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プロフィール
コメント数 1200
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  英雄の条件 《ネタバレ》 とりあえずこの映画についてよく言われるイエメンへの差別だなんだという問題を置いといて…と わりと純然たる法廷物サスペンス映画なわけですが、そう捉えたときにあまりに落ちが弱いです。 途中まではまぁまぁ面白いんですよ。 裁判がずんずん進み、ビデオ隠蔽がばれるのか?とか大使夫人が急に証言台に立つか?とか観ている側はそういうカタルシス的展開を想像するわけですが、しかしそういう事は何もなく、結局、終始弁護人の言い合いだけで、陪審員が印象で判決くだして終了。 しかも、映画を観ている人が期待していたビデオ隠蔽や偽証については映画のラストに文字でさらっと結果が表示されるだけっていう。 いや「そこがどうなるかが観たかったんじゃん!」という肩透かし感はハンパないわけで…どうしても点数は下がっちゃいます。 それはさておき、この手の証拠隠しだなんだは、ちょうどこれを書いている今も赤木氏の公文書改ざん問題で国が証拠文章を開示しないスタンスを崩してないとか、明らかに隠蔽があるのに放置されているサクラ問題とか、日本でもそういう話は現実に沢山あるわけで、そんな事だから変な陰謀論とかが幅を利かすんだよ…とため息をつくしかない今日この頃です。[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-30 04:54:35)《改行有》

2.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 最近3作まとめて放送があり改めて3作まとめて観たのでレビューを書くよ!と数日前にまずは序のレビュー書いたんですが、その続きを書くのを忘れてました。 という事でこの破なんですが、この3作の中で一番観る価値があるのはこいつではないでしょうか? 序はあまりにもテレビや旧劇場版と変化がないですし、Qは逆にやりすぎです。 わざわざ見る価値のあるバランス!とでも言えばいいんでしょうか。 新シリーズのエヴァの中で一番観る価値がある一本だと思います。 新キャラの希波・マリ・イラストリアス、好きです笑 Qでなんとなく彼女がどんなキャラかわかった気がしますが…メガネでオタクっぽく斜にかまえてて巨乳で声が坂本真綾。 これを嫌いになる事は物理的に不可能です。[インターネット(邦画)] 7点(2020-06-04 22:29:29)《改行有》

3.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 《ネタバレ》 そもそもエヴァは最初のテレビ放送時、一話を観て「めちゃくちゃ面白い」と思ったわけですが、実際、社会的にもかなり話題になり一時代を作った作品なわけで、いまさらそれについて語る必要もないですし、原体験としてわりと皆さんそのときの感覚を持ってると思うのです。 ドラゴンボールやジョジョ、北斗の拳みたいに「基本的に内容について皆が常識として知っている」そういう普遍的な作品なわけで、だからこそ逆に感想を書きづらい作品だと思います。 で、まぁレビューは書いてなかったのですが、STAY HOME対応でネットで3作が一挙放送されていたので今回あらためてまとめて観ました。 という事で順番に感想を。 …といってもこの1作目に関しては「オーソドックスなエヴァ」であってこの新作を観ても観なくても以降の作品を観るにあたって特に困らない内容。 まぁ基本のエヴァ自体が面白いので普通に面白いんですが、この序については特に語る事はありません。 2作目からですよね、いろいろあるの。[インターネット(邦画)] 7点(2020-05-31 22:27:35)《改行有》

4.  エネミー・ライン この映画は何回も地上波放送されていたりするので、もう何回観たかわかりません。 内容についてはありがち安定のアメリカ正義の戦闘物なのでとやかく言う要素は何もないんですが(内容的には映画ステルスの後半部のパートを拡大したような感じですね)、ここで取り上げたいのは主人公のオーエンウイルソンです。 オーウエンウイルソンというと、ズーランダーのハンセルあたりが典型なのですが「ちょっと間の抜けた頭の足りなそうなキャラ」が彼のイメージであって、ミッドナイトインパリでも文系のおっとり系のキャラだったりするわけで、この映画の「戦う兵士の」彼を見ると違和感バリバリなのです。 というかキリっとした顔をさせればそれなりに主人公っぽくなるんだなぁ…とそんな事を考えさせてくれる映画です。 (テッドのマークウォールバーグの逆パターンですな) 個人的にこの映画に問題点があるとすれば「女性セクシー要素が皆無」である事。 それは主人公を女性にしてくれれば解決…なわけですが、それだとそれこそまんまステルスの後半になっちゃうわけで、なかなか悩ましいところですね笑[地上波(吹替)] 6点(2019-09-03 14:13:23)《改行有》

