みんなのシネマレビュー |
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1. エネミー・オブ・アメリカ 全編通してスリリングで緊張感に溢れていてとても楽しんで見れた。現代における情報化社会をテーマにした娯楽映画。7点(2003-07-03 07:42:52) 2. エボリューション もっとテンポの良いバカノリを期待したんだけど、大したことはなかった。もっとはじけれたと思う。4点(2003-06-08 02:18:52) 3. エネミー・ライン 想像以上にエンターテイメントに徹していて、いい意味でストーリーが軽薄だったので単純に楽しめた。実録戦争映画ぶって暗にアメリカ万歳と見せる「ブラックホーク・ダウン」なんかよりは今作の方がよっぽど潔くて良い。6点(2003-06-07 17:17:40) 4. エリン・ブロコビッチ 重い社会派ドラマになりそうな題材をひとりのエネルギッシュな女性を軸とした軽快なサクセスストーリーに昇華させているところが爽快で良かった。アカデミー賞受賞は疑問であるが、ジュリア・ロバーツの演技は魅力的で好印象だった。8点(2003-06-07 15:46:56) 5. エントラップメント もっとくだらない映画を想像してしたので、思ったよりは楽しめた。といっても手放しで面白かったと言えるほどではないけども……。5点(2003-06-07 15:37:12) 6. X-メン この手の映画として評価は高かったけど、あまり面白くはなかった。アクションの見せ場が少なかったように思う。だから、映画の迫力を感じることがなかった。4点(2003-06-05 15:52:21) 7. エニイ・ギブン・サンデー 演技や映像に迫力があり観ている間の見応えはあるんだけど、終わってみれば結局何の話だったのかな?という印象が残る映画だった。スポーツ映画だったのか、人間ドラマだったのか、その辺が曖昧な感じがする。6点(2003-06-05 13:55:18) 8. エディ・マーフィの ホワイトハウス狂騒曲 エディ・マーフィーのコメディの中ではかなり面白い映画だったと思う。彼の映画は笑えることはもちろんだが同時に痛快感があるのが良い。7点(2003-06-04 18:22:22) 9. L.A.コンフィデンシャル 結局どういう趣の話なのかが分からなかった。全体的に散漫な感じがして話に集中できなったからだと思う。5点(2003-06-04 14:59:16) 10. SF サムライ・フィクション ノリや映像感覚はとても新しいので一見の価値はあるけど、それ以上は望めない映画。1回だけならセリフやキャラクターでそれなりには楽しめるけど内容はない。6点(2003-05-29 01:47:22) 11. エイリアン4 シリーズの中では一番好きだ。とにかく映像美素晴らしかったと思う。さすがジュネ監督という感じ。ストーリー的には他の3作に劣る部分も大きいけどとにかく映像で圧倒された。ウィノナ・ライダーがメチャクチャ可愛い。9点(2003-05-28 13:45:18) 12. エアフォース・ワン 設定に対してはあえて突っ込みません。単純に米大統領が大活躍してスゲーと思えば大いに楽しめる。娯楽アクションなんだからそれでいいのです。6点(2003-05-28 02:04:51) 13. エイリアン3 シリーズの中では4についで2番目に好きです。たぶん2が好きな人は今作が気に食わないんだろうなあ。このシリーズは実力のある監督が作風のまったく違う作品として創り出しているところが素晴らしいと思う。そういう意味で今作のドロドロしてSFなのになんか土臭い感じは他の作品にはなくて良い。ラストのリプリーはかなり衝撃的。8点(2003-05-28 01:16:09) 14. エイリアン2 エイリアンシリーズの中では一番レベルは下だと思う。でもだからと言って出来が悪いわけではなくアクション性を重視したキャメロンの持ち味は出ている。6点(2003-05-27 15:37:13) 15. エイリアン 昔観た時は怖くてあまり細かくは覚えてないけど、やはりその恐怖感は絶品で名作だと思う。7点(2003-05-27 15:11:37) 16. エグゼクティブ・デシジョン あのセガールはニセモノだったという説が俺の中にはある。もしあれが本物であるのなら、皮肉にもセガール出演作品の中では一番面白い。敵役のポワロの人とかジョン・レグイザモとかオリバー・プラットだとか脇役の役者がけっこう曲者ぞろいで好きだったりする。今やスターのハル・ベリーも出てるし。6点(2003-05-27 15:09:49) 17. A.I. 期待はしてなかったんだけど、やっぱりがっくしって感じだった。まあ基本的にハーレー君がどうしても好きじゃないんだけどね。3点(2003-05-23 22:46:47) 18. エド・ウッド この映画は素晴らしい☆すべての映画を愛する人に見てほしい作品だ。確かにエド・ウッドの生き様は滑稽で決して賞賛されるものではない。でも誰も彼の生涯を否定できるはずはないと思う。誰しも彼ほどの熱情を持って、そしてその熱情を発散する人生を送りたいはずである。ある種の「偉人」を描いた偉大な映画だ。マーチン・ランドーの怪演、ジョニー・デップの快演が素晴らしい☆10点(2003-05-23 22:03:57)
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