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1.  ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス 《ネタバレ》 面白かったよ、うん。でもね… ワンダ好きだったんだよなぁ…アベンジャーズで一番好きだったかも。キャプテン・アメリカと同じくらい。なんでこんな最凶の魔女になってしまったんだ。残念。[インターネット(吹替)] 7点(2023-11-08 05:21:05)《改行有》

2.  ドクター・スリープ 《ネタバレ》 スティーブン・キングの超能力バトルと、キューブリックのサイコホラー。どちらもてんこ盛りの素晴らしい続編です。まず勧善懲悪から入る時点で自分にはワクワク物。主人公が一旦躊躇するも仲間に背中を押されて立ち上がるなんてのは少年漫画さながらの王道。強大な敵を倒すために前作の強大な敵をぶつけるという、さながら人類が宇宙怪獣を倒すためにゴジラを呼び寄せるかの様な、はたまたロメロの元祖ドーン・オブ・ザ・デッドで暴走族にゾンビをけしかけるかの如く、言うなれば襲い来る化け物だったT-800がT-1000からジョンを守るために未来からやってきたT2の様に、昨日の敵は今日の友、しかしその友はやはり友になどならず最後に主人公達に襲い掛かってくるという、ああやはりこれはホラー映画なんだなと気付かされる訳です。  前半のバトルだけでも十分痺れるのに、後半はきちんと「シャイニング」に突入。個性的なあの幽霊達も勢揃い。もちろんあの可愛い双子ちゃんも。そっくりさんだけど特徴的な眉毛のお父さんも。お母さんが追い詰められるシーンもきちんと撮り直し。当然あのホテルの中も外も、迷路も、あの古~いタイプライターも、バーも、ざっば~んと豪快に血が流れ出るエレベーターも。みんなちゃんと出て来てくれますよ。前作ファンへの大サービスがいっぱい。そういう旧作をリスペクトしたノスタルジックな作品、いいですね。自分の好きな要素がこれでもかと盛り込まれた傑作です。ボイラーに火を着けるという発想はキング側へのリスペクトかな。  ヒロインのアブラもやたらと勇敢で毅然としていて、どんどん美人に見えてくる。ラストもちょっと悲しいけど綺麗に纏まります。2時間半が全然長く感じない、充実の一時を過ごせました。[インターネット(吹替)] 8点(2023-03-30 05:51:19)(良:1票) 《改行有》

3.  トムとジェリー うねうね動く定番のドタバタアニメ。絵も話も良く出来てると思う。でもやっぱこれはクロエ・グレース・モレッツを愛でる映画だなと。彼女ありきで高評価。[地上波(吹替)] 6点(2023-02-11 02:37:03)

4.  トキワ荘の青春 尺の問題で一つ一つのエピソードを掘り下げられないのは仕方ない。掻い摘んで淡々と描かれる群像劇だが、1950年代の雰囲気を楽しむ映画だと割り切っていいと思う。劇場にお越しの方々もほとんどがお年寄りだった。 公開当時は賛否あった様だが、寺さんの本木雅弘は個人的には良かった。寺さんはトキワ荘屈指のイケメンなのである。 つのだ我孫子の再現度が凄い。本人かと見紛うばかりによく似ている。これは大きな評価ポイント。 赤塚石森はイメージがなかなか本人と一致せず、慣れるのに時間が掛かった。若き頃の赤塚は紅顔の美少年と言われた。赤塚石森の配役が逆でも良かったのでは。 水野英子が妙に色気があって可愛かった。黒髪ショートに眼鏡というのは女っぽさを際立たせるのに効果的。 トキワ荘のマドンナこと石森の姉も良かった。地味美人万歳。[映画館(邦画)] 6点(2021-05-17 20:09:57)《改行有》