5.  エターナル・サンシャイン 《ネタバレ》 何とも評価の難しい映画がこれ。 冒頭の一連の(退屈で長い)出会いのシーン 日記を書こうとして「ページが破かれてる、なぜだろう?」なんて独白が入ったり、おそらく誰でも知ってる「オーマイダーリンクレメンタイン」の歌を知らなかったりと、不自然な事がバリバリに詰め込まれていて、あからさまに伏線くさい。 で、劇中記憶を消すインタビューの際に語られる二人の出会いが明らかに冒頭と違ってれば、そりゃ誰でも「ははん」とストーリーの構造には気づくわけで、おそらく製作者側もそれはわかって作っているはず。 さてそれを踏まえて改めて映画全体を見てみると、実はこの映画、記憶消失というネタを除くと「おどろくほど内容がない」 ファンキーでリリカルな彼女と地味で真面目そうな彼氏が、恋愛しながらも性格の不一致によるストレスで付き合うのが辛くなり…っていう、恋愛のありがちパターンの一例をただ語ってるだけだったりする。 こういう場合、実際別れるとなったときにいい思い出とか感情があふれてきて、やっぱり別れたくない!なんて勢いでなっちゃうのはよくある話なんだけど、そういう場合そこで付き合いを延長しても、やっぱりいろいろ不満が出てきて結局別れちゃう…というのはリアル恋愛の定番パターンの一つで、この映画のラストにしてもそこからどうなるかはほとんど自明であり別れしかありえない。 実際、恋愛の「恋」は遊園地のような夢と魔法のワンダーランドなんだけど、実際にそれじゃ生活はできないわけでこれが「愛」に進もうとすると、もっと地に足がついた事を考えなくちゃいけなくなる。 ファンキーと真面目で価値観が違いすぎるこの二人の場合、そこが折り合えない以上は記憶消去後にまた出会って付き合っても、いずれ結局耐えられなくて別れちゃうのはどうしたって避けられない この映画は一見、運命の愛を描いてるように思えるし、そう思ってしまう人もいるかもしれないけど、多少リアルな恋愛経験のある人なら「こいつら結局また別れるだけなんだよなぁ」というのがわかってしまうなかなか痛い映画になってる。 だってさ、この映画で主人公に対してあれこれ都合のいいことを言ってるのは、全部主人公の頭の中にいる都合のいい脳内彼女なんだからね。実際の彼女とは違うんだもん。そんな妄想ベースで「別れたくない」と思ってもね…っていう話。 で、そうなるとこの映画、「結局それで?」としか言いようがないほどストーリーがないわけで、冒頭に書いたように「なかなか評価が難しい」という事になっちゃってここでの点数も悩んじゃうところ。 あと、映画の本筋とは全く関係ないけど、記憶操作をする会社の人達、重要な仕事してるくせに記憶を消す際の仕事の態度があまりにも不真面目。 彼のアパートでの記憶を消す作業のシーン、彼らの仕事の姿勢にずーっとイライラしてて、主人公の記憶系の話が全然頭にはいってこないっていう。 まぁでも、それでも全然困らないくらいには基本的なストーリー自体には内容がないからいいんですけどね![CS・衛星(字幕)] 6点(2018-03-03 02:07:45)(良:1票) 《改行有》

