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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 972
性別 男性
ホームページ http://yuromovie.blog.shinobi.jp
年齢 39歳
自己紹介 名前をdonkeyから「ゆうろう」に改名しました。
好きな監督は北野武、クリント・イーストウッド、宮崎駿、石井聡互、黒澤明など。


よろしくお願いします。

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評価順12
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1.  エイリアン2/完全版 スーパーウルトラ娯楽映画(笑)。エイリアン1匹あたりの恐怖感は薄れてしまいましたが、そんなことは些細なことヨと、派手な展開がてんこ盛りの熱い映画でした。特撮が前作に引き続き素晴らしく、マットペイト合成など色んな手法を駆使して、巨大な宇宙基地を表現しています。「派手」なものはただ物量にものを言わせて作ればいいわけではなく、「派手」に「見せる」テクニックが必要です。他の作品でもそうですが、ジェームズ・キャメロンは本当に効率的・効果的な「見せ方」「魅せ方」を熟知した監督だなあと思います。[DVD(字幕)] 10点(2016-11-23 18:14:34)

2.  映画 ST赤と白の捜査ファイル 《ネタバレ》 「どいつもこいつも、揃いも揃って馬鹿ばかりだな!」って感じの映画。周囲を無能に描くことでしか、主人公を天才として描けないんかしらん。そして作り手たちも、そんな馬鹿が大好きなようです。この仲間意識にはついていけませんでした。途中で合流する少女との逃走劇はベタながらも声を出して笑っちゃいましたけどね。安達祐実がゲスト出演してるんですが、役の割には存在感がありすぎて「この人が黒幕だろぅ」なんて思っちゃいました。ちょっとエヴァ・グリーンっぽいし。それにしても、この映画を観て一番辛いのはスピードワゴンの井戸田だろうなあ。 馬鹿なこと言ってスミマセン。[映画館(邦画)] 3点(2015-01-26 10:51:18)

3.  エージェント:ライアン 《ネタバレ》 ハリウッドの大作でアクションも派手だし退屈しないけど、新鮮味は殆ど無かったです。もう散々見たなあという描写ばかりで・・・。「クラシック(オペラ?)が流れる部屋で後ろ姿から悪役登場」とか笑っちゃいました (注射を打ってたけど、何かの伏線になってました?見落としてたらスミマセン)。やってることは「007 カジノロワイヤル」とほぼ一緒だし、ジャッ・ライアンシリーズってそもそもこういうものだっけ?という印象。いくらハイテク機器が出てこようとも、「現代のジャック・ライアン」さは感じられませんでした。時折旦那よりも肝のすわった言動を見せる妻キャリーは割と好きでしたけど、それでも消化不良感は残ります。リブートものですが、次回作でまたリブートされちゃわないか心配です。 「ゼロ・ダーク・サーティ」以後にこんな出来でいいもんなんですかね。[映画館(字幕)] 5点(2014-02-22 13:04:59)

