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プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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61.  エクスペリメント(2010) 《ネタバレ》 悪くはないんですけど、個人的にはリメイク元の「es」のほうが良かったように思います。元々の脚本がいいので、変にいじったりでもしない限り、それなりに面白い映画になるとは思うので。ハリウッドでのリメイクですから深い内容より薄くなり表面的になってしまいがちではありますが、娯楽作品としては及第点。エイドリアン・ブロディも体を張った演技しててなかなかよろしいのですが、フォレスト・ウィッテカーのイカレ野郎っぷりは相当ハマってました。一番の見せ場は、怒り爆発した囚人役の皆が看守役の連中を追いかけてボコボコにするシーン。鬼のような形相のブロディといい、見てるこっちも力が入りカタルシスを感じました。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-01 21:01:47)

62.  エスター 《ネタバレ》 これはなかなかの良作でしたねぇ。最後まで飽きずに見る事が出来ました。まず特筆すべきは、エスターが行う残虐シーンに一切の手抜きがないところですね。それはそれはもう、ほんとエグい。このごまかしのなさが、この作品のパワーに繋がっていると思う。犯行があまりに計画的でプロフェッショナルなので、こんなの子どもが出来るんかいな~なんて思ってたら、実は大人でしたというこの展開。これはいい意味で予想を裏切られましたね。大人だということがわかってからのエスターは、本当に老けて(メイク?)見えるし、ラストの氷の上での肉弾戦も一切の手を抜かないエグっぷり。制作者の勇気にアッパレです。[DVD(字幕)] 8点(2011-04-17 23:00:50)

63.  エクリプス/トワイライト・サーガ 《ネタバレ》 いや~、相変わらず少女漫画まっしぐらですな~(笑)。でも、3作目ともなると、なんだかこの世界観に慣れてしまって、突っ込み入れながらもちゃっかり楽しんじゃってる自分がいたりもします。終わり方が「え?これで終わりなの?」という感じで肩すかしだったのですが、実はさらに続編が作られる予定だと後で知りました。前作に引き続きの三角関係ですが、今回はジェイコブの熱いアタックにベラの恋心がぐらついてる印象。ニューボーンの存在とかぶっちゃけどうでもいい(笑)。[DVD(字幕)] 5点(2011-03-23 00:41:08)(良:1票)

64.  エクスペンダブルズ 《ネタバレ》 率直に言って、ストーリーはあってないようなものなんですが、スタローンのアクション監督としての力量はここでも存分に発揮されており、その闘いのシーンはどれも熱く、エネルギッシュである。目まぐるしいばかりのショット、そして素早い動きを見せつける筋肉バカたち。本作は、そのアクションのみを堪能するだけの作品です。悪役のボスの最期があまりにショボいのは残念。シュワちゃんとブルース・ウィリスはチョイ役ですが、スタローン含めこの3人が一つのスクリーンに収まったのは、昔からのアクション映画ファンの僕としては嬉しかったです。[DVD(字幕)] 6点(2011-03-05 22:18:13)

65.  エルム街の悪夢(2010) 《ネタバレ》 かぎ爪、帽子、セーターなど、その様相はかつてのフレディと同じなのだが、決定的に違うのは顔で、こちらのフレディは「火傷で負った」ことを前面に出している。それもそのはず、リメイク元と違い、今回の新作では、そのフレディがどうしてああいう姿になったのか、どうして人を襲うのかの要因に重きを置いているからだ。フレディって結局なんやねん!と思っていた僕にとっては、そういう意味ではわかりやすい作品になっていると感じた。ただ、元々このシリーズのファンにとっては、おそらく悪魔的な魅力を感じていたフレディが本作ではただの気色悪いロリコンのおっさんに成り下がってしまっているところが受け入れられない一番の要点になっているのではないだろうか。だから、評判が芳しくないのもわからないでもない。ユーモア的な要素は一切なく、良い意味でも悪い意味でも、この作品はとても真面目な作りである。[DVD(字幕)] 5点(2011-01-28 19:22:05)