6.  エスター 《ネタバレ》 映画の序盤でババくさい服を着てるエスターを見て「これ、実はこの子が40歳とか50歳だとかいうオチだぞ」と適当な事を言いながら観ていたのですが、いったんそう思っちゃうと実際このエスターが40歳かそれ以上にしか見えなくなってくるから恐ろしいものです。 という事で、私、映画中「実はこの子は40歳過ぎのおばさん」という目線で映画を観ていたわけなんですが…結果はご存知の通り。 「33歳です」 えええ!若すぎない?? 33歳であのババくさいドレスはおかしくない? すでに勝手に40過ぎだと思ってた自分は、エスターが若すぎる事に衝撃を覚えたのです。 いやそこじゃなくて、まさか自分の適当な予想が正解だったなんて!、と、本来そっちに驚くべきだったんですが、すでに自分の中で勝手に40過ぎだと思い込んでたので、逆に若すぎる事に驚いてしまったわけですね。 ある意味衝撃の映画でした。 さて演出面、地味でジワジワくる映画にも関わらず、特に序盤、ホラーっぽい音や鏡の定番演出で無駄に脅かす安い演出はいかがなものかと思いつつ、しかしそういう小技が地味に恐怖心を高めてくれているのも確かで、中盤あたりではすでに「かなり怖い」気分になってました。 実際、エスターがたとえばシスターを殺すときの「やるときゃとことんやる」姿はガチで怖く、これ、数あるサスペンスホラーの中でも相当怖いレベルの映画になっていると思います。 個人的には、やや地味すぎてかったるい展開が自分好みではない事と、何より(偶然ですが)オチが予想できた事であまり高い評価にはならないのですが、一般的にはこの映画がサスペンスホラーとしてかなり高く評価されている事は至極当然だと納得できる、本当にかなり怖い秀逸な映画だったと思います。[インターネット(字幕)] 7点(2018-01-03 02:22:58)(良:1票) 《改行有》

7.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター 《ネタバレ》 映画の「ニキータ」に掃除人出てくるじゃないですか。ジャンレノがやってる奴。 映画を観ていて「こいつむちゃくちゃすぎてむしろダメなんじゃないか?」と疑問を感じる奴なんですが、この映画に出てくるご同業のクリーナーもそんな感じです。 「お前、実はけっこうダメなんじゃね?仕事できなくね?」って感じで。 お前、むしろ問題拡大させてんじゃんね?みたいな。 さて、この映画の問題点は、みなさんのレビューにあるように「暗すぎる」事につきます。 たとえば新設定のプレデリアン。設定の是非はさておき、そもそも画面が暗くてプレデリアンなのかどうかわかりません。 意味ないよ!! どんなデザインなのかすらよくわかんないのはダメでしょ。 ぶっちゃけあんな小さな街であんな事件があれば絶望しかないわけで、無理筋な戦いであるにも関わらず必死に生き延びようと戦う人達(善人多し)が無常に核で一層されるのも(後味は悪いですが)この手の映画としてはアリな展開です。 ストーリーはありがちですがB級娯楽映画としては決して悪くないと思います。 しかししかし、とにかく画面が暗くて何が起こってるかよくわからない。 ほんとそれ。 どういう環境で試写してこれで良しとなったのかほんと不思議です。 個人的には病院で流れ弾(弾じゃないけど)で結局死んじゃうビッチ美人くらいは生き残らせてほしかったかなぁとは思います。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-08-15 20:20:13)《改行有》

8.  エージェント・コーディ 定番007チックなスパイ物の少年主人公版。 話は意外としっかりしていて、この手の映画の基本的な起承転結はきっちり抑えていると思う。 が、しかし予想外の展開など皆無のなんの捻りもない普通すぎるストーリーは、見ていて結構退屈。  相棒エージェントの胸だけはよかった^^ [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-09-23 13:15:39)《改行有》

9.  X-MEN2 ウルヴァリンは相変わらず喧嘩っ早い単細胞ブルーカラー野郎だし(しかも弱い...) サイクロプスのだめだめぶりも1作目に輪をかけてひどい。   一方、映画中での老人と女性陣の活躍ぶりときたら...    例えミュータントに進化してもやっぱり現代成年男子はヨワヨワなのだ..という まさに今の日本を象徴するような社会派映画。ってアメリカ映画なんだが。 7点(2004-07-26 14:50:37)《改行有》

10.  X-メン もう少し派手なミュータント対決を期待していたのですが地味ですよね。   それにしても続編共々サイクロプスの無能っぷりが目立つ。    考えてみれば、「自由に嵐を操れる」や「不死身」というのは 他で代替不可能な能力なのに、  「目からしょぼいビームを撃てるだけ」というのは ちょっと射撃が上手なおっちゃんでいくらでも代替が利く能力。 そう考えるとサイクロプスの存在意義はかなり微妙。    しかし、なぜか威張ってるサイクロプス。 ひょっとして自分を謙虚に見つめられないタイプなのかもしれない... 6点(2004-07-26 14:47:43)(笑:2票) 《改行有》

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