりまでの流れ)  また、現在の感覚からすると、主要キャストを全て日本人にしたり、漢語を日本語に置き換えたりする感覚はちょっと違和感がきつ杉(安っぽいハリウッド映画じゃあるまいしw)[DVD(邦画)] 6点(2010-04-26 18:26:15)《改行有》

23.  ドレスデン、運命の日 《ネタバレ》 とにかく、空襲シーンは圧巻、それを描いただけで充分価値がある映画。 また、その悲惨さを、爆弾を落とす側のイギリス人の爆撃機パイロットの目を通して描いたのも秀逸。 ただ、無理やり恋愛映画にする必要があったのか?かえって興がそがれた気がした。 60年も昔の、ドイツの上流階級の婚約者を持つ娘が、その日初めてであったイギリス人と……ってのは、あまりに現代風(もっと悪く言えば携帯小説風w)で、物語全体のリアリティを傷つけてると思う。  それから、この悲惨な出来事をまるで、民族同士の誤解、対立が招いた自然災害みたいに描くのはどうよ?  まず戦争を引き起こしたのはドイツであり、この映画では全く無辜の被害者のように描かれてるドイツ人達が、当時世界で最も民主的な憲法であるワイマール憲法のもとで、熱狂的に支持し政権の座につけたナチス・ヒトラーであること。  全然そういう内省が見られないのは…… それから爆撃する側も、あくまで軍事的な目標を対象にしての爆撃であったように描かれてるのは大嘘で、実はどれだけ多くの一般市民を殺傷するか入念に計画されて実施された明確な国際法違反の無差別爆撃であること。  こういった視点抜きにしては、この事件を本当の意味で考察することはできないと思われ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-04-21 23:06:02)《改行有》

24.  徳川家康 《ネタバレ》  予想したよりは全然面白かった。織田、今川の両陣営の狭間の松平陣営からの視点が新鮮で。  特に強烈な印象があったのは三河武士団の忠誠心の厚さ。(子供が切腹するのは、ちょっと引いたけど)  戦国自体の常識から言えば、あそこまでの忠誠心というのは大変珍しかったのが、(織田、豊臣家臣団がどうなったか見れば、よくわかる)彼らが天下を取ることによって武士道の規範として全国に広まっていったのは、日本にって良かったか、悪かったか。 そこらあたりのことと、そもそもの忠誠心の厚さの原因と合わせていつか調べてみたいと思わせてくれました。  ただ、「徳川家康」で桶狭間をクライマックスにもってくるのはどうかと、思われ。 後半20分くらいの間、ほとんど「織田信長」になってましたし[DVD(邦画)] 6点(2009-12-20 14:19:58)《改行有》

25.  トゥルーナイト 《ネタバレ》 キャスト的にはすごく良かったと思います。 まず、ショーン・コネリーのアーサー王。偉大な王が、少年ぽい純情さを示すのがとても良くて。 それから、ジュリア・オーモンド。綺麗だし、なにより自分的にはああいうスタイルの女優さんは出た瞬間、来たああああああああって感じなんで。w ただ、ストーリーが、ラストがどうしても納得できないというか、もっとはっきり言うと嫌いです。 もとの伝説がどうであれ、あれじゃアーサー王が可哀想杉です。 例え、どんなに惹かれあっていても、だからといって、自分が尊敬する大切な人の信頼を裏切り、ぼろぼろに傷つけることを正当化できるでしょうか? アーサー王の前で抱き合う二人の姿に嫌悪しか感じませんでした。 せめて、「妃をたのむ」なんて台詞が無くて、王の死後ランスロットがキャメロットを一人立ち去るというようなラストにしてくれたら、もう少しよい感想を持てたのですが。 [DVD(吹替)] 5点(2009-11-14 16:22:07)《改行有》

26.  時をかける少女(1983) 《ネタバレ》  思ったより評価が低いんで少し驚いたけど、考えたら自分達でさえある種のむず痒さ、照れくささを感じた点を、2000年代に初めて見る人が甘受してくれるのを期待するほうが甘えというもので納得の点数です。  ただ、自分的にはこの映画の上品さが好きなんだよな。映像、音楽、風景、ストーリー、全てに現在ではちょっと無理な、抑制のきいた甘味な上品さに浸れた幸せな時間を過ごせました。  特に風景、尾道の古い町並み、あと深町の家へと続く竹林沿いの道、本当に好きです。  ただ、深町役の俳優だけは、彼のその後の経歴を考えても、別の俳優では駄目だったかなという気もします。  あと、タイムスリップとか時の亡者とか、いかにも昔のSFっぽい説明のしかただなと苦笑して。  この2点だけがマイナス要因です。  この映画は当然ながらタイムスリップものとして扱われてるわけですが、それよりもむしろ、人間の記憶と心との関係。もし記憶を操られてしまったら、感情はどうなってしまうのか?そこらあたりに注目して見ても面白いと思います。[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-10-25 15:14:10)(良:1票) 《改行有》

27.  どっちにするの。  中山美穂と宮澤りえが絶頂期ですね。この後20年この時期のこの二人を超えるアイドルは出ていないと思う。それだけで十分価値がある映画。  ま、ストーリー等は、ある時代に、ある年代にだけ通用するようにつくられたものを、何十年も経ってから批判すること自体、野暮の骨頂ということで[ビデオ(邦画)] 7点(2009-10-21 16:42:52)《改行有》

28.  ときめきメモリアル  榎本可奈子が記憶に残ってるよりも魅力的でした。本人が幸せならいいんですけど、 早い引退は残念です。  矢田亜希子も素敵なんだけど、この映画の数年後あんな男に引っ掛けられてしまって現在のような不幸な境遇になるなんて……。  二人ともある時期はかなり人気が有ったのに。アイドル女優ってなにかはかなくて悲しい。[DVD(吹替)] 7点(2009-10-18 05:48:43)《改行有》

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