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評価順1
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1.  とんび 《ネタバレ》 久々にレビュ-したいと思える作品に出合った。人一倍不器用で、心優しい人々の物語だ。 話は安男と旭親子の子育てを縦軸に、それに関わる人々のエピソ-ドを横軸に進んでいく。 琴線に触れる場面は数々あったが、旭が幼いころ冬の海辺で照雲の父海雲が寒さを例えとして 諭す場面や居酒屋の女将たえ子と幼いころ別れたその娘がお互いにそれと知りつつ名乗らない で交流を持つ場面には、特に目頭があつくなった。 父親役の阿部寛は勿論だが、その親友の安田顕がまたいい。薬師丸ひろ子もいい味出していた。 海雲役の麿赤児はさすがとしかいいようがない。 ラストの安男が幸せに天寿を全うしたということを知れるのも含めて、鑑賞後に温かな気持ちに させてくれる、そんな作品だ。 蛇足だが、阿部寛と田中哲司のシーンで何となく仲間由紀恵を思い出したのは自分だけだろうか。[インターネット(邦画)] 8点(2022-07-28 13:11:43)《改行有》

2.  TRICK トリック 劇場版 ラストステージ 《ネタバレ》 どなたかも書いておられましたが、たしかにトリックファンのための映画ですね。エンディングに流れる過去映像を観ていて(やっぱり鬼束さんの「月光」が一番しっくりきます)、テレビ版第一シリーズの頃の仲間さんは、まだ少し少女の面影を残していて驚くほど美しかったのを思い出しました。ところで、里美さんが上田のもとを訪ねたのは、あのラストの前フリなのでしょうかね。そうなると「奈緒子のことよろしくお願いします」という台詞の意味がわかります。何にしても第一シリーズから観続けてきたファンとしては、映画のストーリーなんぞは是非に及ばず、ラストのループ(上田への奈緒子の感情のこもらない眼差しから思うに記憶を無くしたままなのだろうけど)にうるっときてしまいました。ただし、ループといっても14年前と同じではありません。上田は奈緒子が自らの命に代えて上田を守ろうとしたことを知っています。だからこそ上田は金も見栄もプライドもかなぐり捨てて一目でいい奈緒子に会いたいとあのような催しをしたはずです。そして、ラストの愛情に満ちた上田の表情は、ここから二人に何か新しいことが始まるのを予感させるのに十分です。それだけで6点。[地上波(邦画)] 6点(2015-01-26 00:01:33)

3.  時をかける少女(1983) 若い頃、瀬戸内の穏やかな風景や尾道・竹原の古い街並に魅了されて「尾道詣」をしたことを懐かしく思い出します。観光協会で借りた、大林監督自身が吹き込んだ「尾道案内」のテープを聞きながら坂が多く道が狭い街を散策したっけ。筒井康隆の原作から引用しているのはプロットくらいなもので、見事な青春映画に仕上げているのは大林宣彦の手腕によるところが大きいでしょう。最後のユーミンの音楽にのって流れるオマケのNG集が楽しい。7点(2004-08-13 18:25:22)(良:1票)

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