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【製作年 : 1930年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 透明人間(1933) 主人公の凶暴性と苦悩がひしひしと伝わってきました。 登場シーンの不気味さも印象的。 宿屋の女将さんが緊張をほぐしてくれました(笑) いたずらに毛の生えたぐらいの悪さが、次第にエスカレート。 怖さが増すにつれ、透明人間の存在が大きく感じられました。 仕事で疲れた時とか私、ついついこういうB級ものに手が伸びます。 科学者にフラスコと泡だった液体とかあると、ワクワクするのです。 魅力あるモンスターと分かりやすいストーリーに、心癒されるのでありました。 [DVD(字幕)] 7点(2006-01-23 20:47:05)《改行有》
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