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プロフィール
コメント数 551
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/sf0O7
自己紹介 筋肉アクションやSFなどに目が無いです。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ドライヴ(2011) 《ネタバレ》 クールなあいつは逃し屋。我らがライアン・ゴズリング。 監督はデスストランディングでハートマンを演じたニコラス・ウィンディング・レフン。 アウトローながらも純な愛を知った彼の未来は綺麗な映像とエモい音楽の割に上手くいかない。いや、行くはずがない。 ライアン・ゴズリングってイカれた役が多くて今回はなんともクールで期待しましたが、中盤からバイオレンス全開になった瞬間彼のサイコ本性が丸見えになっちゃって「あ、いつもの彼だ」となっちゃいました。 彼には血しぶきの化粧がお似合いなのだ。人妻との恋仲も顔をペチャンコになるまで潰したらそりゃドン引きですわ! 結末は意外とアッサリで、余韻はあるけれどよくは分からず、人妻もあんな殺しっぷりを見ても後ろ髪惹かれていて大丈夫かなとなっちゃいました。 監督の映画は初めてでしたが、その音楽と映像は美しく、なおかつバイオレンスも凄い、面白い作品でした。[インターネット(吹替)] 6点(2020-08-29 22:36:37)《改行有》

2.  翔んで埼玉 《ネタバレ》 今、鼻で笑われ貶され己が地元をシャレの如く使われる埼玉県民の怒りが牙を剥く。 まぁ本作は大層なもんではないし、社会派なわけでもない。ただ飲みの席での野次のようなもんだが積もり積もればなんとやら、こんな映画も出来てしまう。 お高く止まった都民の醜さ、それに立ち向かう埼玉県民GACKTのなんて気高く荘厳なことか。策士千葉県民の伊勢谷もなかなかの迫力だ。 ちなみに僕はその二人のキスシーンを見たいがために映画館で見ました。まさかグリーンブックよりデカいスクリーンでやっているなんて腰が抜けましたよ。遠い異国の彼方の問題より地元の問題の方がやっぱり大事ですよね。志はうんと低いけど。 序盤は極端すぎるほどの地元カーストに草加煎餅の踏み絵、秘境群馬などアホな絵が次々と出てきて面白かったですがだんだん話のテンポとギャグのキレは落ちていくのがちょっと残念。締め方も日本埼玉計画以降は完全に蛇足ではなわの歌も上滑りしており残念でした。でも崎陽軒のひょうちゃんにはまんまとやられました。コレクションいいなぁ…。 でもこんな下らない内容の映画をGACKTという超異物は上手に牽引してましたね。やっぱりGACKTは凄い。あんな服が似合う奴は日本にGACKTしかいない。本作はそんなGACKTがより一層好きになる映画だ…と、遠き北方の異国北海道の民は思うのでした。 ​[映画館(邦画)] 6点(2019-04-11 21:16:56)(良:2票) 《改行有》

3.  トゥームレイダー ファースト・ミッション 《ネタバレ》 考古学者にして冒険家、そして殺戮のスペシャリスト。ララ・クロフト。 本作は2013年に発売されたゲーム版に合わせてベテラン冒険家からタフな若い女性へと変わっている。目的地はゲーム同じく、卑弥呼の墓だ。そしてとんでも卑弥呼設定なのもゲームと変わらず。 ですがララを演じるアリシア・ヴィキャンデルはゲームから飛び出して来たような違和感の無い姿でびっくりです。 ゲームの設定を交えつつも父親の存在や、ララが考古学者ではないなどのオリジナル要素も含まれている。 ただシナリオもアクションも重厚すぎるゲーム版と比べると本作はかなりアッサリとした出来になっており、隔離された島という印象は無く絶望的な感じは薄いです。 だけどララの気丈で勇敢な戦いっぷりは健在で、武装した野郎共を相手に殺りまくる姿はたまりませんね。必殺の殺人兵器ピッケルを手にした姿はこれぞ現代のララだ!という感じ。 墓の探索シーンからははよくある敵との連帯行動で、仕掛けに関してもそこまでハラハラする感じはありませんでした。ですが卑弥呼の真実が病原菌というのは面白かったです。まぁレイダースのような派手さがないのが残念ですが。 本作はゲーム版の印象を一切変えずに実写化してみせた凄い作品ですが、あまりに似ていたせいで「ゲームの方がストーリーも映像も楽しかった」という不思議な感想を持ってしまう一本でした。 なんだか秘密結社との因縁もありそうですし、次の冒険はゲームとは別の舞台でもっと派手なのを期待したいですね。 ​[ブルーレイ(吹替)] 5点(2018-10-20 22:07:19)《改行有》

4.  ドクター・ストレンジ 《ネタバレ》 ​びっくりドキッリストレンジ!ってほら!よそ見運転はダメだって! マーベルシネマティックユニバース的に十何作目なのかはわかりませんがとりあえず全然単体でいける作品です。 なんてったって僕は今2Dで見てしまった事を非常に後悔しているっ!本作に登場する世界はまさに3Dでこそ見たい映像世界だったのだ。 ねじまがる建物、折り曲がる地面、流動的に動く建物の波は映画ならではの素晴らしいセンスに溢れた表現です。 そんでもってストレンジさんの修行はシリアスかつユーモラスに描かれており、気を楽にしながら見れるのも良いところ。ここら辺のバランスが絶妙なんですよねこのシリーズ。ストレンジさんのグダグダいいながらも優秀なだけにテンポ良く成長していく様が次はどんな魔法を見せてくれるのかとワクワクさせてくれます。見所はやはりニューヨークでの戦闘、あの物量と情報量はとんでもないです。 ラストバトルは正直コメディのようなとんちで勝利というのも他のヒーローと違う所で良いですね。 ただしカエシリウスがストレンジに比べると魅力的な悪役に見えないのがちょっと残念でした。 発表当時カンバーバッチのアベンジャーズ入りにビックリしてどうなる事かと思いましたが、これからのアベンジャーズでの戦いに期待が高まる一方です。 そんなこんなでとても不思議体験が楽しい、素晴らしいヒーロー映画でした。 よぉし!IMAX3Dでも見に行くぞ![映画館(吹替)] 7点(2017-02-09 11:14:24)《改行有》

