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プロフィール |
コメント数 |
89 |
性別 |
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自己紹介 |
最初は結構真面目にレビュー書いてみたりするんだけど つまんないんだよね |
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1. ELEVATED(エレヴェイテッド)
笑う犬の4階家具売場に通じるものがあると思うのはオレだけだろうか?オレだけか…orz。[DVD(字幕)] 7点(2006-10-10 09:30:26)
2. えびボクサー
えびを通じて人間本来の生き方を再認識させてくれる感動の巨編である。
ビル役のケヴィン・マクナリーは役作りで腹を出す為に6キロ太ったという。
「パブの経営者になるのがオレの夢じゃない」 マーク・ロック監督も同じことを考えていたに違いない。
全編に流れる「だらしなさ」がスペシャルズのレゲエとシンクロし増幅され、
えびとビルとの愛が美しく描かれている。オレは元気づけられ、気がつけば涙が出ていた。
男は大量のコンドームを見ると、なぜか力が沸いてくるものなのである。
何よりもこの脚本が映画化され、公開されたこと自体が奇跡に近い。
[地上波(字幕)] 10点(2006-04-21 17:47:37)(良:1票) 《改行有》
3. エル・トポ
菊池寛の「恩讐の彼方に」には嘘がある。「敵討ち」は作り話である。また禅海が一人で青の洞門を掘ったというのも嘘で、実際には石工に掘らせている。しかも完成後には「通行料」まで取っている。「太陽の光を目指して穴を掘るモグラ」は女に唆かされ4人の砂漠のマスターを倒した後、初めて「その無意味さ」に気がつく。またフリークスを全滅させて初めて「自分の愚かさ」に気がつく。全ての災いをもたらしたのが自分自身であることに。つまり太陽を見て初めて・・である。エル・トポは「失明するモグラ」であり、禅海は「サングラスをかけたモグラ」である。あれから夏の晴れた日に(日焼け防止の為に)黒い雨傘を差したおねいちゃんを見るたびに、「全裸で差してくれないかな?」と思うようになった。[映画館(字幕)] 10点(2005-06-17 11:56:18)
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