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プロフィール |
コメント数 |
186 |
性別 |
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年齢 |
61歳 |
自己紹介 |
まじめにコメントします |
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1. エクスペンダブルズ3 ワールドミッション
《ネタバレ》 68歳のスタローンは老人としてはがんばっていたが、ハリソンフォードの老けっぷりには驚愕した。72歳だもんなあ、無理もないか。でももう少し若造りしてやればよかったのに。髪の量が少なすぎるよ。
映画はそこそこ楽しめた。チュドーンっていう爆薬やら戦車やら軍隊やら殴り合いやらカーチェイスやら一杯出てきた。しかし、飽きる。戦争アクション物が好きな人もいるだろうが、相当のマニアでもなければいい加減飽きるのではないだろうか。なんとなく場面場面がチャンバラ時代劇やカンフーの予定調和と全く同じ扱いで、緊迫感がはっきりいってゼロだ。明るい殺し合いみたいな。
それから女性のたくましい隊員が新登場したが、あの左下眼瞼下方のホクロはなんなのいったい。ホクロはまだしも、紅一点登場させるなら峰不二子みたいな美形で色っぽい人を採用してくれなければ点数はあげられないな。オジサンとしては。[映画館(字幕)] 6点(2014-11-02 23:32:29)《改行有》
2. エンド・オブ・ホワイトハウス
《ネタバレ》 PG12の残虐描写つまりピストル頭につきつけられてそのままバキューン!で人質がだんだん殺害されていくような場面を見せ場にするようなレベルの映画。それとこの映画はやはりアメリカ合衆国バンザイ映画のひとつ。要するにくだらない映画だ。テレビシリーズのデルタフォースものと大差ない。私はホワイトハウスが戦場になっちゃうという意外性、希少性で映画を見にいったが、腹立たしいことに、同じようなホワイトハウスが戦場になっちゃう別の映画の予告編がこの映画の前に上映された。なんだ、パクリ合戦ものか。[映画館(字幕)] 5点(2013-06-17 06:44:15)
3. AVP2 エイリアンズVS. プレデター
《ネタバレ》 モンスター映画の「ベタな」展開で終始するため、物語的にどんでん返しとか、深みなどは皆無。こういう映画ではそれはまたそれでプラス評価したいところだが、いかんせん登場モンスターの威力があっさりしすぎている。エイリアンもプレデターも既知のものだが、本来「ものすごい威力」を携えた強力なキャラであったはず。なのに、あっさりしすぎている。ともに強さが全く感じられない。ただの猛獣とどこが違う?トラとライオンにおきかえてもあんまり違わないのではないだろうか。ま、B級娯楽映画と割り切って造られているのは明らかなのでそこまで要求するほうもおかしいのだが、ひとつ気になる点がある。殺される人間の種類が妊婦であったり、親子連れであったり、マイホームでくつろぐファミリーであったり、心清い恋人同士だったり、通常は殺さないであろう役割の人間が遠慮なく殺されていくこと。倫理感に敢えて背こうとする意図が強く感じられ、いくらホラーアクションであっても行き過ぎかなと感じた。[映画館(字幕)] 5点(2007-12-28 18:09:20)
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4 | 17 | 9.14% |
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5 | 26 | 13.98% |
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6 | 21 | 11.29% |
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7 | 15 | 8.06% |
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8 | 45 | 24.19% |
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9 | 24 | 12.90% |
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10 | 13 | 6.99% |
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