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41.  SOS北極.../赤いテント 《ネタバレ》 もっとトリッキーな展開を予想していたのですが、意外にも遭難・救出・その後の行動を正面から描いた正統派作品だったのですね。しかし、亡霊がそれぞれ部屋にやってくるという斬新な設定があるのであれば、もっといろいろとひねってほしいところでした。これでもかというくらいお腹いっぱいに映し出される北極の風景は強力でした。[DVD(字幕)] 5点(2011-04-05 01:43:25)

42.  エニグマ ウィンスレット以外の俳優陣が揃いも揃って演技が今ひとつというか、存在感がないというか・・・おかげで、見ていて少しもサスペンスを感じない。イギリス風味の上品な雰囲気だけはいい感じ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-04-03 00:23:26)

43.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 スピーチというのは、書いてある原稿を読めばよいというものではない。そこで言うことを自分が心底確信していなければならないし、またそれを全力をもって目の前の人に伝えようとする意志がなければならない。その一事を踏まえている時点で、すでにこの作品は成功しているし、だからこそ主人公や周辺人物の背景描写が生きてきている。ジェフリー・ラッシュやヘレナ・ボナム=カーターの好演はいうまでもない(2人のお嬢様がヘレナにそっくりなのもびっくり)。カメラワークにあまり工夫がないのが残念。[映画館(字幕)] 7点(2011-02-27 22:03:02)(良:1票)

44.  エレニの旅 《ネタバレ》 延々と続く長回し、その中で存分に存在を示す隅々まで徹底された美術関係が、この映像としての破壊的な重量感をもたらしていることはもちろんである。それに加えて、どこをとっても乱れのないエキストラの動きが凄い。数でいえばこれを上回っている作品はあるだろうが、すべてのエキストラをフレーム内でこれほど完全にコントロール下に置いた作品は、ほかに例を知らない。それらすべてが相まって、完結した映像別世界を提示してくれる作品。いろいろな意味で、これどうやって撮ったの?と感嘆してしまうシーンばかり。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2011-01-15 23:25:51)

45.  永遠と一日 ただでさえ映像の重量感と無音の緊張感がてんこ盛りになっているのに、その描写対象が「1日のうちの過去の回想と現在の進行の併存」という限定されたものであるわけですから、これはもう眠いを通り越して窒息しそうになるのです。「霧の中の風景」が心地よかったのは、話の規模の壮大さやドラマ性が描写の手法にぴったり合っていたからだ、ということがよく分かりました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-08-28 10:51:18)

46.  エバン・オールマイティ 設定が強引すぎて、どこが笑い所なのか分かりません。スティーヴ・カレルも、合わない役を押しつけられて可哀想です。街中を動物たちが集まってくる絵面の面白さに3点。[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-07-20 02:36:50)

47.  エミリー・ローズ 《ネタバレ》 特定の1人に対する悪魔憑きと悪魔祓いという一点に絞って押し通した潔さにはなかなか好感が持てるが、最後は判決が出てそれでおしまいというのは、結局それまでの内容のスケールを矮小化して収束してしまった印象を受ける。あと、ローラ・リニーの顔つきが、いつになく妙に怖いのが気になりました。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2010-02-07 16:57:45)

48.  栄光のエンブレム この辺の青春映画には低い点はつけられないのですが、それにしてもこの作品は、単純すぎる上に主人公およびヒロインのキャラにもあまり魅力なしですね。見せ場のはずのアイスホッケーシーンも、撮り方が工夫されてないのか、迫力を感じません(敵キャラが妙に人の良さそうな顔をしているのも・・・)。ミッキー・トーマス(おおっ!)が歌う"Stand In The Fire"に+1点。[DVD(字幕)] 6点(2009-10-25 04:34:47)

49.  エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画 邦題からしてダメダメだと分かってしまいますが、はたしてまったくそのとおりでした。特に何の工夫もなくドタバタのまま最後まで至っているだけです。公的書類の配達人という職業はあまり聞かなくて目新しかったので、そこに3点。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-09-01 00:09:40)

50.  エンパイア・レコード 《ネタバレ》 基本的に、レコード店というものをなめてるんじゃないのかという内容。何よりも頭に来るのは、店員がこれだけいながら、音楽に対する愛情とかレコードに対するこだわりとかいうものを誰1人感じさせないこと。要するに、何にも考えていないのです。むしろこういう店はさっさと消え去って下さいとしか言いようがありません。ハイ・フィデリティとかスクール・オブ・ロックとかを見た後でこれを見ると、さらにレベルの低さが分かります。レネー・ゼルウィガーがミニスカで歌って踊るシーンの貴重度に3点、実は1日のお話でしたという構成のまとまりに+1点。[DVD(字幕)] 4点(2009-04-06 23:47:53)

51.  エブリデイ・イズ・バレンタイン レオン・ライとセシリア・チャンまで投入していながら、呆れるほどレベルの低い作品。会話の一つ一つがいちいち学芸会レベルというか、素人レベルというか、手の入れようがないほどどうしようもないです。大体、主人公2人の名前がO.K.とワンダフルだなんて、その時点で制作者のやる気のなさを感じさせますね。セシリア・チャンに3点。[DVD(字幕)] 3点(2009-01-22 02:23:05)

