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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ドライブ・マイ・カー 原作は未読。しかし昔何冊か読んだ村上春樹的な世界観を、見事に映像化しているなぁという印象。登場人物がいずれも浮世離れして、セリフがいちいち小賢しくて、なぜかだいたい「死」がテーマで、現実を描いているようでおとぎ話だったりする。何かこう、地に足が着いていない感じというか。おそらく格調高い作品ではあるでしょうが、私には今ひとつでした。 だいたい昨今のハリウッド映画にしろ韓流映画にしろ、1秒たりとも観客を飽きさせないことに執念を燃やしているような感じがます。その是非はともかく、この作品は真逆でした。ほぼ会話だけの展開の上に長尺で観客に忍耐を強いて、結局登場人物たちの微妙な心の動きを追体験するのみ。さながら「おしん映画」といったところでしょうか。[インターネット(邦画)] 5点(2022-12-05 23:43:23)《改行有》

2.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 あまりに話題なので、IMAXとかいう超巨大なスクリーンで見てきました。これはすごい。巨大すぎて、役者の顔がアップになると逆に誰だかわからなくなるほど。しかし、さすがに映像と音の迫力は十分。まさにその場にいるように、さながらバーチャル・リアリティを体感しているような錯覚に陥ります。誰もが自宅のテレビで映画を見られる昨今、そうはさせじと映画館が新境地を開いた、という感じでしょうか。しかも空母と戦闘機の発艦・着艦と「Danger Zone」があって、もう冒頭のそのシーンだけで元は取れた感じ。 ストーリーもそこそこ。考えてみれば前作が作られたのは冷戦時代の末期で、唯一最大の敵国ソ連との戦闘は想定しにくかったと思います。だからラストのほうで偶発的に戦闘に発展、みたいなシナリオだったと記憶しています。それに対して今、米国は幸か不幸か敵だらけ。現実に侵攻だの空爆だのミサイル攻撃だの茶飯事です。その意味では、戦闘シーンも描きやすかったのかなと思います。ただ「ならず者国家」と言うばかりで、けっして実在の国家を連想させないように腐心してたように見えましたが。 しかしトマホークであれだけ敵国の滑走路を破壊できるなら、核施設もわざわざ戦闘機で危険を冒さずとも、トマホークでボコボコにすればいいんじゃないかと思いましたが、どうなんでしょう? そして最後、「父の代わりだ」のセリフには図らずもグッと来てしまいました。たまには映画館で見るのもいいものですね。[映画館(字幕)] 9点(2022-06-24 23:36:00)(良:1票) 《改行有》

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