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1. エンド・オブ・デイズ
現カリフォルニア州知事の最高駄作。[DVD(字幕)] 2点(2008-03-27 02:11:53)
2. エンゼル・ハート
《ネタバレ》 オカルトサスペンスとでもいうべき作品ですかね。ミッキー・ロークはかっこいいですねえ。無精髭の似合う俳優トップ3に入るでしょう。善と悪を違和感無く演じているのは彼のカリスマ性によるところではないでしょうか。内容もいいですね。無情のラストでは血生臭いシーンにあえてほのぼのとした曲をレコードを通じて挿入する演出など独特の悲壮感を与えてくれます。良い作品です。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-27 02:05:47)
3. エネミーライン2 -北朝鮮への潜入-
《ネタバレ》 続編のつもりで観ましたが、比べるまでも無い程の酷い作品です。他の方が書かれてらっしゃる通り、戦闘シーンでのコマ送り再生のようなガクガクの映像は閉口モノです。
それにプラス現代のトレンドともいえる手ぶれカメラの手法により、映画史上稀に見る見づらすぎて腹が立つ戦闘シーンとなっています。それでいて全く迫力が無い。今時のドキュメンタリー番組などでの戦闘再現シーンの方がよっぽど迫力があります。ストーリー及び展開も唖然です。これは「映画」と呼ぶに相応しくない作品です。最悪![CS・衛星(字幕)] 1点(2008-03-25 04:18:37)《改行有》
4. エネミー・ライン
《ネタバレ》 アメリカ万歳には違いないのですが、舞台が第二次大戦やベトナムとは違い旧ユーゴであるところに新鮮味を感じました。あの退廃した現代の戦場の雰囲気は良かったと思います。全体的に色彩を落とした薄青っぽい映像やスロー&早送りの演出も悪くないです。まあまあの出来かと。[DVD(字幕)] 6点(2008-03-25 04:04:26)
5. エグゼクティブ・デシジョン
《ネタバレ》 最高に面白いです。脇役キャスト中心でここまで楽しめる映画は他にないでしょう。B級映画として位置付けされているのが不思議なくらいです。ドンパチシーンが殆ど無いのにもかかわらずこんなにハラハラさせられるとは思ってもいませんでした。この緊張感堪りません。最後まで手に汗握ります。そして何といってもこの映画の最大の見せ場はやはり序盤の「セガール無念のさよなら」でしょう。私は何の予備知識もないままこの作品を観たのですが、あのシーンではおもわず「ああぁ~セ、セガールがっ!セガールがぁぁ!!」と心の中で叫んでしまいました。とはいうもののとりたてて私はセガールファンってわけでもないですし、もし彼が例の最強ぶりを発揮して最後までいたとしたら間違いなくいつものセガール一人相撲映画みたいになっていたことでしょう。そういう意味では彼の退場が結果としてこの作品を傑作へと導いたと言えるのではないでしょうか。その当時私はこのセガール退場劇に「もしかしてこのシーンは彼からのある重要なメッセージが込められているのではないのか?」と勝手に想像したりしました。彼自身が死ぬ=沈黙することにより「これを機にもう沈黙シリーズやめます」と観ている我々に訴えかけているのではないのか?と。なるほど潔いなセガールよ、と思ったのもつかの間、その後続々と沈黙シリーズを乱発しているのを目の当たりにして「ダメだこのオッサン全く懲りてねーや」としみじみ感じると共に、深読みしすぎた自分を恥じました。[ビデオ(字幕)] 10点(2008-03-25 03:38:27)(笑:2票)
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