52.  エデンより彼方に 《ネタバレ》 前に見たときは、心理描写の重みがなくて安直な内容だと思っていたのですが、よく見たらなかなか良いではないですか。ジュリアン・ムーアのしっとりとした美しさが最初から最後まで貫かれているのがいい。この作品はその時点で成功です。あとは色彩の丁寧さとエルマー・バーンスタインのやりすぎ音楽にゆったりと浸っていればよいのです。庭師の方はもう少しひねったキャラクターが欲しかった気もするけどね。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-19 23:47:40)

53.  エル・スール 《ネタバレ》 冒頭、少女が目覚め、枕の下から振り子を取り出してじっと見つめるが、そのシーンが象徴するとおりに、じっくり、ゆったりと時間が流れ、静謐で神々しい空気すら感じさせる作品である。肝心の父親の内面の描写はそれほど深いとはいえず、観念的に流れる部分もないではないのだが、聖体拝受式の日の主人公の超絶的な可愛らしさに免じて+1点。[映画館(字幕)] 6点(2009-01-11 12:55:03)

54.  L.A.ストーリー/恋が降る街 ヒロインに個性がないのはロマコメとしては大きな弱点。スティーブ・マーティンも、こういうひたすら朴訥な役はあまり合ってないと思う。電子標識が突然未来を告げるなんていう設定は面白かったので、こっちのファンタジー風味で押してもっと大風呂敷を広げる手はあったと思いますが。95分が長く感じました。[DVD(字幕)] 5点(2008-06-10 02:49:10)

55.  エディット・ピアフ~愛の讃歌~ 伝記ものというのは、主人公のキャラクター性や展開のドラマ性が一定程度保証されているというアドバンテージを有しているはずなのですが、この作品は見ていて面白みがありませんでした。過去と現在の行ったり来たりは人生の軸をぶれさせていますし、ゆらゆら揺れるカメラも、かえって作品の焦点をぼかしています。何よりも、人間関係や事件関係にとらわれすぎて、歌うということそのものに対する彼女の喜び、誇り、哀しみ、苛立ちという感情がほとんど表現されていないのがよくない。[DVD(字幕)] 4点(2008-05-29 23:34:37)

56.  エビータ(1996) 歌というのはあくまでも映画内における表現方法の一つにすぎないわけで、前後の流れや調和を無視してひたすら歌、歌、歌ばっかりで埋め尽くされると、そのうち感覚が麻痺してきてだんだん何も感じなくなってしまうのです。落ち着きのないカメラも含めて、映画というよりも超長編のPVを見ているような感じ。ただし、この種のちょっと変な役では異様に楽しそうに生き生きしているバンデラスはやはり偉い。マドンナの存在はどこかに飛んでしまいました。彼に4点。[DVD(字幕)] 4点(2008-05-14 02:11:08)

57.  エレファント・マン 非常に特殊な題材を選択していながら、中途半端な感情を入れずに客観的な描写に徹しているのが良い。この作品では、病院側の人物も、来訪者として登場する人物も、主人公を見世物として扱う人物も、その他一般の公衆も、すべてが同一次元において位置づけられており、誰か1人の立場に立つようには作られていない。その上で、限られた時間の中で、様々な立場の人物が表れるように周到に計算されている。これは、見る側にとっての、主人公に接したときに生じる重層化された様々な心理の表現そのものでもある。だから、見た後には、単に話に酔うだけではなく、自分の心の持ち方そのものにまで思いを至らせることができるのである。[DVD(字幕)] 7点(2008-05-11 01:55:50)

58.  エリザベス:ゴールデン・エイジ ケイト・ブランシェットがきちんと芝居ができる人であることはすでに分かり切っているのであるが、それでもこれだけ最初から最後まで少しの緩みもなくその女王ぶりを見せつけられると、改めて驚嘆してしまう。衣装や美術関係の充実は言わずもがな。ただ、すでに即位して黄金時代を築いた後の話なので、ドラマチックさとか作品のテンションという点では前作に及んでいない。あと30分は長い尺で見たかったと思います。[映画館(字幕)] 6点(2008-02-18 02:27:45)

59.  エデンの東(1955) 《ネタバレ》 一つ一つのシーンを取り立ててみれば何も突飛なことはしていないのですが、家族内の心理関係を丁寧に積み上げることで、きちんとまとまった作品になっています。主人公は意外に行動自体は大人しいようにも見えるので、もう少し暴走して兄との対比を際立たせてもよかったような気もしますが・・・。それにしても、最後は兄がイッちゃったままで何のフォローもなしという荒技にはちょっとびっくりしました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-02-07 03:07:23)

60.  M(1931) 《ネタバレ》 前半はいろいろな人がああだこうだ言っているだけで事態としては何も進んでないし、ビル内追跡の部分も、何か同じようなシーンの繰り返しで、特に見るべきところはありませんでした。ただし、最後の人民裁判の描写と、それを「法の支配」で破る部分は、21世紀の今でも通用すべき普遍性を持っています。あれとまったく同じ、「あんたに子供はいるの?」式の純感情的応報論が、「現在の」日本でも平気でまかり通っているわけですから・・・。[DVD(字幕)] 5点(2008-01-28 03:52:02)

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