66.  エアベンダー 《ネタバレ》 これまでのシャマラン作品は全て、彼自身のオリジナルな脚本であったのに対し、本作はアメリカの人気TVアニメの実写化ということで、これまでと毛色が違う。ファンタジーで子供向けでストーリーにも深みはなく、そしてなによりも全編に渡ってCGが使われている点が一番の相違かもしれない。オリエンタルな世界観でありながらも、はっきりとした「中国風・タイ風、チベット風」ではなく、なんともあいまいな一つの世界を作り上げている。いずれにせよ、この妙なオリエンタルに違和感を感じてしまうのは僕だけではないはず。主人公アン演じるノア・リンガーの早熟っぷりや動きの綺麗には感心するし、火や水を使ったその戦いの様にはエレガントさを感じ見応えがあるのだが、心揺さぶるものがどうにも乏しい。主役の一休さん、、、、じゃなかった、アンも、額の矢印と目が光るだけが唯一の感情表現で、もっとこう表に出るものが欲しいと感じた。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-12-09 21:32:41)(良:1票)

67.  エグザム 《ネタバレ》 密室系サスペンス映画はよくありますが、本作は入社試験の場だというのが独特なところ。「良い人」と「悪い人」が割とはっきりしてるので、相互不信の展開でありながらもドロドロにはならずすっきりと見やすい。最初から最後まで、注視して見続ける事が出来たので、エンターテイメントとしては及第点をつけたい。ただ、「問題と答え」がこれといって気持ちのよいカタルシスをもたらしたわけでもなく、メガネがキーポイントとして扱われながらもたいしたオチにはならなかったので、その点は少々残念。エンディングは、ある種の清々しさがあってよろしい。[DVD(字幕)] 7点(2010-12-01 20:26:23)(良:2票)

68.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 《ネタバレ》 確かに、前作よりは良かったと思います。ほとんど同じの内容だった前作から、新しい内容を構築し、戦闘シーンからお色気まで、とにかくいろんな要素をてんこもりにしてあって、これまでのエヴァの一つの円熟を垣間みた気がします。ただ、よく言われてるように「一見さん」は真に入り辛いことになっている。元々そうだけど、オタクのオタクによるオタクのためのアニメが、ある意味極まってる印象。[DVD(邦画)] 6点(2010-07-07 00:39:39)

69.  エラゴン/遺志を継ぐ者 《ネタバレ》 いやまぁ、確かにドラゴンのデザインはなんだか漫画っぽいし、続編をにおわすような展開で結局この作品ではラスボスは倒されてないですからね。つっこみたくなる気持ちもよくわかります。まぁしかしながら、子供向けの作品としては純粋に悪くない。特にラストの一騎打ちの映像なんかは、なかなか派手さがあって良かったと思います。[地上波(吹替)] 6点(2010-02-09 21:55:17)

70.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 プロフェッサーXが死んじまったのはショックだったな~。今回のミュータントさん達の戦いはシリーズ最高の肉弾戦だと言えるでしょう。金門橋をひん曲げてアルカトラズに掛け直しちゃうシーンは凄いです!アクションシーンはどれも笑っちゃうぐらいの迫力がありますね。ミスティークが早々に脱落してしまったのは残念。もっと長いこと画面に出て妖艶さを振りまいてほしかった。[地上波(吹替)] 6点(2009-01-13 23:21:10)

71.  エミリー・ローズ 《ネタバレ》 なかなか見応えのある作品でしたね。果たして悪魔は実存するのか?それとも単に人の心が作り出すものなのか?興味深いテーマを軸に、ジェニファーさん扮するエミリーの怪演も相まって、最後まで飽きさせない展開となっています。ただ、法廷の最後の弁論でエリンが「可能性」という言葉を持ち出して神父を擁護したり、その判決が有罪だけど刑は今日でおしまいなどという結末を見ていて、おいおいと思ってしまった。果たしてどこまでが「実話」なのか判断しかねます。エミリーが本当に悪魔に取り憑かれていたのかを判断する材料として、この作品は重要な部分を説明していない様に思います。途中事故で亡くなる医者が「彼女は悪魔に取り憑かれていない時は全くの正常なんだ。それが精神疾患ではない証拠だ」みたいなこと言ってましたけど、それだったら同一性障害の部類の可能性はないのか。正常な時のエミリーは、取り憑かれてる時の記憶をどこまで保ってるのかとか、そういう点が説明不足だし、最も重要な「育った家庭環境」を知る上で、家族というものが、ほとんど無に等しい様な描かれ方しかされていないのが、この作品の一番の難点だと思われます。神父に責任があるのかどうか、もし自分が陪審員だったらどうしていただろうと思うと、早急に答えは出てきません。もしも被告人ムーアがキリスト教の神父さんじゃなくて、新興宗教のおっさんだとしたら、たぶん私は迷わず有罪にしていたでしょうが(なんでやねん!笑)。余計なお世話かもしれませんが、ジェニファー・カーペンターの体のけぞらし目をひんむき、金切り声あげて憑依を演じるその様を、澄まし顔でフフンと居座る日本の女優の方々にぜひ見ていただきたい。ああいう演技出来る人、果たして日本にいるかなぁ?[DVD(字幕)] 7点(2008-07-27 01:52:26)

