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プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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評価順123
投稿日付順123
変更日付順123

1.  エド・ウッド 《ネタバレ》 調子よさとハッタリだけで映画を撮っているような主人公。 作品の細部に拘らないいい加減な仕事ぶりは、プロの職人気質とは真逆のもの。 こんなので良い映画が作れるわけがないと思わせるが、実際に史上最低の映画監督という不名誉な評価を受けている。 そんな人物をフィーチャーしたのはユニークだし、変に美化しなかったのは良かった。 ただ、主人公が好きになれないタイプの人間なので…。[DVD(吹替)] 4点(2019-12-26 00:32:28)(良:1票) 《改行有》

2.  エアフォース・ワン 《ネタバレ》 大統領役のハリソン・フォードが、特殊工作員並みの活躍でテログループに一人で立ち向かう。 そんなリアリティのない設定より、やっぱり大統領は主人公に守られる存在であったほうがすんなり受け入れやすい。 大統領がテログループに狙われる映画は今まで幾つもあったけど、どの作品も大統領は守られる存在だった。 大統領に工作員並みの活躍をさせないのは、それをやるといろいろぶち壊しになるからってことだろう。 殺されたパイロットの代わりに大統領が操縦までしだしたのには笑ってしまった。 おまけに、最後は大統領が助かったことで、多くの犠牲者が出たことなどなかったことのように大団円の拍手喝采。 カタルシスも何もあったものじゃない。大統領バンザイのバカ映画。[CS・衛星(字幕)] 1点(2019-07-01 20:37:10)《改行有》

3.  映画 聲の形 《ネタバレ》 ステレオタイプを避けたリアルな人達を描こうとしているようにも見えるけど、掘り下げきれずに表層的なので全然リアルには感じない。 あくまで頭の中で組み立てた人たちのようで生きた血が流れているようには感じないので、この中の誰にも共感できず惹かれない。 硝子が自殺を図るのも仕方ないと思えるような描かれ方をしていないし、それぞれのキャラクターの言葉も上滑りしているようで入ってこない。 嘘っぽく感じたり違和感を覚えるシーンも多くて、作品世界に入り込めなかった。[CS・衛星(邦画)] 3点(2019-06-29 23:39:58)(良:1票) 《改行有》

4.  エネミー・オブ・アメリカ 《ネタバレ》 わかりやすく派手にドンパチやり合っているけれど、国家機関のNSAが法案を通すために反対派を暗殺したり、邪魔者の抹殺を敵対国への特殊工作規模でこれほど大掛かりにやるのかという、かなり無理を感じさせるストーリー。 役者は適役で、陰謀に巻き込まれた弁護士にウィル・スミス、堂の入った悪人のジョン・ヴォイドに対し、主人公と組むジーン・ハックマンも負けず劣らぬクセ者ぶり。[CS・衛星(吹替)] 4点(2018-08-24 20:11:33)《改行有》

5.  X-MEN:フューチャー&パスト 未来を変えるためにウルヴァリンが過去に送り込まれるのだが、この手の話はタイムパラドックスが気にかかる。 最強のロボット軍団センチネルが相手なので、敵に魅力がなく味気なさを感じる。[DVD(吹替)] 5点(2017-12-27 20:16:46)《改行有》

6.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション シリーズ1に出ていたプロフェッサーとマグニートーの若い頃の話だけど、こちらのほうが面白い。 やっぱり老人がメインで活躍するより、若々しくて溌剌としているからか。 ミュータントと人類の争いというのはSFではよくあるテーマだが、ミュータント同士の対立が面白かった。[DVD(吹替)] 8点(2017-09-14 00:54:36)(良:1票) 《改行有》

