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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. エリン・ブロコビッチ 事件に関する調査の行方と、エリン自身の私生活がどうなってしまうのか、最初から最後まで、興味津々のまま見ていられました。エリンが切る啖呵の台詞が面白く、物語のリズムがとてもいい。時期的に、J・ロバーツが最も輝いていた頃だったのも、この映画が成功した要因でしょう。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2009-04-05 18:38:15) 2. エターナル・サンシャイン まず、物語の構成が面白い。よくこんな事思いついたなと、感心してしまう。冒頭はよくわからずに頭をひねってましたが、終わり近くになって物語がつながり、膝を打ってしまいました。それから、思い出として語られるいくつものエピソードが、とってもよくできてます。誰もが似たような経験をしているはず。愛おしかったり、切なかったり、懐かしかったり。細かいパーツを巧くつなぎ合わせた映画でした。ラストシーンだけはちょっともの足りませんけど。[映画館(字幕)] 8点(2008-09-15 23:04:05) 3. エリザベス:ゴールデン・エイジ 映画の雰囲気、演技の質、エリザベスの心情、脚本のわかりづらさ、何から何まで前作と同じように感じられました。いいトコも悪いトコも引き継いでます。4時間の映画を半分に分けて、前回と今回にしました、みたい。[映画館(字幕)] 6点(2008-03-09 10:27:50) 4. X-MEN2 この2作目を見ると、このシリーズはあくまでミュータントvs人間の問題だとハッキリします。テーマはあるのですが、ストーリーは説明的な部分が多く、作品としてはつなぎなのかなと思われます。視覚効果は1作目と比べ、格段の進歩です。[映画館(字幕)] 7点(2007-10-24 22:20:16) 5. X-メン ウルヴァリンとローグとしてではなく、ローガンとマリーの絆に深く感銘を受けました。SFであり、アクションでありますが、そっちのテーマが特にお気に入りです。[映画館(字幕)] 8点(2007-07-15 00:17:16) 6. X-MEN:ファイナル ディシジョン キャラが多すぎて、それぞれの説明が少ない等の不満はありますが、映画はとても良かったと思います。いかに自分らしくあるべきか、を問う内容です。ドラマの部分が良くできており、戦闘シーンがおまけみたいに感じました。[映画館(字幕)] 8点(2006-09-25 00:44:22)
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