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プロフィール |
コメント数 |
196 |
性別 |
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自己紹介 |
最近はロシア映画にも注目しています.
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ハリウッド俳優に比べ, 日本ではアメリカの『テレビ俳優』があまりにも知られていないように感じます. なので, できるだけ彼らにスポットをあて, どんな端役の俳優さんでも「あ~あの顔のあの役者さん!」という人をたくさん紹介するように地味に活動しています.
とりわけ役者さんたちのプロフィールを多くUpしていければと考えています. プロフィールは過去の出演作品の羅列ではなく, その役者さんたちの『人となり』がわかるよう, 出身地、出身大学, 出身劇団, 役者になったきっかけ, 亡くなられた年など, できるだけ詳しく, 新聞記事(LA TimesかNY Timesが中心), IMDB, ファンサイトなどの情報を元にUpdateしています.
アメリカドラマ, Soap opera, Sitcomなんかを観て育ちました.フランス語とロシア語も少しできるので, そちらの方面でも少しずつですが情報を充実させていければと思います.
よろしくお願いします. |
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1. ドラブル
《ネタバレ》 どん天のロンドン。誘拐犯からの電話。逆探知。ロンドンチューブ(地下鉄)。追跡劇。アタッシェケース型機関銃。夜のテムズ川。銃撃戦。赤いドレスの女。待ち合わせの劇場。謎解きのダブルデッカー(二階建バス)。パブで待つ一本の電話。ラストに待つ不気味な黒風車と裏切り者。一つ一つの場面が非常に印象的に撮られ、見るものをぐっと引き付けてくれるところに監督 Don Siegelらしさを感じます。相変わらずクールなMichael Caineもさることながら、飄々とMI-5の冷徹な上司を演じる名優 Donald Pleasenceの演技もすばらしい。黒幕の犯行動機がいまいちな感じではありますが、70年代英国スパイ映画の雰囲気は満点。原題は”The Black Windmill.” 風車、誘拐、裏切り、見えない敵・・に、Alfred Hitchcockへのリスペクトを感じました。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2010-03-15 12:08:45)
2. 遠い夜明け
《ネタバレ》 Afrikanerの友人がいるので非常に興味深く見ることができてラッキーでした. タクシーを捕まえるシーンでDutch系白人言語のAfrikaansが聞けます. 映画は娯楽として楽しめる造りになっていてよかったと思います. あのおぞましい場面 ... Soweto Uprisingの起こった日は「若者の日」として現在では休日になっているそうです.[DVD(字幕)] 8点(2009-12-20 12:36:24)
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