4.  エリジウム 《ネタバレ》 主人公が徹底的に苛められ追いつめられていくので、思わず感情移入して見ちゃいました。最近のアクション娯楽映画の中では一番追いつめられてたんじゃないでしょうか。今の状況からなんとか抜け出そう、這い上がろうと行動する度に裏目に出て、逆にどんどん(文字通り)がんじがらめになっていくのが辛かったです。それでいて、車を盗んだり誘拐に加担したり、自分が助かるためなら何でしてしまう自業自得な人間だったとしても、ギリギリ感情移入できるバランスでした。悪役クルーガーもこの世界に追いつめられていた人間なワケで、主人公とは似た者同士。クライマックスの選択以外は、意外と二人の言動に違いは無かったんじゃないですか。クルーガーがヒロインに言い寄る姿は、主人公の本音を剥き出しにした姿のように感じられて、ちょっと気まずかったです(汗)。だからこそ、最後に他人のために行動を起こす主人公の姿にはグッ!ときました。客観的な理由やキッカケは描かれていなかった気がしますが、感情的には理解できました。この辺りのキャラ造形はさすが「第9地区」の監督!って感じですね。 確かに、細かい点では気になるところもあります。プログラム書き換えるだけでクーデターできるの?とか。宇宙に剥き出しのスペースコロニーは、事故が起こったときのことを想像するとゾッとするし(笑)。エリジウムが単なる高級住宅地以上には描かれていないのも勿体ないですね。デラコートだって、実は子供がいたとか、彼女も巨大なヒエラルキーの中間でしかなかったとか、例えベタでも何かしら描いてほしかったですね。 けれど全体的にはとてもパワフルで、見てる最中はハイテンションで手に汗握りながら楽しむことができました。パンフに載ってた監督のインタビューでは、「ヴァーホーベンのロボコップが好き」とのこと。ああ!ロボコップのリメイクはこの人にやってもらえば良かったんじゃないですかい!?勿体な~い。 [映画館(字幕)] 8点(2013-09-27 02:17:46)(良:2票) 《改行有》

5.  エンド・オブ・ウォッチ 《ネタバレ》 「日常を描いた映画」と聞けば、淡々としている内容を想像してしまいますが、「LAの警官にとっての日常」を映画化するとこうなるのか、と思うと、なかなかゲッソリします。なんか「トレーニングデイ」っぽいなと思ったら、この監督が脚本を書いていたんですね。なるほど納得。みんな無駄話したり、終始ニヤついてたり、ケンカ越しだったり、自分の乗るパトカーが分からないヤツまでいたりと、最初は感情移入出来ませんでした。「えーっ、警官ってこんな感じなの?そのうち不正も働きそうだな。きっとそうに違いない」とまで思っていました。それこそ「トレーニングデイ」のように。けれど、最後まで見ているといつのまにか感情移入しまくっていましたね。主人公たちの危なっかしさにもハラハラするし、突然現れる暴力・残虐シーンに思わずのけぞります。普通の映画だったらじっくり盛り上げそうな場面でも、「当然ですがなにか?」ってな感じでショックがきて、逆に笑っちゃう場面までありました。最初は主人公たちを軽薄だと思っていましたが、彼らも、そういうスタンスでなければ耐えられない環境なんでしょうね。よくあるハリウッドのアクション映画なら、端役の制服警官が一人二人死んだところでサッサと流されてしまいます。だからこそ、運命のいたずらのように生死が決まってしまう日常を見せられると、より切なさ倍増でした。 [映画館(字幕)] 7点(2013-09-17 19:16:00)(良:1票) 《改行有》

6.  L.A. ギャング ストーリー 《ネタバレ》 ショーンペンが出ているし、久々のフィルムノアールものだと期待して見に行ったけれど、正直ダメだった。男たちの渋いドラマかと思いきや、かなり「分かりやすすぎる」退屈な内容で、深みがない。 映画の、わりと序盤のほうから説明セリフばかりなので嫌な予感はしたけれど、全編そんな感じ。 思ったことをそのまま口に出す男たちの、一体どこがカッコイイてんだ! そういう意味ではライアン・ゴスリングのキャラ及び登場シーンは(比較的)見応えはあったけれど、やっぱり女が絡むシーンなどは不満あり。バレれば確実に殺されるであろう女に手を出す背徳観なんか微塵もなく、まるで普通のサラリーマンの嫁さんに手を出してるのと、あまり違いが無い描き方だ。 演出的な不満に加え、物語もあまり共感しずらい。「ダーティーハリー」などとは似て非なる物で、どちらかというと主人公たちのやってることは「ダーティーハリー2」の白バイ警官たちと同じ。バッチを投げ捨てたりしてるけど、「お前らハリーにはなれてないから!」と言ってやりたい。「その後、妻と幸せに暮らしましたとさ」では済まないだろ。 LAコンフィデンシャルの前哨戦として、長いオマケ作品だと思うことにします。 [映画館(字幕)] 2点(2013-05-11 11:49:35)《改行有》

