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プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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21.  エクスペンダブルズ2 《ネタバレ》 勧善懲悪、とってもわかりやすいストーリーで誰にでも楽しめる。出ている面々も、往年アクションスターの同窓会的な感じではあるんだけど、内容的にも、プルトニウムを奪おうとする悪の組織、恋人と幸せになるはずだった大切な仲間を殺され、その復讐に挑む正義の集団、そして村の善良な市民を救う為という大義名分など、手垢がついたような王道の展開をとことんやっていて、良い意味で懐かしさを感じる。こういう展開って最近は横道すぎて逆にあんまり見かけなかったし、仲間達の思いやりの精神とか、復讐に燃えるスタローンの顔なんか見てるとそのプリミティブな感情の描写がやはり映画の醍醐味だよな、と再認識させられる。アクションそのものも、CGを極力感じさせないレトロな描写に徹しており、それもまた懐古的でよろしい。ヴァン・ダムとの一騎打ちが少々物足りなかったけど、全体的にはとてもクオリティ高くて満足でした。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-03-16 20:57:15)

22.  永遠の僕たち 《ネタバレ》 ガス・ヴァン・サントの作品って、自分にはどうも合わないものが多かったのでそれほど期待してなかったのですが、この作品は凄く良かったです。なんというか、若々しさや清々しさがこの作品では共感出来て、とても魅力的な、透明感のあるラブストーリーに仕上がっていたと思います。こういう青春というか、純愛を体験してみたかったな~って。もちろん、女の子の余命が3ヶ月なので、それは凄く重い現実なんだけど、最初のうちは、まだその現実感がイーノックにはないんですよね。女の子のほうは最初から肝が座ってたみたいだけど。それで現実感がないから、死んだときのシチュエーションなんかを再現する遊びなんかしたり、ハロウィンで仮装するのも一種の子供っぽさの表現だと思うし、そういう若さが僕にはよくわかる。実際に死期が迫ってくると現実感が出てきて、医者に八つ当たりなんかしたり。彼の最後の笑顔を見ていると、ラブスーリーでもあるし、一つの成長物語でもあるんだなって思う。なんにせよ、彼は自分の思いを伝える事が出来て良かったね。特攻隊の幽霊であるヒロシは、思いを伝えられなかったからああやって幽霊になってこの世にさまよってるんだと思うし。そんなヒロシは影でイーノックを支えてあげたんだから、友達でもあるし、ある種の守り神みたいなもんだね。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-11 16:13:36)

23.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション 《ネタバレ》 X-MENシリーズは、これまで一応一通りは観ていたんだけれど、このシリーズってどうにも自分には入り込めない感覚というのがあったんですよ。それは監督のブライアン・シンガーが自分とそりが合わないというのも勿論あったんだけど、アメコミのやつは読んだ事ないし、そもそもこの化け物どもは一体なんなんやねん!という、根本的な疑問があったわけです。本作を観て、それがようやく理解出来ました。「あぁ、そういうことなのか~」という気持ちと同時に、これまで非現実的としか感じてこなかったキャラや物語も、実際の世界情勢を舞台にした、現実を比喩として作られた真面目なストーリーだったんだなと、本当の意味でX-MENのバックグラウンドを知り得た次第です。あの化け物たちも、生物の進化において突然変異は必要不可欠だから人類も~と言ううんちくで語られると、不思議と説得力感じて最後には「あ、こういう奴らは別にいてもおかしくないのかぁ」なんて思ってしまったり(笑)。このシリーズでは、本作が間違いなく一番面白かったです。次回作があるのなら、またマシュー・ヴォーン監督でよろしく。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-10-10 22:34:44)

