みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ドーン・オブ・ザ・デッド 世界中が『ウォーキング・デッド』の衝撃を知った今では、このようなゾンビ映画は通用しない。[インターネット(字幕)] 5点(2016-03-18 07:55:39) 2. 時をかける少女(2006) みんな大好き『時かけ』ですが、私は細田映画がいまいちピンと来ません。本作もそう。ピンと来ない理由は面白いと思えないからという点に尽きます。[DVD(邦画)] 5点(2016-03-02 23:54:59) 3. トレーニング デイ 《ネタバレ》 素晴らしいの一言。これほど多くの出来事がたった1日の間に起きているなんて。時間経過を忘れさせるテンポの良さには敬服する。デンゼル・ワシントンがノリノリで悪役を演じ、イーサン・ホークを楽しみながら翻弄しつつ悪態をつく姿はもはや微笑ましい。デンゼル・ワシントンのインパクトがあまりに強すぎるために彼の演技を見る映画だと勘違いされそうなものだが、実はイーサン・ホークの通過儀礼を追いかけた映画だ。デンゼル・ワシントンの甘い罠に引っかかり続けた結果、この日の朝と夜では全くの別人に変わってしまう。彼の今後を予想することを拒否するような終わり方も良い。彼らの関係は『その男、凶暴につき』のビートたけしと芦川誠のそれに似ている。[インターネット(字幕)] 9点(2016-02-25 13:50:38) 4. トランスポーター 平均以下のアクション映画。リュック・ベッソンの中二魂が爆発しているようにも見えず、煮え切らない映画だという印象を受けました。ヒロインのうざったさも大きなマイナスです。[DVD(字幕)] 3点(2016-02-11 03:15:24) 5. ドラゴンヘッド 無理して映画化するからこうなるんですよ。あの話を2時間にまとめようとするとどうしたって駄作になります。しょうがない。見る価値なし。[DVD(邦画)] 2点(2013-08-27 00:24:56) 6. 東京ゴッドファーザーズ 念願かなってようやく見ることができましたが、本当に面白かった。ご都合主義的展開を心底嫌悪している人は受け付けないストーリーでしょうが、ご都合主義を納得させるプロットはお見事。鑑賞後、多幸感に包まれました。[DVD(邦画)] 8点(2013-08-02 14:39:48)
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