5.  ドント・ブリーズ 《ネタバレ》 ​おじいちゃん大ハッスル! 若い泥棒達が選んでしまったのは最悪の家。目が見えないその代わり耳、鼻、筋肉がやたら発達し、家を知り尽くしたおじいちゃんと唾が汚いワンコが待ち構えるこのおじいちゃんハウスは彼らにとって最高のバトルフィールドなのだ! 様々なアイテムによる伏線、二転三転する展開、ただ怖いだけではない、お互いの長所を活かしあった駆け引きは見ていてドキドキハラハラの連続!一戸建てなのにめちゃくちゃ広く見えてしまうのはやはりそう簡単に動けないからだろう。しかも暗闇になったら強いのはあのジジイだぞ! そしてこの映画の目玉である、おじいちゃん!もう動き出したら止まらない、気付いたらそこに居る、そして一般的倫理観に囚われない己のルールで愚かな泥棒達に鉛玉と鉄拳をブチ込んできます!ヒェー! ヒロインのロッキーも現状の生活を変えるためイリーガルな方法で抜け出すという、同情を誘うが結局金な女という微妙な立ち位置がこの惨劇の不公平さに拍車をかけてくれますね。いや、でも盗みはイカンよ。 結末は一人は生き残り、お互いバレちゃマズイ事を黙っておくというオチですが、おじいちゃんの執念深さが、逃げ切ったのにも関わらず恐ろしく感じさせる後味もなかなか嫌らしい良い映画でした。[映画館(字幕)] 6点(2017-01-01 23:17:38)《改行有》

6.  トロール・ハンター 《ネタバレ》 さぁどうぞどうぞ見てください!トロールハンター密着24時!ノルウェーの平和を守る男のお仕事全てお見せますよ! え?トロールって何? まぁ日本人には馴染みは薄いけど、まぁ平たく言えばノルウェー産の化物だよ!ほら、これ!デカイでしょ!怖いでしょ!臨場感たっぷり!ちなみにこのカメラマン後で食われますから!それくらい獰猛なの!それでいて何故かクリスチャンの血や歌に敏感だったり、紫外線を浴びると石になっちゃったりと、生態についても実は結構研究されてるんだよね! え?それなら世界的に有名になるはずだって? 全く…それは勿論政府が隠してるからだよ!このバレバレな隠蔽工作を見てくださいよ!それにしては数回見逃してもらってるけどねw それにココ見てください!このトロールハンター「ハンス」の仕事!この手際の良さ!独特な装備の数々には驚かされるね!カッコいいー! そして最後!この60メートル級の超巨大トロール!凄いでしょ!まさしく怪獣映画!それに勇敢に立ち向かうハンス!カメラマンたちも含めてこの人たちは英雄だね!素晴らしー! って、おい!どこ行くのさ!バカバカしすぎるって?オチが他のモキュメンタリと変わらない?いや、ちょっと待てよ!マジでコレ真実なんだってば!おーい!ぉーぃぉーぃ…[ブルーレイ(邦画)] 5点(2015-11-28 02:49:32)(笑:1票) 《改行有》

7.  トゥモローランド 《ネタバレ》 トゥモローランドは好きだ。スペースマウンテン、ゴーカート、スターツアーズ、あとあのピザ屋。無機質な白い建物とカクカクな植木。まさに未来。明るいユートピア。 しかし現実を見ると、環境破壊が進み、人類は未だに憎み合っている。当分あのようになるのは難しそうだ。 本作はディズニーランドのトゥモローランドをモチーフにした様だが、どうもアレな出来だ。冒頭、未来世界での冒険が始まるのかな?と思えば、その未来世界に行くまでが本編。それが長く、映像的にもそこまで目新しくない(でもエッフェル塔のシーンは凄い!)。そして終盤に差し掛かる頃にはよく分からない理論展開で悪玉を倒して未来は明るい!・・・うーん。 未来は明るい方がいいけれど、過程があまり丁寧じゃないのは対象年齢が低いからじゃないですよね。そのおかげで謎だらけです。それにロボットだからと言って子供が車に吹っ飛ばされたり、女の子がバットでボコボコにしてるのはちょっと見ていて嫌な気分になります。 しかもフランクもアテナもケイシーも道中、常に騒ぎながら行くので緩急がなくてだんだん退屈になってくる。ケイシーもアテナもかわいいけどね。 映像としてはトゥモローランドの描写や万博の雰囲気はとても良く、いかにもディズニー的なアニメちっくは表現は楽しいし、エンディングのアニメーションは僕らが少年時代見た明るい未来都市を見せてくれている。あれはとても心に残る。 SFというよりどこかファンタジーを感じる映画でした。5点です。[映画館(吹替)] 5点(2015-07-04 03:52:01)《改行有》

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