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プロフィール
コメント数 2036
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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評価順1
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1.  ナイトメア・アリー 《ネタバレ》 世にも奇妙な物語みたいなテイスト。でも、世界観にメチャ引き込まれました。前半はカーニバルのディティールが新鮮で引き込まれ、後半は主人公の行く末にドキドキ。特に印象的だったのが、読心術を学ぶ主人公が霊的な手法には手を出すなと師匠とかに忠告されるくだり。読心術を駆使したよくある見世物にも、触れてはいけないタブーな世界があり、そこに入り込むとまともな考え方に戻れなくなるってのは、なんか人間の心理の怖い部分を見せられてるようでゾゾゾでした。正直、後でストーリーを振り返ると、そんな目新しい感じじゃなかったんですけど、それでも、この映画を面白く思えたのは、やっぱ演出とかテンポが独特で良かったからかなー。[インターネット(吹替)] 7点(2022-08-30 22:53:34)

2.  何者 《ネタバレ》 まさか、どんでん返しがあったなんで、予想してなかったから、結構、ドキってしちゃった。就活を通じての人間ドラマ部分も、新鮮で面白かったです。就活の時の頃を思い出しました。あと、演劇をかじっていたので、劇団まわりのディティール部分も、そうそう、こーゆうのアリガチとかリアリティをもって観れました。ほんとうは嫉妬したり、うらやましかったり、でもそんな自分の心を認めることがカッコ悪いと思い、観察者となりツイッターの裏アカでマウントをとることで、なんとか自分の心を安定させるってゆうのは、ちょっと極端だけど、似たような感覚って、誰にでもあるじゃないかな?って、マウントをとってく感想で、ごめん。[インターネット(邦画)] 10点(2022-04-13 20:05:09)

3.  名前 《ネタバレ》 場所によってコロコロ名前を変える謎の男と、その男の前に現れた謎の女子高生の交流を描く人間ドラマ。男と女子高生の謎のために、冒頭から映画の世界には引っ張られます。さらに見せ方が時系列をずらして、違う視点で描く構成になっており、途中の退屈感もなく、ラストは涙がポロリ(最近、僕は涙腺がユルイのでスマヌ)。この大人の男と女の子の交流をずっと観ていたいので、2人の関係終わらないでって思うのは、ヴィム・ヴェンダースの「都会のアリス」を思い出しました。[インターネット(邦画)] 7点(2022-04-09 21:49:38)

4.  永い言い訳 《ネタバレ》 夫が浮気中に妻が事故で死ぬとゆう設定を聞いて、生き地獄のように苦悩する映画かなって思って鑑賞したら、全然違う展開やん。ビックリしました。育児を手伝うって、しかも、ちょっとホノボノしてるし。でも途中までちょっとドキドキはしてました。主人公が結構、ひねくれてたので、どこかで、もっとひどい事になるんじゃないのかとか、竹原ピストルがどっかで爆発するんじゃないのかとか、したら、主人公は意外に物事がわかってる奴やん。自分のダメなとことか、突然、家族を失った心境の子供とか。そんな子供と主人公の交流を観てると、自然と涙がポロリ。別に悲しいシーンじゃなく、モックンが子供と楽しく交流してても涙がポロポロ。ホノボノしてるのに、なんか泣ける、なんでやろう。そんなこんなで、あっという間に映画を見終えてしましいました。ちなみに、主人公がエゴサーチする時の検索ワードは思わず吹いてしまいました。笑えて泣けたので満足。[インターネット(邦画)] 10点(2022-04-07 10:21:01)(良:1票)

5.  凪待ち 《ネタバレ》 家庭を持つことでなんとかまっとう側にいる男が、事件をきっかけに、どんどんドツボにはまり、そのドツボの波が止むまでのお話。なんどか、主人公に対し、おいおい、それはやめとけってシーンがあり、うまく主役に感情移入できれば、それなりに、焦りながら観れるんじゃないでしょうか。僕も家族がいることでなんとかまっとう側にいるタイプなんで、やっぱ感情移入しちゃった。嫁さんのお父さんも同じタイプで、同じ匂いを主人公に感じたから家族になることを望んだのかも、とか考えちゃいました。[インターネット(邦画)] 5点(2022-04-06 20:33:52)

