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プロフィール
コメント数 62
性別 男性
自己紹介 良いと思える映画につき、多くの人に関心を持ってもらえるようなレビューを投稿していきたい。ある時期から、「けなすことは安易である」と考え、印象が悪い映画はできるだけ投稿しないようにしている。感想の言語化が難しい映画も投稿していないので、投稿しない映画イコール低レベル、というわけではない。
最近はブログに映画評を少し書くようになり、こちらへの書込みが減っている。

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1.  トゥルーマン・ショー 初めて映画館で観たときは、ピーター・ウィアー監督にしては作家性が稀薄な映画であり、面白くはあるけれども深みがないという感想を持った。しかし、そのときは設定の面白さに目を奪われていたようで、改めて観直してみると、それなりにピーター・ウィアーらしさも見受けられる。とりわけ終盤の演出には、この監督に特有の感性が表れているように思う。この結末は本当にハッピーエンドといえるのか? などと考えさせられるところもあるが、神の牢獄を打ち破ったトゥルーマンには喝采がふさわしい。素晴らしいもの、あるいは理想といったものは自分で選ばなければ意味がないのである。  なお、本作品の論評においては、筒井康隆氏のある短編に言及されることが多いが、私は、むしろ「将来、誰もが15分間だけは有名になれるであろう」(1960年代半ばのアンディ・ウォーホールの言葉)の「15分間」を「30年間」に拡張してみた作品と理解している。8点(2005-02-04 11:26:38)《改行有》

2.  12モンキーズ テリー・ギリアム監督は、音楽の使い方も印象的ですよね。この映画の影響で、一時期アストル・ピアソラにハマってしまいました。suit punta del este、名曲なので全曲聴いていただきたい。 映画の方は、監督の撮りたい映像を好きに撮っているようでいて、ちゃんとエンターテインメントになってます。マデリン・ストウも美人ですよ。「すべてを見そなわす目」の存在が示唆されているところは、PKディックのヴァリスを連想してしまいました。劇場で一回観たきりなので、もう一度観たい作品です。ところで、ギリアム監督って、対人関係に違和感を感じたりしているのでしょうか。間の取り方や役者の視線の使い方などが普通とは違っているような気がするのですが。9点(2003-04-28 16:04:16)

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