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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. X-ファイル ザ・ムービー 宇宙人とか謎の組織とかスケールの大きな物語。 でも、そんなことより南極でその服装は大丈夫なのか心配になった。 しかも、びちょびちょ。 無事に帰って来られたことの方が奇跡過ぎる。[インターネット(吹替)] 4点(2022-10-01 10:34:45)《改行有》 2. エグゼクティブ・デシジョン とりあえずセガールが斬新。 内容的には緊張感のあるハラハラドキドキが続く展開で良かったけど、終盤は開き直ったように無茶したね。 かなり人が死んだけど、ハッピーエンドみたいな終わり方するのがアメリカらしくて良いね。[地上波(吹替)] 7点(2013-10-18 10:23:19)《改行有》 3. エドtv ただの一般人だったエドの生活を24時間密着して生放送する番組。 実際にはこんな番組は成り立たないんだろうけど、見ている視聴者の反応がリアルで面白かった。 皮肉なことにそれを見ている僕も彼らと同じような反応をしていた。 肝心の物語の方も家族や恋人を巻き込んだヒューマンドラマとして良質なものに仕上がっていて、設定の面白さと相俟って作品の質を上げていると思う。 ラストがあまりにも纏まり過ぎていてちょっと物足りなかったけど、気楽に楽しめる娯楽作品としてはよく出来ている。[地上波(吹替)] 7点(2007-11-21 04:01:44)《改行有》 4. エリザベス 弱小国家イングランドに黄金期を齎した女王エリザベス1世の半生を描いた作品。 とは言うものの、描かれた期間は即位前から即位後の僅かな期間だけで、スペイン無敵艦隊との決戦といった歴史的な戦争は描かれていない。 まあ、アルマダの海戦を描いたかと思わせる余興は演じられていたので、それはそれで面白かった。 物語は基本的に色恋が中心で、そこに少し宗教的な側面が絡む程度。 女王としての凄さよりは、人間的な弱さの方が目立っていた感じではあったけど、終盤の変貌振りは怖いくらいで、その後のイングランドの繁栄も頷けるラストだったと思える。[地上波(吹替)] 6点(2007-04-23 13:41:45)《改行有》 5. エンジェル 僕の歌は君の歌 オカルトラブロマンスということで、なんでもありの展開なのだが、 ラストはちょっと感動させられた。 和久井映見は幸薄い役どころがよく似合う。 そういう星の下に生まれたんだろうな。 ちょい役だが、大竹まことには笑わせてもらった。 耳慣れたこの主題歌も好き。7点(2004-05-28 05:42:34)《改行有》
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