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プロフィール |
コメント数 |
1395 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
投稿にあたっては ①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。 ②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。
※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28) |
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1. トール・テイル/パラダイス・ヴァレーの奇跡
ディズニー映画には、いつも夢がありますね。幼い頃から親しんできたテイストが、この作品にも生き続けています。決して目新しい筋書きでもなんでもないけれど、安心して作品の世界に浸れる。悪人でさえも優しく描かれている。見終われば素直に「あぁいい作品だった。」と思える。この作品も例外ではありません。ファミリーでのんびり観るのに最適な一本。必要以上に見る者に感動を強制しない、自然体の感動作です。あえて詳細に触れるのは止めておきましょう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-04-01 02:46:47)
2. 逃亡者(1990)
元になった作品は未見。原作は未読。殆ど予備知識なしで観ましたが、スピーディな展開で飽きさせられることなく楽しめました。ただ、たった15年前の作品なのに、今見るとすごく古く感じる。コノ手のサスペンスにすっかり慣れてしまったからかなぁ… あ、ちなみに邦題は今となっては誤解を招きますね。もともとテーマを反映しているとも思えないし。7点(2005-02-13 19:31:59)
3. ドーベルマン(1997)
極悪非道の警官とエゴの塊の主人公。オープニングのアニメから赤ん坊とリボルバーのシーンまではワクワクさせるものがありましたけど、そのあとは散々ですね。これが「斬新」なのでしたら、私は「旧態然」の方を好ませていただきます。中途半端なリアリズムは不要、スタイリッシュに徹して欲しかったかも。フランス映画のこういうノリとか色彩感覚、苦手です。
ちなみにドーベルマンは獰猛な犬じゃなくて、とっても賢い犬。そういう意味で使ってるのかなぁ?(謎)2点(2004-09-14 00:30:29)《改行有》
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