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評価順1
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1.  エクソシスト 《ネタバレ》 首が一回転した時点で、リーガンは即死だろう。「FUCK!」と叫びならがあんな勢いでグサグサやっていれば、出血多量だろうし。…だから、この作品は筋が通っていない、と批判するわけではない。神父たちもこの映画の観客たちも、リーガンの首が一回転したことははっきりと目撃したわけだが、果たして、それは事実なのだろうか? 十字架を「FUCK」の道具にしたことは、神への冒涜だと単純に捉えていいのだろうか? 現実の人間関係の中にも、相手の心理を先読みし、相手を追い込む術を持った人間がいる。他愛のない質問をしてきて、こちら側の弱点を探り当て、ある日、それを武器とするのだ。そういうことをされた人間にとって、生身の人間の悪意に勝る恐怖とは何だろうか? この作品の中で、カラス神父を苦しめたのは、悪魔でなくても人間でもできることなのだ。十字架によるFUCKも、「偶像崇拝」への問いかけだと捉えることもできる。…ミラン神父は殉教者だろうが、カラス神父の最後の選択は、神父としての選択だったとは思えない。リーガンの中の悪魔と、人間の中に宿る悪魔性と、カラス神父自身の体内に宿る罪悪感を混濁させた結果の選択だろう。ミラン神父も、カラス神父も、救われたのだろうか? 殉教者であるミラン神父だけが救われるのだろうか?その答えは、鑑賞した人間の気持ち次第だが、目で見えるもの・見えないものをどう捉えるか、また、信仰についてどう考えているか・信仰を持っているなら、偶像崇拝に対してどう考えているのか、ということに関して、明確な答えを持っていないと、両神父の「救い」に関して、答えを出せるはずはないだろう。…この作品が取り沙汰される時、リーガンの肉体や周囲に起こる超常現象が注目されてきたが、他のシーンを思い返して欲しい。冒頭の発掘現場での…鍛冶屋の激しい音と、ミラン神父が佇む時の静寂…悪鬼のような像の背景の真っ青な空。カラス神父の母親が収容された病院は、白い光が差し込み、清潔感が漂うのに、母とカラス神父の間には嘆きがある。…ただのホラーではないのだ…。10点(2004-07-10 10:06:09)(良:2票)

2.  X-MEN2 血清鉄にやられた。7点(2004-06-17 14:02:16)

3.  X-メン 超能力者が集団で登場するのは、見ているだけで面白い。もっと、色んな能力を映像にして欲しかったが、あんまり出しすぎてもまとまらないのかな。…あ、「超能力者」じゃないのよね。突然変異種…でも、種族ってわけでは無さそう…「シックス・センス」「ギフト」「炎の少女チャーリー」「キャリー」等々の主人公たちも、お仲間入りできるのかしら?…チャーリーは、親が被験者になったがために発火能力がついたんだから、除外か? 霊能力者も別物か? でも、ミスティークを見たら、何でもありって気もするが。それはさておき、この作品に登場するミュータントが持つ能力以外のものを、想像したくなる楽しさも味わえたので、ちょいと甘めの評価点数にします。 7点(2004-06-16 21:53:50)《改行有》

4.  エニイ・ギブン・サンデー アル・パチーノの血管が切れやしないかとヒヤヒヤさせられた。そのおかげで、臨場感を味わえたような…。熱血スポ根ものにも人間ドラマを欲する私にはちょっと合わない。5点(2004-05-28 07:42:39)

5.  エリザベス 《ネタバレ》 日本皇室のゴタゴタ情報を見ていたら、この映画をもう一度観てみようと思い立った。それで日本皇室への見方が変わったわけではないけれど。ただ、頂点に立つ人間よりも、その側近がどんな人間なのかが大事かも、と、言い古されたことを思った次第。 王位に就いたエリザベスが、怖気づきながらも、言葉巧みに周囲の人間を取り込んでいく姿を眺めるウォルシンガム。その表情を見ているだけで、エリザベスはその地位を守っていけるだろうと確信させられた。ウォルシンガム渋い!!その暗躍振りもしかり。それを肯定するか否かは問題ではない。そういう時代だったのだろうから。エリザベスも世間知らずの乙女から徐々に変貌を遂げていくのだが、そのきっかけとなる事件は、女性として傷つくものばかり。その傷を糧に強くなっていく彼女に女の強さを感じたが、もし、エリザベスがブスだったら…。ま、それはいいとして、スコットランドの王女、化粧が現代風で変だったぞ。8点(2004-05-27 10:21:33)(良:1票) 《改行有》

6.  エンド・オブ・デイズ 《ネタバレ》 宗教ネタって扱いが難しいのかなー?っつぅか、「信じるものは救われる」ってとこで落としておかないと、後が大変なんだろーなー。その意味でいうと、G・バーンが神父役をした「スティグマータ」の方が、宗教(信仰)論争に足を踏み入れる勇気があったと思われる。…ん???シュワちゃんの出演作品を、そーゆーことと比べるのが間違いだわね。ま、でも、今回は、シュワちゃんが昇天したということで、3点のところを1点プラスしときまひょ。(ホントは、G・バーンの渋さに追加点なんだけどぉ)4点(2004-03-02 22:10:37)

7.  A.I. 作品が訴えたかったことが最後までわからなかった。4点(2003-12-24 18:20:59)

010.42%
162.52%
252.10%
3197.98%
43916.39%
53615.13%
64820.17%
73615.13%
83213.45%
983.36%
1083.36%

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