24.  SP 革命篇 《ネタバレ》 前作はアクションが多かったですが、本作はより人間ドラマにシフトしていますね。もちろん、国会内であれだけ爆弾を仕掛けたわけですから、あちこち破裂でもすりゃ見た目は派手なアクション映画になるでしょうが、そうさせないのは無用に死人を出してしまうと革命派のSPが完全悪役になってしまうからでしょう。彼らの行いは、当然許されるものではないのですが、それでも政治家たちの悪行を暴き、日本の政治の空虚さを訴えようとする点は観る者を共感させてくれます。勧善懲悪でないところにこの作品の良さと言いましょうか、面白さがあると思います。国会議事堂の中も、見事なまでに作られたセットで再現されており、これもまた作品の説得力に一役買っています。ただ唯一、あれだけ見事な計画を持ってして国会を乗っ取るのに成功しているのに、井上率いるSPたちをそのまま議事堂内に放っておくのはあまりに不注意で、彼らの優秀さを熟知している尾形ならそんな不用意なことをするはずはないと思うので、その点だけ納得いきませんでしたね。それ以外は上々。格闘シーンも前作同様よく出来てるし、全体としては秀作だったと思います。[DVD(邦画)] 7点(2011-09-07 19:56:31)

25.  エンジェル ウォーズ 《ネタバレ》 まずはじめに、主役のベイビードールちゃんがキュートで可愛らしい。これ、凄く重要。そして脚本。ロボトミーとか、自由を欲する為に脱走を図るとかそれ自体はありふれた要素だが、設定が凄く斬新なのだ。ザック・スナイダー監督の真骨頂は、やはりあのアクションにあるわけで、それをとことんまで披露するために考えだされた、実にオリジナリティあるシナリオだと感じる。単なる妄想じゃなく、それによって彼女が見事なダンスを踊りだせるというその組み合わせが素晴らしい。そして数々のアクションシーン。これでもかという怒濤の映像を見ていると、スナイダー監督の一人の作家としての信念を感じずにはいられない。それはすなわち、「これが格好いいんだ」「格好いいものは素晴らしいんだ」という彼の考えがとことんまで貫き通されていて、それが観る者にビリビリ伝わってくるわけだ。私は、恥ずかしがることなく、直球でその信念を見せてくるスナイダー監督を素直に賞賛せずにはいられない。思えばこの作品のメッセージは、全てを決めるのはあなただ、ということである。このストレートなメッセージは、この強い信念を持ってして表現される映像だからこそ説得力を持つのだろう。余談だが、邦題とDVDのパッケージが、よくあるZ級まがいものムービーにしか見えないのは凄く残念である。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2011-08-30 20:45:22)

26.  エグザム 《ネタバレ》 密室系サスペンス映画はよくありますが、本作は入社試験の場だというのが独特なところ。「良い人」と「悪い人」が割とはっきりしてるので、相互不信の展開でありながらもドロドロにはならずすっきりと見やすい。最初から最後まで、注視して見続ける事が出来たので、エンターテイメントとしては及第点をつけたい。ただ、「問題と答え」がこれといって気持ちのよいカタルシスをもたらしたわけでもなく、メガネがキーポイントとして扱われながらもたいしたオチにはならなかったので、その点は少々残念。エンディングは、ある種の清々しさがあってよろしい。[DVD(字幕)] 7点(2010-12-01 20:26:23)(良:2票)