7.  エド・ウッド 《ネタバレ》 史上最低の映画監督と呼ばれるエドウッド。だけど彼のことをバカにできる映画関係者ってどれほどいるだろうか。・・・結講いるか(笑)。しかししかし、劇中で描かれる彼の苦悩は映画監督たち共通の悩みなんだろうなと思います。オーソン・ウェルズも全く同じようなことで頭を抱えているし。その後の彼の作品が振るわなかったのも皮肉だなあと思います。あと面白かったのは、監督とスタッフとの絶妙な温度差。不遇な環境のなかで絆をドラマチックに深めるわけでもなく、対立するわけでもなく。監督が勢いづいて「さあ撮影再開だ!」と言っても、反応が「エ、よっこらしょ」ってなノリで素晴らしいです。ちなみに、ティムバートンの映画ってなんとくテンポが悪いなあと思うことがよくあります(バットマンとかはとくに)。元々絵を描く分野の出身だからでしょうか。しかし、そのティムバートンのテンポが、この作品では上手く作用しているような気がしました。人物間に漂う気まずい空気が絶妙でした。クライマックスになんとなく感動的な音楽が流れることで、なんとなく感動しちゃうのも、この映画らしくて逆にいいですね。[DVD(字幕)] 6点(2013-04-18 02:29:39)(良:1票)

8.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 待ちに待った新劇場版の新作。映画が始まった途端に全く予想外の展開が次々と起こり、困惑しながらもハラハラドキドキさせてくれました。今までのエヴァ特有の難解さとはちょっと違う難解さだったように思います。映画館で観た直後は「何が何やら」といった感じで困惑しました。しかし、よくよく思い出してみるに、ストーリーの構成は、今時の映画にしては珍しいほど分かりやすい3幕構成(それこそ序破急)になっています。主人公シンジの苦悩、葛藤も自然に伝わってくる展開です。映画前半はシンジからの視点ショットが多様されているのも計算でしょうね。なので、ストーリーの筋書きや流れ自体はそれほど難解ではないと思うようになりました。出てくる単語や専門用語、主人公以外のモノローグ等は相変わらず煙に巻かれた感じで中二病炸裂してますけどね。主人公の目線に立って「一体今、何が起こっているんだ!?」という「分からなさ」自体を楽しむ映画だったと思います。戦闘シーンの迫力も、未だかつてないほどカッコ良かったです。[映画館(邦画)] 7点(2012-11-22 02:13:05)

9.  エイリアン 《ネタバレ》 「ゴキブリを倒した思ったら・・・」という時の気分をこれほど絶望的に表現した映画があろうか。パート2が大好きで何度も見ているけれど、久々にパート1を見ました。いやー渋いですね。パート2ではいい意味でも悪い意味でも雑魚となってしまったエイリアンですが、最初はやはり怖いです。もの陰でじっとこちらの様子を伺っているエイリアンはやはり不気味です。そういう所もゴキブリ的でいいですね。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2012-04-03 18:33:41)(笑:1票)

10.  エンジェル ウォーズ 肝心の戦闘シーンがつまらないという、ちょっと本末転倒な感じのする映画でした。その前段階の、家→精神病院→売春クラブ(空想)の流れがとても緊張感があって良かったんだけれど、その行き着く先が良くも悪くも中二病的世界でなんかなあ・・・。映像は独特で楽しめるんですが、なんか最後の最後で緊張感が削がれてしまいました。ストーリーや、ストレートなメッセージは好感が持てて結構すきなので、ちょっと残念な、惜しい作品でした。6点に近い7点。[映画館(字幕)] 7点(2011-09-03 02:35:17)

