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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  翔んだカップル オリジナル版 ドラマのイメージが強いせいか、映画はあんまり話題になっていないように思える本作。若い頃に見た覚えがあるような、ないようなという程度で、コブラツイストやお面被ってチクリ電話するとか、モグラ叩きとかは見覚えあるのだが、名場面集で見ただけなのかもしれない。という程度の印象しかない作品。 初監督作品という事もあって躊躇や遠慮があったのか、その後の作品に比べると思い切りが足りないような。坊ちゃん・嬢ちゃんの群像劇という原作との相性がよくなかったか。初主演の薬師丸ひろ子の魅力は引き出せてはいると思うが、鶴見辰吾はミスキャストかな。基本的にウジウジ悩む優等生系というイメージが強く、それをブレイクできていない。尾美としのりと石原真理子は可もなく不可もなくだが、やや元気が足りないかな。素材は悪くないんだからもうちょっと料理できたんじゃないのかと。ちょっと期待しすぎたのか全体的には残念な作品。[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-07-09 14:03:40)《改行有》

2.  ドリーム・チーム(1989) バブル時代のアメリカ映画のテイストが懐かしい。ノリとか音楽とか。患者4人の個性の違いがもうちょっとあってもよかったかな。精神病患者を異常者扱いしてコメディ映画を製作するのはもう難しいだろうな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-06 12:35:17)

3.  トム・ホーン 《ネタバレ》 史実はどうなのか知らないですが、地味な作品ではあります。死に際の作品だし、ラストの脱走劇はヨタヨタ走りで、『大脱走』とは大違い。老年化した姿は見ていると悲しくなります。でも、享年50なんですね。本作を通じて訴えたい事はいろいろあったのでしょうけど、どうしても主人公の物語というよりは主演俳優の物語に見えてしまいます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-29 11:34:23)

4.  動乱 30年ぶりにみた。当時は子供だったのでよくわからなかったが、時代背景や皇道派と統制派の違いぐらいはわかるようになったし、それなりにストーリーは追えるような年齢になったのだなあと思うと感慨深い。高倉健に軍服着せる事に異議を唱えたのは山田洋次だが、その気持ちはわかる。が、軍服着ても高倉健は高倉健なわけで、やっぱカッコイイし魅力はあるわけ。吉永小百合との恋愛映画として見れば、それなりに楽しめる要素はあるし。でもねえ、ワザワザ226事件を題材にして軍人モノで製作しなくてもなあという気はする。東映と松竹の違いと言ってしまえばそれまでなんだけど。やっぱ北海道の炭鉱とか牧場とかトンネル堀(これは東宝だけど)の方がいいよ。高倉健本人は本作品の小道具に感動(カメラには映らない引き出しの中まで当時のモノを用意してたとか)したらしく撮影は気持ちよくやってたらしいけど。[DVD(邦画)] 7点(2014-10-27 16:39:40)

5.  時をかける少女(1983) 存在と時間と記憶。中々テーマが深いね。原田知世はやっぱいいよ~ 。あれから30年の時が過ぎて、そしてこれから30年の時がやってくるのかな?[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-07-30 11:25:19)

6.  友よ、静かに瞑れ 題名通りの作品なんだが、あまりにも静か過ぎてテンポが悪く、ちょっと退屈。話としては悪くないし、同じ死ぬなら熱く死ねという事なんだろうが、心理描写がちょっと弱いかな。沖縄(舞台はキャンプ・シュワブで、立ち退きで揉めているというのはその後を暗示しているようでもある)の乾いた空気感みたいのは悪くないのだが、映像が暗くてよくわからない所がおおいのと、ホテルの内部は芝居のセットのようで、昔の角川作品だなあという印象。原作は未読だが、ハードボイルド作品の映像化の難しさを感じた。 子役の六浦誠くんは昔よく出てましたね。懐かしいです。[DVD(邦画)] 4点(2014-02-13 12:49:45)《改行有》

7.  となりのトトロ なんか登場人物が不自然でついていけなかった。子供ってあんなんじゃないだろ?父親も何か変。生命力を感じない。 <追記>14年ぶりに再見(というか見た記憶がなかった)。母が不在とはいえ、物分りのいい父親と仲良くやってる明るく元気な子供たち。苦悩や葛藤や寂しさのようなものがあまり感じられず、妖精だかお化けだかわからないのだが、父親代わりのようなものが登場する事に違和感。どうせなら、父親不在で母娘で苦労する虐げられた不幸な姉妹を妖精だかお化けだかが助けるという設定の方がまだ共感できるように思えるのだが、こういう元気いっぱいな少女というのがお約束の定番なので仕方ないのか。[地上波(邦画)] 3点(2006-08-10 19:17:25)《改行有》

8.  トップガン 80年代を代表する青春映画の1つ。久しぶりにTVで観ましたがとても懐かしいです。当時私の高校では、トム派と「フットルース」のケビン派の2つに分かれていました。トムの方が人気があり、その後、スター街道を歩みましたが、ケビンも頑張ってますね。ちなみに私はケビン派でしたが。7点(2004-03-14 23:30:08)

9.  ドラグネット・正義一直線 ただのドタバタ刑事もの。オリジナルを知らないからあまり楽しめなかったのかも。折角の2人の個性・魅力もあまり発揮されているとは言えない。暇つぶしにはいいかもしれないという程度。5点(2004-03-12 14:24:05)

10.  トッツィー これ「ふぞろいの林檎たち」の中で手塚里美が「トッツィーも見たいし」って言うセリフがあって妙に印象に残っている。自分が変われば廻りも変わる。変わる事でチャンスをつかめる。だけど、自分を偽ってまでの無茶な変化は自分へのストレスも大きい。無茶な手段で目的を達成しても長続きしないもんなんだなと思いました。7点(2004-02-13 05:14:48)

11.  ドライビング Miss デイジー 25年間の友情を描写するにはちょっとカケアシな感じは否めない。最後の「人生とはそんなもんでしょう?」のセリフが心に残る。私の祖母も元教師で厳しく頑固だったが、90過ぎてから晩年の頃は多少穏やかになったのを思い出した。7点(2004-02-06 05:02:11)

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