72.  88ミニッツ 《ネタバレ》 【ミスター・グレイ】さんの言う事、よくわかります、、、。確かに携帯電話というのは、サスペンス映画の醍醐味をそぎ落とすような要素がありますもんね。アル・パチーノもすっかり老けちゃったなぁ。年齢を考えると、まだ走れてるだけマシな方なのかもしれませんが、、。ストーリーの方はというと、誰が犯人でもおかしくない感じで展開し、途中から実はジャックが犯人なのでは?というような方向に行きつつも、最後にはローレンが犯人だという結末になります。しかし、ローレンがなぜフォースターの言いなりになったのかの説得力がどうにも弱いなという気がしますし、彼女が犯人であるということによる、謎解きによって生まれるはずのカタルシスが今作には全くないのが致命的。せっかくの大御所が主演しているのですから、テレビドラマレベルのシナリオをもう一段階上げる努力はしてほしい。[DVD(字幕)] 6点(2008-07-13 02:48:58)

73.  L change the WorLd 《ネタバレ》 な、なんと、夜神月とあれだけの闘いを繰り広げたL君は、また一方でこんな死闘を繰り広げてたんですね!なんと忙しい最期だこと(笑)。このスピンオフ作品、鑑賞した印象としては、開始早々デスノートを燃やしL君がやたらいい人になり飛んだりはねたり走ったり、前2作とは違う笑いの要素及び死ぬ様のブラックジョークっぷりなんかを見る限り、デスノートファンへの一種のおまけ、余興、アンコール後のお遊び、そんな感じに受け取れましたね。アクションシーンがどうにもショボくてあか抜けない感じなのと、シナリオに粗が目立つなどいけ好かない点が多いんですが、それでも一応娯楽作品としてはギリギリ及第点かなぁ。あ、それとナンチャンは完全に笑うとこですよ。 [DVD(邦画)] 6点(2008-06-29 02:22:20)(良:1票) 《改行有》

74.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 《ネタバレ》 四部作の最初の一作だということですけど、単に画面がちょっと奇麗になっただけで、テレビのやつとほとんど一緒じゃないですか、、、。焼き増しそのものの作品に高得点をつける気にはちょっとなれないなぁ。次からは内容大幅に変わるんですか?また一緒だったら怒っちゃいますよまったく・・。でもまったく同じというわけでもなく、微妙~に違ってたりするんですよね。それをまたオタが見つけてはああだこうだやるわけでしょ。新たなファンを作りながら今までのファンを満足させる。だから再構築なんでしょう。あ、宇多田ヒカルのエンディングはなかなか作品とあっててよかったですね。[DVD(邦画)] 5点(2008-06-01 22:04:14)

75.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター 《ネタバレ》 いや、前作よりはまだよかったと思いますよ。暇つぶしに観る分にはいいんじゃないですか。ただちょっと不満なのはプレデターとエイリアンが戦ってるシーン。プレデターは中に人が入ってるからそのまんまラフに動けるんだろうけど、それに比べてエイリアンの方が結構ごまかしながら撮ってるでしょ。そういう作り手の都合が丸見えになっちゃってるのが駄目なんですよ。明らかに続編へと続きます的な終わり方もちょっとどうかしらね。話の展開で唯一よかったのは「広場へ行くか、それとも病院へ行くか」の二者択一の場面かな。[DVD(字幕)] 6点(2008-05-02 21:30:03)

