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1. トゥルーノース
《ネタバレ》 時代がいくら進もうとも、世界の多くの場所で、こういった悲惨な状況が繰り返されるのは、なぜだろうと考えさせられる。
社会のしくみなのか。そもそもの人間の本能なのか。
どのような状況におかれようとも、他人に優しくすることを貫き通して死んだ母は、人間として崇高であった。[インターネット(字幕)] 6点(2022-10-09 18:01:12)《改行有》
2. トップガン マーヴェリック
《ネタバレ》 前作を何度となく見た自分世代にはドンピシャ。
あのころは、トップガンのかっこよさに惚れて、ケニー・ロギンスをウォークマンで聞きながらゲーセンにアフターバーナーをやりに行きましたよー。今回も、その発想で映画館MX4D視聴。椅子はガンガン動くわ、風が来るわ、おじさん大興奮のアトラクションでした。(ヨットのシーンでスプラッシュが来るかと思ったが、水が感じられず・・・故障?)
というわけで点数は自然と甘くなる。
ストーリーの課題として、第5世代戦闘機を、退役したF14でやっつける、というお題を、敵地で脱出して敵機を奪うという方法でそれを成し遂げたのはすごい。
前作で、ずっとライバルだったアイスマンと最後に友情を築き、その結果今回まで守ってもらうことができた形。まさに昨日の敵は今日の友である。言ってみれば同窓会作品ではあるが、その辺を割り切っていて心地よい。
敵機の黒いヘルメットは、ダースベイダーへのオマージュか。スカイウォーカー親子のように、敵国とも、本当は分かり会えるかもね、というメタファーといったら読みすぎか。[映画館(吹替)] 8点(2022-09-23 21:58:40)《改行有》
3. ドライブ・マイ・カー
《ネタバレ》 内容に対してとにかく長い、苦痛でしかない。演劇というものにも特段思い入れがないからか、全体を通して退屈。
そして、なんだかみんなタバコを吸う。見ているだけで煙たくなってくる。
あと、運転手は、お客様が乗降するときはドアを開けるもの。それも仕事のうちでしょう。
総じて、賞をとったりノミネートされたり、というのが全く理解できない。多分私の修行が足りんのでしょう・・・[インターネット(邦画)] 0点(2022-05-13 23:48:36)《改行有》
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