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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  遠い空の向こうに たぶんいい話なんでしょう。でも、何か無理やり感動系の安いドラマを見ている感じ。ガンコな父親とか、死亡フラグが立つ坑夫とか、杓子定規な校長とか、やたら理解のある担任とか、天才肌の友人とか、いずれもどこかで見たことあるような紋切り型な造形が、紋切り型のセリフを語ってばかり。スプートニクにかぎらず、星空を見上げて宇宙に憧れた人物はゴマンといるはずで、なぜ彼らだけが突出できたのかも描かれていません。それにいつの間にか学校中、町中の話題になるのも不自然。事実の上っ面だけを都合よくなぞったような印象です。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-10-09 02:22:40)

2.  永遠に美しく・・・ ある意味で〝ダイ・ハード〟な作品ですが、かの作品よりずっと情けなくて頼りないブルース・ウィリスがいい感じ。ナンセンスなグロでも、名優たちが演じると気品が出るから不思議です。しかし若いメリル・ストリープを久しぶりに見ましたが、この人は男顔ですね。どんなにセクシーな衣装を着ても、あまり似合わない気が。まあとにかく楽しめるのでok。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-09 03:01:51)

3.  トゥルー・ロマンス とても作品の内容に似つかわしくないテーマ曲がいい。有名な役者がチョイ役でゴロゴロ出てきてバタバタ死んでいくのもすごい。「友情出演」的なものでしょうか。ブラッド・ピットだけ意味不明でしたが。 そして何より、暴力というのは人を惹きつけるものだなあと実感。緊張感のある会話や、激しい銃撃戦のワクワク感は並大抵ではありません。これが人間の本性というものでしょうか。あくまでも映画というフィクション上での話ですが。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-07-19 00:55:47)《改行有》

4.  東京夜曲 たぶん「ハリウッド映画こそが映画の王道」と思っている人が見たら、スクリーンにポップコーンを投げつけるレベルの作品かなと。私はそこまではしませんが、とにかくナイーブで不親切。ストーリーもセリフもどうでもいい感じ。そのへんの喫茶店に行けばいくらでも見られるような光景を、延々と見せられるだけ。内向きで閉鎖的な世界観に、誰もが関心を払うと思うなよと。「東京」というより地方都市のほうが似合いそうだし。 観客にとっては、無機質でしかないシーンの数々の中から、有機的なつながりを見つけて堪能しろと要求されているような感じです。なるほどスティーブ・ジョブズの言う「点と点をつなげ」とはこういうことかと一瞬得心しましたが、何もこんな映画にそんな労力を投下する義理も必要もなかろう。 ただし、「大地の子」の出演から間もない上川隆也が、中国語を習っているシーンには笑いました。[CS・衛星(邦画)] 3点(2018-03-20 18:16:01)《改行有》

5.  トキワ荘の青春 正直、驚きました。すばらしい素材と、有名な役者(当時はまだ無名だったかもしれませんが)が揃っているのに、どうしてこんなくだらない作品になってしまうのかと。暗くて貧乏くさいのは、それなりにリアルな表現なのでしょう。しかし、懐メロ風の曲をガンガン流したり、ときどきセピア色の写真を挿入したりするのは、いかにもわざとらしい。団塊世代あたりが泣いて喜ぶとでも思ったのでしょうか。 それに何より、登場人物たちの心情もキャラクターもまったく伝わってきません。中途半端な〝引き〟の映像ばかりで、しかも頻繁に〝暗転〟するので、メリハリというものがない。結局、見る側が実在する漫画家のイメージを重ねて補うしかないという感じです。これが「プロ」の仕事なんですかねぇ。[CS・衛星(邦画)] 2点(2016-02-06 21:27:46)(良:2票) 《改行有》

6.  トゥルーマン・ショー 斬新な切り口でけっこう面白かったんですが、オーラスですっかり冷めてしまいました。あの視聴者の感情はありえない。なぜ、たかがテレビ番組で、抱き合ったり手を叩いたりして狂喜乱舞するのか。今の視聴者は、テレビをもっと見下していると思います。視聴率を支えているのは、下品な好奇心だけです。もし「トゥルーマン・ショー」を見て視聴者が感動すると考えたとすれば、それは制作者の思い上がり以外の何物でもありません。視聴者全員があの二人の警備員のような態度だったら、私はもう少し高い点数をつけたと思います。3点(2004-05-29 21:34:27)

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