7.  エスター 《ネタバレ》 てっきりオカルトものかと思っていたら、バリバリのホラーサスペンスだった。 夫のあまりの鈍さとマヌケっぷりに、主人公と一緒にイライラがマックスに。この時点で制作者の術中に完全にハマっている感じ。無能な善人ほど頼りにならないものはない。いざという時に父親が子供を守れないで何をやってるのかと、もう一度観ても同じようにイライラしてしまう。 二人子供がいるのに養子をもらう設定に無理はあるものの、エスターの不気味さがそんなことも忘れさせてくれる。口のきけない天使のように可愛い妹との対比で余計に引き立つ。 言動があまりに子供らしくなかったことにもちゃんと理由があって腑に落ちる。前半のシーンにも真相に繋がる前フリが散りばめられていて感心する。「時間はいっぱいあったから」というような何気ないセリフや、永久歯を隠そうとしたことなど、うっかりすると見逃してしまう。 本編のラストも悪くなかったけどよくある展開なので、特典映像の別エンディングの方がイっちゃってる感が増して良かったかも。[DVD(吹替)] 8点(2017-09-03 01:57:36)《改行有》

8.  L.A.コンフィデンシャル 出世第一主義のエド(ガイ・ピアース)、暴力刑事バド(ラッセル・クロウ)、汚職刑事ジャック(ケヴィン・スペイシー)など、個性的で存在感あり。謎の娼婦役キム・ベイジンガー(当時40半ば)も中年女のフェロモン満開。 エドが刑事になった理由でもある、殉職した父を殺した犯人ロロトマシのエピソード。その名が罪を逃れて笑う男を指して、真相解明へとバッチリ効いているのがオシャレ。 ストーリー、キャストとテンコ盛りの内容でエンターテイメントとして面白いんだけど、最初見たときはいろいろ盛りすぎてごちゃごちゃしてしまったような印象。わかりにくくなっている部分もあって、じっくり見直してみると真犯人側の刑事たちの中にカーライルの死亡とか初見では見過ごしていたのもあった。なので、ネタバレした二回目でも十分楽しめるし、印象が前よりも良くなる。 マフィアのミッキー・コーエン、、用心棒のジョニー・ストンパナート、その愛人のラナ・ターナーが実在の人物で、その関係性を知るとまた別の観点でも興味深い。[DVD(吹替)] 7点(2017-08-27 20:28:03)《改行有》

9.  永遠の片想い 《ネタバレ》 よくあるお涙頂戴ラブストーリーだと思っていたら、意外な展開もあって最後はちゃんと感動もできた。男一人に女二人の三角関係で話は進むが、女二人(ソン・イェジンとイ・ウンジュ)がどちらも魅力的。ヒロインと引き立て役が実は逆だったのは面白かったが、イ・ウンジュに病気の影がまったく見えなかったことはちょっと都合が良すぎるか。それでも、写真の送り主の正体を謎にしながら、切ないラブストーリーに仕上がっていた。 そのイ・ウンジュが実生活で自殺していたことを鑑賞後に知ってビックリ。あのキュートで溌剌とした笑顔を思うと、つくづく惜しい。[DVD(吹替)] 8点(2016-10-06 21:19:40)《改行有》

10.  エイリアン2 1を観てからずっと2は観なかったが、今更ながらの鑑賞。 よくできたSFアクションものだとは思うが、予想の範疇でやっぱり1ほどのインパクトも新鮮味もなかった。[CS・衛星(吹替)] 5点(2016-08-03 01:57:18)《改行有》

11.  映画 けいおん! テレビシリーズ未見。縁遠かったジャンルだが、食わず嫌いをいったん取り払ってみると意外と見れた。 テレビシリーズを見直そうとまでは思わないが、キャラがかわいらしいので人気になるのも理解できる。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-08-03 01:54:45)《改行有》

12.  映画 暗殺教室 殺せんせーのキャラにハマらず。尺の関係で省略されていることも多いだろうし、原作未読なこともあって、ピンと来ない箇所もある。謎を残したまま続編へつなげる形で終わっているが、映画は1本完結スタイルのほうが良い。[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-02-14 22:31:23)

