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評価順1
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1.  トロピック・サンダー/史上最低の作戦 《ネタバレ》 アメリカ人には面白いのかもしれないが、日本人の僕には眠気を誘うだけでした。日本のバラエティ番組をアメリカ人が観たら同じような感覚になろんだろうな。[DVD(字幕)] 2点(2010-05-09 10:22:00)

2.  遠すぎた橋 《ネタバレ》 壮大な負け戦映画です。よく日本人は「空気」に流されると言われますが、欧米人だって同じこと。場の「空気」に支配され決断・判断を間違えてしまうのは万国共通です。この映画に出てくる男たちは、皆、優秀です。礼儀正しく、勇敢で、部下への思いやりがあり、最後まで仕事をやりぬく不屈の精神がある。その男気が戦争の空気に支配されると、とんでもないことになってしまう、そんなことを教えてくれる映画です。しかし、空挺師団が出陣するシーンはワクワクするよなー。戦争は悪だと知りつつも、胸を躍らせてしまうんだよな。映画のラストは子供が兵隊ゴッコをしている姿で終わります。男の子の無邪気さが戦争という不幸につながることを暗示させています。[映画館(字幕)] 8点(2010-02-02 23:27:11)(良:1票)

3.  トラ・トラ・トラ! 《ネタバレ》 監督はリチャード・フライシャー/舛田利夫/深作欣二となっていますが、実際は製作者のエルモ・ウィリアムスの作品です。作品全体を構成するのはE・ウィリアムスであり、黒澤は彼に雇われた脚本家兼演出家にすぎない、という意図で製作が開始されたことが『黒澤明vs.ハリウッド』を読むとわかります。一方、黒澤は最後までこの作品の作家は自分であると信じつづけます。しかし、ボタンの掛け違いは埋まることはなく、日本側スタッフの不協和音も起こり、黒澤明の降板という不幸な事態を招いてしまいます。 では黒澤明が最後まで撮り続けたらどういう作品になっていたのでしょうか。作品の構成自体は大きく変わらなかっただろうと類推します。E・ウィリアムスは黒澤の脚本力を最大に評価しており、黒澤の脚本をほぼそのまま採用したと思います。これは『黒澤明 天才の苦悩と創造』に収められている黒澤の最終稿と映画を見比べるとよくわかります。細部においてはどうでしょうか。例えば黒澤は連合艦隊を不気味な存在として演出しようとしていたのではと思います。黒澤最終稿にあって本編にはないエトロフからの出撃シーンは、艦隊の全体像を映さずに、画面を覆いつくす艦体の一部や音だけで描こうとした意図が感じられます。しかし、黒澤の細部のイメージがどれだけ作品の深みとなったかは、私のような凡才には想像することすらできません。 この映画を語るときは黒澤の存在を意識せざるをえないのですが、それを度外視しても、戦争映画の傑作であることは間違いありません。開戦までの日米の立場と動きを公平に描きながら、アメリカ側の危機管理の甘さ、日本側の戦争目的の履き違い(外交の延長上にあるとする山本五十六の構想と、敵空母部隊殲滅にこだわる攻撃部隊のギャップ)という歴史の悲劇を見事に描いています。特に、攻撃隊の払暁の出撃シーンは後世に語り継がれる名シーンです。[映画館(字幕)] 9点(2010-01-10 15:03:35)《改行有》

4.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 「テロリズム」の背景を丹念に描いています。貧困、プロパカンダ、政治の無策、家族の崩壊、言葉の壁、妬み、不信。SF映画ですが、今日的な状況をよく表しています。映画は主人公の視点を中心とし背景説明がほとんどありませんが、そのことが閉塞感を強調します。驚異的な長回し、キング・クリムゾンなどのロックの名曲が臨場感を盛り上げています。それにしても、世界を救うのは子供たちなんだ、ということをつくづく考えさせられました。[DVD(字幕)] 8点(2007-12-23 01:27:02)

5.  トランスフォーマー ロボット同士の戦いは想像以上のデキでした。すごい! でもストーリーは最低です。[映画館(吹替)] 6点(2007-12-15 10:53:57)

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