76.  EX MACHINA/エクスマキナ(2007) 前作はストーリーが舞台の説明や設定からの展開であまりよさがなかった要に思いますけど、今回は純粋にストーリーテリングしていてよかったと思います。細野氏監修の音楽ということで、全体的に割とマイルドな印象。テーマ曲がほとんどテーマ曲の扱いになってない(笑)。日本ならではの緻密な映像もよし。鳩を出してくるのはジョン・ウーだから?[DVD(邦画)] 6点(2008-04-20 00:21:25)

77.  映画に愛をこめて/アメリカの夜 仕事場だろうがなんだろうが、いつでもどこでもイチャイチャ出来るフランス人がうらやましい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-11-11 22:06:22)

78.  エデンの東(1955) 《ネタバレ》 「兄ちゃんは善で、おいらは悪だ・・・」と、とんでもない! キャルよ。君のお父さんに対する愛は本物ではないか! この世の真理の一端を見事なまでに群像化したまぎれもない傑作。いや~、ジェームズ・ディーンの生き生きとした演技には目を見張るものがありますなぁ~。配役が本当に見事ですな。エイブラが女学生にしてはちょっとおばちゃんくさいなと思ったんだけど、よくよく考えてみれば大人っぽさがなければならない役柄なんですよね。全体的にはクセのない画作りなんだけど、ところどころ野心的なショットを入れてるのにも印象的です。[地上波(字幕)] 8点(2007-10-21 00:31:51)《改行有》

79.  エイリアンズ・オブ・ザ・ディープ 《ネタバレ》 人間にとっての二大フロンティアといえば、宇宙と深海でありますが、この二つはとても似ている部分がある。偉大なる映画監督でありながら、また同時に探検家、ロマンチストでもあるジェームズ・キャメロンにとって宇宙と深海の魅力に取り付かれるのは当然のことでしょう。潜水艇で深海に潜ってみると、本当に驚愕に値する生き物ばかり。でっかいクラゲみたいな半透明のクリーチャー。熱水噴出孔にびっしりと生息するエビちゃん達。我々人間を含めた地球上のほとんどの生物は太陽のエネルギーによって活かされているわけですが、70年代に発見された「太陽エネルギーを必要としない深海の生態系」は、生物学におけるコペルニクス的転回とでもいえるようなものだったわけですね。その生態系の代表的な生き物といえばチューブワームでありますが、この生き物は胃が存在せず、体内のバクテリアによって栄養素をもらっている。またバクテリアもチューブワームから栄養素をもらっている。お互い共生関係にある。そうやって生存しているという、これまた驚愕に値する現象なのであります。さて、太陽エネルギーを必要としない生態系があるとなれば、当然他の天体にも同様の生命が存在してもいい。木星の4大衛星の一つであるエウロパには、氷層下に広大な海があると考えられている。また、巨大な木星の潮汐力を受けて内部は活発に活動し(お隣のイオは特に木星の影響を受けている)、熱水噴出孔みたいなものもあるかもしれない。そうすると、チューブワームみたいなものも、もしかするといるかもしれない。キャメロンは期待してそう話すのに対し、宇宙生物学者は微生物みたいなのならいるかも、と。あのやりとりが面白いですね。ラストはエウロパに潜った潜水艇がエウロパの生命に会い、おまけに海底都市みたいなのをバックにして終わる(おいおい、それはやりすぎ笑)わけですが、こういう、まだ人類が見た事の無い世界に大いなるロマンを持っている人にはお薦め出来る一本です。[DVD(字幕)] 7点(2007-04-17 00:39:04)

80.  エコール 《ネタバレ》 う~ん、、、、なんと言ったらいいんでしょう。とても不思議な作品です。映像は凄く美しいです。無音に近いまでの静寂の中、淡々と映し出される夜の学校。童話の世界みたいな、あの雰囲気を楽しむだけでもいいんですけど、そもそもあの学校になぜ女の子達は棺桶でやってくるのか、なんでまたあんなに閉鎖的なのか、どういうことを意図してるのか、なんの比喩なのか、よくわかりません。どなたか適切な解釈を教えていただければ幸いです。[DVD(字幕)] 6点(2007-04-16 23:58:47)

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