13.  エル・トポ 《ネタバレ》 普通の西部劇だと思って見始めたので面食らった。冒頭から素っ裸の少年を連れた奇妙な展開。難解な不条理劇を見たときと同じ印象。カルトチックで、全編に宗教的なメタファーに満ちている。 ホドロフスキー監督の悪趣味ともとれるような非現実な世界。独特の世界観は感じるが、最も苦手なタイプ。寺山修司の世界に共通するものを感じて、ちょっと調べてみると案の定。寺山修司が本作を絶賛していた。やっぱり自分にはまったく受け付けないタイプ。アングラ志向のバイブルのような作品。 よくわからないピカソの絵を2時間ずっと見せられるような苦痛。アメリカ社会への批判をこういうメタファーで表現されても、だから何?って印象。カルト映画ならパゾリーニのように悪趣味に徹しているならまだしも、変に芸術ぶっているようで鼻につく。[DVD(字幕)] 1点(2016-01-13 10:26:18)《改行有》

14.  エヴァの告白 《ネタバレ》 第一次大戦後、ポーランドから逃れてアメリカに渡ろうとした女性に降りかかった辛苦。移民船では男たちに乱暴され、入管では胸を病んだ妹が隔離され、自分も強制送還されそうなところに救いの手を差し伸べた男。よくあることで、これが仕組まれたワナだったため、体を売る商売に。 でも、そこに愛もあったからややこしい展開に。いとこのマジシャンと女を取り合う三角関係がもつれにもつれて。男が最終的に姉妹を助けたとはいえ、もともとこの男が原因なのだから、憎んでも憎みきれないと思うが。 重厚で地味な印象の映画。薄幸の女を演じるマリオン・コディヤールにあまり魅力を感じなかったのが残念。[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-10-01 22:10:02)《改行有》

15.  エデンの東(1955) 《ネタバレ》 原作未読。ジェームス・ディーン演じる主人公に嫌悪感。父へのプレゼントが拒絶されたシーンは切ないが、それでメソメソ泣くのも情けない。 父からの愛情に飢えていたのはわかるが、捻くれた言動がいつまでも中学生レベル。いい年した甘ったれに見えてしまう。 兄にも問題はあるとはいえ、兄に報復した行為も、兄の恋人にキスするのも気に入らないし、それで最後は父の許しと愛を受けてハッピーエンドってされてもスッキリしない。むしろ、バッドエンドにしてくれたほうがまだ良かった。[CS・衛星(吹替)] 4点(2015-09-02 23:19:17)《改行有》

16.  エル・ドラド(1966) 《ネタバレ》 ジョン・ウェインとロバート・ミッチャムの二大スター共演だけど、ちょっと緩い西部劇だった。アル中の保安官、年寄りの牢屋番、対立する一味のボスの身柄拘束と、どこかで観たような映画だと思ったら、同じハワード・ホークス監督の『リオ・ブラボー』だった。リメイクではないようだけど、これだけ似ているとさすがにネタ切れ感が。ヒリヒリするような緊張感とはまったく無縁で、早撃ちの名手とのライバル対決も、肩透かしのような呆気ない決着のつけ方。ラストで松葉杖で並んで歩く両雄の姿が、のんびりとした物語を象徴している。 若造ミシシッピのジェームズ・カーンがフレッシュすぎて、『ゴッドファーザー』の長男ソニーと一致せず、後から気づいてビックリ。[CS・衛星(吹替)] 4点(2015-06-23 10:21:22)《改行有》

