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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 透明人間(1992) 《ネタバレ》 おもしろかった~って素直に思える作品でした。 これぞ元祖透明人間、って感じ。元祖は別にあるんだろうけど。 「あいつは友達もなにもない・・・」みたいな、透明になる前から孤独だった、ってセリフが好きです。 ここだけ急にはっとさせられたりして。 あとはなんと言っても、彼女と協力するところですよね。 勢いで関係を持った人とそこまで仲よくなるか、とは思いますけど、 やっぱりお互いにお互いを想って助け合い協力する姿は感動します。思わず応援しました。 ラスト、透明人間のままなんだけど、それでも二人仲よく暮らして、子供までできちゃう、っていうの好きだなあと思いました。 ハッピーエンドってやっぱりいいですね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-02-28 23:17:24)(良:1票) 《改行有》 2. 永遠に美しく・・・ 《ネタバレ》 子供のころに観たことがあって、何度目かの鑑賞。 改めて観てみるとこんな映画だったんですね。 体に穴が開いたり、首がぐりんぐりんになったり、 少々刺激が強いジョークは観ていて痛快。 何度観てもおもしろいですね。 結構前の映画なのに、たぶんCGとか使われてなくて 首や穴はどうやって撮影したんだろう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-02 15:40:34)《改行有》 3. トゥルーマン・ショー 《ネタバレ》 あらすじに惹かれて期待して見ても 全く裏切られませんでした! なんと言っても設定がおもしろい。 コメディだけどシリアスなところもあって、 ラストはそこで終わるか!という感じ。 ほぉ~っと思いました。 それにしてもセットがすごいですね! スタッフの数も尋常じゃない。 海や太陽、天候まで操れるなんてテレビってすごいと改めて思いました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-25 00:04:03)《改行有》 4. ドッペルゲンガー/憎悪の化身 《ネタバレ》 多重人格の話かな、ホンマもんのドッペルの話かな、 って考えながら見てたら見事にどっちも裏切られました。 結局ドッペルはいなくて、ヒロインは多重人格やったと いうことなんかな。 ラストの化け物が衝撃的過ぎて、他のストーリーがふっとんじゃいました。 ヒロインがエロかったということくらいしか覚えてません。 結構正統派な話かと思いきや、最後にどんでん返しが待ってる。 なんじゃこりゃって感じです。 あと、夢オチが何回かでてきたのが気になりました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-03-09 00:30:55)《改行有》
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