27.  エミリー・ローズ 《ネタバレ》 なかなか見応えのある作品でしたね。果たして悪魔は実存するのか?それとも単に人の心が作り出すものなのか?興味深いテーマを軸に、ジェニファーさん扮するエミリーの怪演も相まって、最後まで飽きさせない展開となっています。ただ、法廷の最後の弁論でエリンが「可能性」という言葉を持ち出して神父を擁護したり、その判決が有罪だけど刑は今日でおしまいなどという結末を見ていて、おいおいと思ってしまった。果たしてどこまでが「実話」なのか判断しかねます。エミリーが本当に悪魔に取り憑かれていたのかを判断する材料として、この作品は重要な部分を説明していない様に思います。途中事故で亡くなる医者が「彼女は悪魔に取り憑かれていない時は全くの正常なんだ。それが精神疾患ではない証拠だ」みたいなこと言ってましたけど、それだったら同一性障害の部類の可能性はないのか。正常な時のエミリーは、取り憑かれてる時の記憶をどこまで保ってるのかとか、そういう点が説明不足だし、最も重要な「育った家庭環境」を知る上で、家族というものが、ほとんど無に等しい様な描かれ方しかされていないのが、この作品の一番の難点だと思われます。神父に責任があるのかどうか、もし自分が陪審員だったらどうしていただろうと思うと、早急に答えは出てきません。もしも被告人ムーアがキリスト教の神父さんじゃなくて、新興宗教のおっさんだとしたら、たぶん私は迷わず有罪にしていたでしょうが(なんでやねん!笑)。余計なお世話かもしれませんが、ジェニファー・カーペンターの体のけぞらし目をひんむき、金切り声あげて憑依を演じるその様を、澄まし顔でフフンと居座る日本の女優の方々にぜひ見ていただきたい。ああいう演技出来る人、果たして日本にいるかなぁ?[DVD(字幕)] 7点(2008-07-27 01:52:26)

28.  映画に愛をこめて/アメリカの夜 仕事場だろうがなんだろうが、いつでもどこでもイチャイチャ出来るフランス人がうらやましい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-11-11 22:06:22)

29.  エイリアンズ・オブ・ザ・ディープ 《ネタバレ》 人間にとっての二大フロンティアといえば、宇宙と深海でありますが、この二つはとても似ている部分がある。偉大なる映画監督でありながら、また同時に探検家、ロマンチストでもあるジェームズ・キャメロンにとって宇宙と深海の魅力に取り付かれるのは当然のことでしょう。潜水艇で深海に潜ってみると、本当に驚愕に値する生き物ばかり。でっかいクラゲみたいな半透明のクリーチャー。熱水噴出孔にびっしりと生息するエビちゃん達。我々人間を含めた地球上のほとんどの生物は太陽のエネルギーによって活かされているわけですが、70年代に発見された「太陽エネルギーを必要としない深海の生態系」は、生物学におけるコペルニクス的転回とでもいえるようなものだったわけですね。その生態系の代表的な生き物といえばチューブワームでありますが、この生き物は胃が存在せず、体内のバクテリアによって栄養素をもらっている。またバクテリアもチューブワームから栄養素をもらっている。お互い共生関係にある。そうやって生存しているという、これまた驚愕に値する現象なのであります。さて、太陽エネルギーを必要としない生態系があるとなれば、当然他の天体にも同様の生命が存在してもいい。木星の4大衛星の一つであるエウロパには、氷層下に広大な海があると考えられている。また、巨大な木星の潮汐力を受けて内部は活発に活動し(お隣のイオは特に木星の影響を受けている)、熱水噴出孔みたいなものもあるかもしれない。そうすると、チューブワームみたいなものも、もしかするといるかもしれない。キャメロンは期待してそう話すのに対し、宇宙生物学者は微生物みたいなのならいるかも、と。あのやりとりが面白いですね。ラストはエウロパに潜った潜水艇がエウロパの生命に会い、おまけに海底都市みたいなのをバックにして終わる(おいおい、それはやりすぎ笑)わけですが、こういう、まだ人類が見た事の無い世界に大いなるロマンを持っている人にはお薦め出来る一本です。[DVD(字幕)] 7点(2007-04-17 00:39:04)

30.  悦楽共犯者 ヤンの作品は映像もさることながら、音も素晴らしいですよね。今回も悪趣味ネタ満載!とても笑わさせてもらいました。でも、どんな人にも妙な趣味はあるものですよね。そう考えると、実は誰でも悦楽共犯者なのかもしれません。少なくともこんな作品に高得点をつけている皆さんと僕は、その共犯者の一味でしょう(笑)。7点(2004-09-10 01:29:53)

