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プロフィール |
コメント数 |
250 |
性別 |
男性 |
年齢 |
57歳 |
自己紹介 |
映画への情熱を呼び覚ましてくれた本サイトに感謝してます。 いろんな考えがわかって、私の駄文まで載せてくれる本サイトは素晴らしい! テンポいいもの、感動させてくれるもの、いろいろ好きですが、おねぃさんも好き。 いちお、みんなのシネマレビュー本購入者(^^
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1. ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ
《ネタバレ》 ドラえもんの映画(または長編作品)はこれ含めて4,5本観ているが、もっとも記憶に残っているのはどういうわけか本作である。
その理由は次の4つくらいになりそうだ。
【1】映画化前にコロコロコミックで連載されていた原作をリアルタイムで読んでいたから。ちなみに原作の方が面白かったように思う。
【2】ベースが有名な「桃太郎」だから。
【3】鬼伝説に対する解釈が子供心に新鮮だった。
【4】未来から来たドラえもんやのび太らが好き勝手に行動しているにもかかわらず桃太郎伝説の大筋は崩さず整合性を保っており、SFタイムトラベルものとしての完成度は意外と高いから。
・・・と、ここまで書いていて今頃気づいたのだけど、実はこの作品はかなりの影響を私に与えていて、かつ、私も思っていた以上に本作が好きなようだ(グググッ! ←2点ほど点数アップする音)
桃太郎伝説を裏付ける当時の写真らしきものが冒頭に出てくるのだが、のび太らが過去に行って活躍(?)した後に見ると写真の内容が変わっている、という描写がある。今まで気づかなかったけど、これって Back To The Future とまるっきり同じ。しかもこっちの方が先に作られてるし。タイムマシン、銃の名手だけど普段冴えない主人公、腕力だけが強いいじめっ子・・・等々、ドラえもんとBTTFの共通点の多さに今さらながら驚くばかり。 こりゃあもう確信します、ロバート・ゼメキスは根っからのドラえもんフリーク、日本から取り寄せたコロコロコミックをスピルバーグと2人で回し読みしていたに違いな~い! たぶん 8点(2003-12-22 01:01:56)(良:1票) 《改行有》
2. 道頓堀川
今となっては、松坂慶子全盛期の裸身くらいしか印象にない・・・。あ、カルーセル麻紀がかなりアツいオカマを演じていた(ん?そのままやん)のも覚えてます。 4点(2003-12-22 00:20:20)
3. トワイライトゾーン/超次元の体験
《ネタバレ》 これって80年代、TVのロードショーでかなりの頻度で放映してましたよね。その割にはコメントが少なくて意外。ナチ、口が無い少女、飛行機まではわかるけど、あと1作は何だったか思い出せない・・・怖いというよりファンタジーという感じで結構、好きな作品でした。7点(2003-08-19 23:55:58)
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