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1. エイリアン:コヴェナント
評価低いなー。
たしかに「え、本当に科学者なの?」という場面が多くハードなSFファンの方には不満でしょうが、Rスコット大ファンな私は監督の悪趣味ぶりに大満足でした。
今年は「ブレードランナー2049」が公開され両方観てはっきりわかったことは、タイレル社→ウオレス社→ウェイランド社→ウェイランド・ユタニ社とにつながる大風呂敷な年代記を通して「人間って何?」という問いを描く壮大な物語だということ。
次回作に期待です。[映画館(字幕)] 8点(2017-11-08 20:37:46)《改行有》
2. エディット・ピアフ~愛の讃歌~
《ネタバレ》 主人公の人生は痛いことだらけです。母親には捨てられるは、目が見えなくなるは、交通事故にあうは、恋人は死ぬは、舞台で倒れるは、クスリ漬けになるは、世の中の痛みをすべて背負っている人生です。これをマリオン・コティヤールは見事に演じ切っています。この映画は傑作だと思います。
私は、この映画のスタッフで「美空ひばり物語」を作ってくれ!と思いました。[映画館(字幕)] 8点(2007-11-11 23:10:13)《改行有》
3. 映画に愛をこめて/アメリカの夜
映画作りのエピソード満載、とても楽しい映画です。でも場違いのパーティーに参加したみたいな気分で私にはちょっと合わなかったかな。ジャクリーン・ビセットはとても美しかった。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-12-23 00:07:03)
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1 | 4 | 4.88% |
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2 | 2 | 2.44% |
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3 | 5 | 6.10% |
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4 | 7 | 8.54% |
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5 | 5 | 6.10% |
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6 | 13 | 15.85% |
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7 | 10 | 12.20% |
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8 | 24 | 29.27% |
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9 | 6 | 7.32% |
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10 | 5 | 6.10% |
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