5.  翔んで埼玉 《ネタバレ》 なかなか手を出せずにいた。何十年も前に他県に移住したとは言え、やはり出身県がディスられるのは気分が宜しくない。たまたまテレビでやる事を知ってしまい、何となく見てしまったのである。見て正解であった。良い映画だった。抑圧された者同士で手を組み支配者に立ち向かうという感動の肝を抑えている。序盤はまさしく埼玉をディスりまくっていて大変不愉快であったが、これも予想通り一旦思い切り落としてから持ち上げるという創作の基本を抑えている。むしろ見ているうちに周辺都県の方が余程ディスられている事に気付く。東京は巨悪、千葉はやたら自尊心が強く、茨城は納豆臭いで終わらされ、栃木に至っては名前が出て来るだけ。群馬はネットでネタにされている様な秘境。空を舞うプテラノドンには笑ってしまった。秘境の振りをするにも理由があり、まだ救われる。神奈川など悪の手先である。好物である崎陽軒のシウマイがこんな使われ方をしていると軽く悲しくなる。そして東京がいかに尊大、傲慢であるかがクローズアップされていく始末。埼玉人を演じるGACKT京本政樹両氏の毅然としてカッコいい事。同郷の者に埼玉人としての誇りは無いのかと叱りつけ、ださいたまなどと言われて悔しくないのかと決起を促す。タモリなる福岡人が生み出した差別用語を逆に利用するのである。ここまで来るともう埼玉に生まれて良かったと思わされて来る。主役のGACKT二階堂ふみ両氏は沖縄の人だが、沖縄もまた色々複雑な所で、東京神奈川大阪など恵まれた都会出身の人が演じるよりは良かったんじゃないかなと。他県の人には分かりにくいだろうが、埼玉人は長く差別されて生きてきた被差別民族なのである。何も悪い事などしてないのにネットで謂れなき見下し攻撃に晒されてきた。この映画を見て救われた気がした。都道府県別観客動員では埼玉がダントツだったらしいが納得である。 自分がいた頃は森と畑ばかりだったが、今は住宅だらけだ。何も無かった駅前の荒野は店舗で埋め尽くされ、バスターミナルまで出来ている。やれ平均世帯所得が何位だの、随分と華やかになったものだ。こうした余裕が生まれたからネタに出来るし、ネタにされても県民は笑いで済ませる事が出来るのかも知れない。原作が描かれた当時では映像化など不可能だったろう。 監督は千葉人との事で、なるほど千葉をも上手く料理しているなと思う。それにしても一体誰が埼玉と千葉の対立煽りを図ったのだろう。千葉出身の親しい人間は大勢いるが、埼玉をディスる人になど会った事がない。さんまの番組で千葉人の小島瑠璃子が埼玉をディスっているのを見た時、正直げんなりした。知名度で売ってるタレントにテレビ制作者が対立煽りを指示するとはいかがなものか。テレビが差別を助長し、映画が和を取り持つ事になるとは。どこ出身だからと語る事自体が愚かしいと、この映画に学ばされた気もした。 感動したし救われもしたが、かなり笑えたのも加点要素。冒頭いきなり産みたて卵のピタゴラスイッチで爆笑してしまった。こんな埼玉も有りかも知れない。踏み絵ならぬ踏み煎餅に使われたしらこばとが可愛くて、踏まないでくれたGACKTさんに感謝。[地上波(邦画)] 8点(2020-02-09 06:47:09)(良:3票) 《改行有》

6.  ドント・ブリーズ 一方的にボコられるとこは結構胸糞ですが、久々に本当に怖い映画が見れて満足。[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-06-09 06:54:05)