31.  エル・トポ 複数混合のホドロフスキー独特の世界と、究極的なものを描いた精神世界。それはそれは鮮烈です。ラストは、胸が詰まる思いと同時に、何かを考えさせられました。7点(2004-08-26 01:47:26)

32.  A2 「A」から数年経ったこともあってか、人々の変化といったものが見てとれますね。 住民との和解のシーンや、オウムでていけ集会の様子、右翼の人の一面や、同級生との会話等々、とても興味深かったです。ところでですね、一応これは言っておきたいんですけど、いまだに逃亡中の信者が数人いるという事実があるわけです。よく見かけるでしょう、街中や交番に貼ってある指名手配の。こいつらがまだ逃亡中だからオウム事件は事件としてもまだ終わってないんです。アーレフの人たちはこいつらに対しても(日本にいるかどうか知りませんが)出頭してくるようにいつも訴えたらどうでしょうか。7点(2004-07-02 01:32:35)《改行有》

33.   今まで、オウムについての情報といったら、それは全てメディアという媒体を通した情報なわけで、整理され、コメントで印象づけられ、即製のできあがったものしか通して知ることができなかったわけです。だから当然のことながら、その裏側、それはオウムもマスコミも含めて、その即席の顔を作る前の裏側なんて知る由もなかった。でもだからと言って、おおよそ一般の人はこちらからオウムに近づいて接触を持とうとする人はほとんどいないでしょう。そんな中でこの「A」という映画は、見事に彼らの裏側、つまりはこれこそが彼らの真実により密接している部分を人々に見せてくれる。そして日常を見せてくれる。一番必要なことは、知るということ、理解するということ、臭い物にはふたをする、ではなくて、ではなぜそれは臭いのか、その匂いの根源は何か、それに面と向かって立ち会うことによって、本質が見えてくる。7点(2004-07-02 01:12:12)(良:1票)

34.  8 Mile うん、ラップっていうのがどういうものか、ちょっとだけわかった気がします。この話はね、やっぱりあの女の子、リリーっていうさ、あの子がキーポイントなんだね。こんな生活では駄目だ、なんとかしなくちゃいけないっていう、その象徴があの子なんだよね。ちょっとうるっとくるものがあったね、見てて。展開がさ、連続性がちょっと薄いかなっていう気もしたけど、まぁでもよかったよ。7点(2003-05-30 00:12:14)(良:2票)

35.  L.A.コンフィデンシャル まあシナリオがよろしいってことですね。ラッセル強かったなぁ。ケビンが死ぬとは思わなかったなぁ。7点(2003-01-14 20:12:37)

36.  エニイ・ギブン・サンデー オリバー・ストーン自身が試合の解説者役で出てます。この作品もそうですが、彼の映画はカット割りやらカメラの動きやら内容やら、実に暴力的ですが、映像自体はとても美的センスを感じます。そんな相反したところが好きです。ところで途中、ベンハーの映像が映っていて、なぜベンハー?と思っていたら、チャールトン・ヘストンが出てきたではありませんか!あれには驚き。ほかにもすっぽんぽんのシーンや、目玉のシーンなど、見どころ満載です(笑)7点(2002-11-09 00:15:55)

37.  エド・ウッド 面白かった。エド・ウッドへの愛が感じられました。なんだかすごく純真ですね。あらためてジョニー・デップはカメレオン俳優なんだなと思わされる。映画は駄目でも、ウッドは人を誘う術はピカイチらしい。7点(2002-08-28 00:18:38)

38.  A1012K これは笑えた!僕のよく行く渋谷のTSUTAYAにあんな八百屋ロボットがきてたなんて!(笑)それでいて最後はちょっと涙腺が緩みました!7点(2002-08-26 16:53:21)

39.  エリン・ブロコビッチ たくましい女だ、、、、7点(2002-04-25 21:19:41)

40.  ELEVATED(エレヴェイテッド) この才能ある監督の原点。短時間に人間が狂気してしまう、それはそれは目を見張る作品でした。7点(2001-10-02 06:11:31)

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