17.  映画 鈴木先生 《ネタバレ》 これは酷い。やみくもな取締りに対する反発、逃げ場にもなるグレーゾーンの有用性、投票率の矛盾など、おもしろい視点もあって期待したけれど、学校に乗り込んで公開レイプしようとするあたりから一気にシラケた。小川が屋上から別の校舎に飛び移った時点ではもうゲンナリ。 現代的、社会的な問題を扱っているように見せかけているが、扇情的で底が浅い。専門的なことを中途半端にちょっとカジって、メッセージ性を持たせたドラマに仕立てたように思える。おそらく現場に立つ人間が見れば呆れるのではないか。教育の現状にメスを入れるなら、もっと徹底的に真面目に掘り下げてほしかった。おちゃらけているのかと感じる部分さえある。それも最初から『ごくせん』くらいコミカルに振り切れれば、それはそれで楽しめるのだが、これは変に真面目な問題提起やメッセージ性をチラつかせているので、結局どっちつかずの印象。 手の掛からない良い子が一番ワリを食っているというリアルな現実を、しっかり掘り下げれば面白かったのに、校内公開レイプなんてエロゲーみたいなノリを入れたものだからブチ壊しに。衝撃的な内容にとの制作意図が優先して見え、中身が伴わなくなってしまった。漫画を原作とした連続ドラマの映画化で、漫画もドラマも未見なので詳しいことはわからないが、映画だからセンセーショナルにしたのだろうか? 学園ものは好きなジャンルで、すぐに感動して評価も甘くなるのだけれど、あまりのリアリティのなさ、心に響くもののなさにガッカリ。どうして映画化されるまでに評価されたのか、逆にドラマや漫画のほうを確認してみたくなった。他のレビューを見ても、ドラマのときのほうが良さそうだし。[地上波(邦画)] 3点(2015-06-16 17:30:39)《改行有》

18.  永遠のこどもたち 《ネタバレ》 雰囲気が不気味な上に、ときどき音でびっくりさせられるので心臓に悪い。最後にはちょっとメルヘンチックな部分もあり、家族愛もしっかり描かれていて、ただのホラーにはなっていない。 伏線は一応収束させているが、ストーリーで腑に落ちないところもチラホラ。ラウラとシモンの結びつきが、実の息子でもないのに自ら死を選ぶほど強くなったのはなぜか? どうしてわざわざエイズにかかっている子を選んで養子にしたのか? ラストはラウラが同じ孤児院にいた友達5人とシモンに囲まれて生きていくということで、取りようによってはハッピーエンドにも見えるが、その中にトマスも含まれている。トマスは5人のいたずらで殺されたようなものなのに、それにはちょっと違和感が。[DVD(字幕)] 5点(2015-05-30 02:26:32)(良:1票) 《改行有》

19.  エグザイル/絆 《ネタバレ》 見始めて、あれ?どこかで見たメンツで既視感があるなと思ったら、ジョニー・トー監督が『ザ・ミッション 非情の掟』のメインキャストをもう一度集めた作品とのこと。 ラストの銃撃戦の幕開けに、キャプテン翼かと思うような連携プレイで高く蹴り返された缶。それが床に落ちるまでにすべてが終わっているというマンガのような演出。もうコントの域に達するくらい、いちいちキザで臭いんだけれど、それをてらいもなくやってのけるのがこの映画。リアリティなんてクソくらえで、あくまでダンディにスーパーカッコよく決める。 香港ノワールは、どこか日本の任侠ものやハリウッドの西部劇に通じるものを感じる。 幼馴染みだった5人の積み重ねた過去がほとんど描かれていなかったので、5人の絆の強さの根拠を実感することができなかったのが残念。[DVD(吹替)] 6点(2015-05-15 00:31:20)(良:1票) 《改行有》

20.  エイリアン 《ネタバレ》 三十年以上前に出来た映画とは思えないほどしっかりしている。今みても、十分おもしろい。最初に映画館で見たとき、同僚の腹を食い破って生まれたエイリアンが飛び出してきたときはビビった。こういう作品は、映画館の大スクリーンで観ないと迫力出ないんだよなぁ。 最後までハラハラさせられる。画面が薄暗いことが多くて、エイリアンをはっきり判別できないのがストレス。それによって、想像力がかきたてられるという効果もあるかもしれないが。[映画館(字幕)] 7点(2015-05-04 20:41:40)《改行有》

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