7.  ドルフ・ラングレン ゾンビ・ハンター 《ネタバレ》 邦題には「ゾンビ」と入ってますが、正確にはゾンビじゃないです。憑依霊ですね。なんでゾンビ映画にカテゴライズされたのかというと、どうやら憑依された人は二度と人間には戻れない様です。殺すしかない。憑依された人は正気を失って完全にゾンビ化してるし。しかし良作。とにもかくにも怖い。悪霊に取り憑かれた人を殺す→殺した人が憑依される、の繰り返し。人は死ぬのに悪霊は死なない。常に敵は一人だけど、要するに永遠に倒せない。永遠に追ってくる訳です。憑依された際の黒目も形相も怖い。強いし。それに視覚効果が上手いんだろうね。B級映画でも昔のようなB級感が無い。きちんと作ってあるなと。さすが映画大国アメリカです。ドルフ・ラングレンもまだまだ若い。怖い映画を見たいな~って気分の時には、ぜひ。ストーリーに関してはあってない様なもんなので、アクションをお楽しみ下さい。派手にドンパチしまくって、さすが銃社会アメリカならではのガンアクション。日本じゃ有り得ないですからね、片田舎で騒動が起きて標的を銃殺しまくるって。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-12-02 05:11:41)

8.  トゥルーマン・ショー 《ネタバレ》 30年に及ぶ壮大などっきりカメラのようなもの。人の人生をひたすら覗き見して何が楽しいのか理解に苦しんだが、彼がどうやって真実に辿り着くのかが焦点になっていく。覗き見を楽しんでいたはずの視聴者の興味がそっちに逸れていくのが面白い。巨額の金が動いている分、仕掛け人が必死の抵抗を見せるも、さすがに長くやり過ぎてスタッフがダレてきて粗が見え始めたり、情が通ってしまった共演者がネタばらしに走ったり、同居人役が精神的に追い詰められたり、熱心だった視聴者が終了後にあっさり別の番組に興味を示したりとなかなかのリアリティではあるが、何億人もの視聴者の中からなぜ人権問題が噴出して来ないのか不思議。まあ基本コメディなのでツッコミ所は満載だが、それにしても変わらぬ友情・愛情を注いでくれていた周囲の者達が全て演技で接していたのかと思うと少々気の毒ではある。美人で明るく理想的な妻が会話の途中で唐突に商品アピールを始める様は、自分的にはコメディというよりはかなりホラーだった。[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-05-05 19:17:35)

9.  とらわれて夏 《ネタバレ》 何このムード盛り上げちゃってるみたいな邦題。序盤はサスペンス、中盤はヒューマンドラマ、終盤またサスペンスになるんだけど、ちょっと親子共断れなさすぎない?変な人をあっさり家に入れる、近所の子供を預かっちゃう、警官も入れちゃう、母はまだしも息子もうちょっとしっかりしろ。この優柔不断さのせいでサスペンスになっちゃってんだけど、概ねヒューマンドラマとしては良い話。あのまま上手くいってたら駄目な人生になってただろうし、時間は掛かったけど終わり良ければなラストにしっかり繋がった。[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-06-27 13:57:10)

10.  ドリームハウス いい話でした。3回くらい驚いた。[DVD(吹替)] 7点(2013-09-01 07:21:53)

11.  トリハダ -劇場版- 《ネタバレ》 結構ハラハラしました。猟奇的な事件ばかり起こるので一応ホラーなのかなと思いますが、どのエピソードも意外な結末が。ひっくり返して驚かす、そんな作品です。[DVD(邦画)] 6点(2013-06-14 00:36:31)

12.  閉ざされた森 すごい緊張感。ずっと騙されっぱなしでした。シナリオの勝利。役者も良し。よく練られているので、何度でも見たくなる秀作ですね。[DVD(吹替)] 7点(2008-02-01 05:48:36)

13.  東京ゾンビ 《ネタバレ》 ホラー?格闘?ギャグ?人情?どれを取ってもキレが無い。残念ながら私にはこの映画の楽しみ所が全く見出せませんでした。最後の「入れ歯だった」という字幕による説明も野暮。役者が良いだけに、残念を通り越して痛かった。正直満足度は0点だが、楳図先生登場と微少のお色気で+2点。[地上波(邦画)] 2点(2008-02-01 04:56:09)

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