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評価順1
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1.  悦楽共犯者 この作品の唯一傑出しているのはまぁ録音なのだが(後期ゴダールの定番録音技師)、それさえも出来事性に収斂されてしまっているように私には思える。カメラは全く持って消極的なのだが、その起因は絵画の特権的モチーフからの意識的脱却だろう。手や足や無機質に対するクロースアップは確かに絵画的構図やモチーフからの脱却を成し得るのだが、固執した結果、または安易に浅い被写界深度を選択した結果、映像が出来事性に支配されている。ここにおける音楽もそれ自体として魅力的なはずなのだが、エイゼンシュタインが歎くこともできないほど映像に、そして出来事性に隷属してしまっている。中にはいくつか素晴らしい照明や無機質を捉えたショットが見受けられたのだが、シュヴァンクマイエルのようなジャンル作家が、キアロスタミやエドワード・ヤンは言うに及ばず、シュミットほども無機質と共振できないとなるとこれは致命的であろう。全体として倫理観の欠如した作品と評するしかない。[ビデオ(字幕)] 4点(2008-02-07 14:05:45)

2.  映画に愛をこめて/アメリカの夜 トリュフォーがスタジオシステムへの愛情を表すってのも面白いな。まぁそういう固執しすぎないところが君のいい所でもあるんだけどね(偉そう)。で、内容やけど映画作りを取り巻くトラブル・ダイナミズムは伝わってきたけど、恋愛のトラブルばっかで飽きるし、たまに違うのきたと思えば俳優死んだとかなので、さすがに食傷気味になってしまった。それにしても映画監督って大変なんやろなー。映画好きの少年が一番幸せなんやろなー。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-15 15:37:28)

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