11.  SR サイタマノラッパー 《ネタバレ》 確かに映像は安っぽいし音も不自然。役者もパッとしない。けれど、ラストシーンは思わず感動してしまいました。この映画で描かれていたことが、商業劇映画で描けているかと考えると、はっきり言ってその数は少ないと思います。よく『「笑い」(お笑いにしろコメディ映画にしろ)は「笑われる」のではなく「笑わせる」ものでなきゃいけない』、なーんて言いますが、昨今映画やテレビで表現されている「笑い」はそれ以下の「他人を笑い者にする」ものが本当に多く、ゲンナリしています。この映画の主人公たちも周囲からは「笑われる」存在ですが、作り手は決して彼らを「笑い者」にして嘲笑っているわけではありません。そんな彼らがラストで歌うラップはまるで「音楽が音楽になる瞬間」でした。恐らくこの映画を職場で勧めて「このシーンが良かったんだ!」と言って見せても、「これが良かったの?wwへえーっwっっw(ププッ」という反応しか返ってこないだろうなあ。けどいーんだ、だからこそ俺はこのラストで感動したんだから。[DVD(邦画)] 9点(2011-03-01 22:56:29)(良:1票)

12.  X-メン 《ネタバレ》 キャラクターがみんな凄い超能力を持ってるけど、なんかみんなマヌケなんだよなぁ。話や展開の都合で「私のミスだ」「それはわからない」「動きが早すぎる」「そんな難しいことはできない」などなど、なんだか情けないのばかり。悪役(とくに部下たち)も魅力がなく、戦ってても「超絶特殊能力をもった者たちの低レベルな争い」に見える。若干前の映画なのでVFXもしょっぱい感じはするけれど、この後のシリーズはもっと良くなって迫力満点になって欲しいな、と期待しつつ、次回作も見てみようとは思います。[DVD(吹替)] 5点(2009-11-03 07:24:33)

13.  エイリアンVS. プレデター そこそこは楽しめます。コアなファンにとっては物足りない出来なのでは。個人的にはプレデターが好きなんですけど、ちょっとカッコよすぎやしませんか。その割には弱いし。けどこういう映画、ケチつけてるほうがバカみたいで悔しいよなぁー・・・。6点(2005-01-01 23:31:13)

14.  SF サムライ・フィクション こういう映画があっても良いんじゃないでしょうかねえ。センスがあって良かったと思う。単純に楽しめました。きたろうさんが個人的にはツボでした。けど布袋さんが宝刀を奪った理由がよくわからないなあ。その辺が残念。9点(2004-03-03 16:52:37)

15.  エンジェル・アイズ 《ネタバレ》 まあどうでもいいことですが。二人で最後に少し見つめあう場面。余所見してちゃまた事故っちまうぞー、って思った。州立公園のシーンは母親と見てたので気まずかった(笑)6点(2004-02-28 23:26:33)(笑:2票)

16.  エデンの東(1955) 《ネタバレ》 もう思いっきり主人公に感情移入してしまった。お金を拒否された後の行動なんて、もしかしたら自分もしてしまうかも…と思った。最後は一応ハッピーエンドだけど兄貴はどうなったのやら…。9点(2004-02-04 22:48:49)

17.  8 Mile 仕事に帰っていく主人公の後ろ姿のカッコイイこと。8点(2004-01-04 15:03:46)

18.  EX エックス(2002) うひょー7点(2004-01-02 23:10:44)

19.  エンド・オブ・デイズ 窓から宙ブラリンになる場面では、「フン、シュワちゃんがそんなことで悪魔に助けを求めるか!バカめ。」と思ってたのでその後の展開にはスカッとしました。しかしまあそれくらいですかねえ。ところで、あの女の人はエンディング後 警察にどう言い訳したんだろう? 3点(2003-12-21 09:52:14)

20.  エイリアン4 《ネタバレ》 自分のクローンの失敗作を殺すシーンが強烈だった。パート5のオープニングは、着陸に失敗してリプリー以外全員死亡の状態から始まったりして…(^^;)8点(2003-08-27 18:42:57)

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