6.  七つの会議 《ネタバレ》 半沢直樹が好きなら、楽しめるかもしれません。出てるキャストも、なんか同じだし。いきなり、布団販売なんかのブラック企業なノリでノルマを達成できない社員に怒涛の如く怒る営業部長のシーンが出てきて、うわー、こんな会社やだなーって感じで観ていると、あれよあれよとゆーまに映画の世界にドッブリ。で、大きな謎が徐々に発覚していくんだけど、それが謎解きサスペンス風に描かれていて、退屈感は全く感じず、あっとゆーまに観終わりました。いつでも寝ているグータラ社員八角とゆうキャラを野村萬斎が独特な感じで演じていて、これがまた、めちゃくちゃ変なキャラで、なんか観てしまう感がありました。[インターネット(邦画)] 10点(2020-08-11 21:41:01)

7.  ナイトクローラー サイコパス的な男がフリーの報道事件カメラマンの仕事に目覚めてのし上がっていく、痛快サクセスストーリー。見る人によっては、この痛快部分に、ついていけないかもしれないですが、ある意味、ブラックコメディー的な映画かもしれません。この映画の面白さは、もちろんジェイク・ギレンホールの怪演。人当たりもよく、努力家、能力も高いが、しかし、普通の人なら、成功するために陥るかもしれない倫理観のジレンマを、全くに気にせず、成功する方へ簡単に舵をきってしまう主役のルイスを、とても一言では言い表せない不気味な魅力で演じきっていて、ヤバすぎて、逆に目が離せない。そして、誇張はされてるが、どこかこの男に社会の成功者の一面を感じずにはいられない自分がいる。ニュースとゆうものがいかに加工されて、僕たちの前に出されるかってゆう所を細かく描いてる点も面白い。[DVD(字幕)] 7点(2016-09-04 02:49:09)

8.  ナイト&デイ 多分、数か月後には観たことすら忘れるほどあまり印象に残らない映画。でも観てる間は、テンポもいいし、アクションまたアクション、そしてクスッと笑える要素が多々あって、退屈はしなかったです。どっかで観た感はバリバリありますけどね。最後のキャメロンのセリフがよいです。[DVD(字幕)] 5点(2015-06-28 10:03:53)

9.  情無用のジャンゴ 噂によると「デッドマン」の元ネタとか。マカロニウェスタンで、残虐性は一見の価値ありとか。しかし、今の感覚で観れば、正直そんなに大したことなかった。確かに、金の弾丸を体から抜き取る人々のエグさとか、頭の皮をはぐとか、描写的にウワーツってシーンはいくつかあったし、設定もわりとおもろい。ホモ集団をひきいる野郎、嫁を監禁してる野郎、反抗期の息子と愛人をかかえる野郎、と3人の野郎が住む街で金をめぐってみんなが争い合い、死から蘇った強盗の主役がそれにかかわっていくって内容。なんか、人の醜い部分がうきぼりで、誰もえーもんおらんし、おもしろくなりそーやん。銃撃も派手にあるが、主役が全てを倒すわけじゃないって所も意外性でよい。ただ、エグイシーンはやっぱ古臭くちゃちーし、銃撃戦も緊迫感がなくて全然のれない、みんな悪いので誰一人共感できない、インパクトのある映像もない。画面全体からむせかえるよーな退廃した空気だけはめちゃでてました。まー、でも、途中ちょっと眠くなりかけたので。[DVD(字幕)] 3点(2008-09-03 22:41:28)

10.  ナイト ミュージアム 博物館の展示物が夜毎動き出す、そのアイデアだけに頼り切ったオサブイ映画かいなと思って観たんやけど、おもろかったわ~。駄目な親父が自分の愛する者に尊敬されたいがためにがんばる、ってテーマを軸に、笑いあり迫力あり感動ありで描かれた、実にスガスガしいエンターテイナーな作品でした。特に猿と主人公のやりとりがツボで思わず声あげて笑ってしまいました。骨のレックスも怖いよりかわいーし、各展示物達がみんないい味だしてて、一致団結するとこなんて、ベタだけど思わずジーンときちゃいました。それはやっぱ、息子の前でがんばる親父ってのが俺の心にヒットしたからやと思う。親父はやっぱり子供に尊敬されたいねん。そしてそれが親父の人としての成長やと思うねん。その時のベン・スティラーの顔がまたいい顔してるねん。コミカルなシーンのベンのリアクションもこの映画ではピッタリやった。ノリもいいし、エンディングもしっかりテンションあげてくれて、明日からまた楽しくガンバローって気持ちにさせてくれました。なんのヒネリもないベタベタな娯楽映画だけど、やっぱり映画っていーなーって改めて思えました。[DVD(字幕)] 10点(2007-09-06 01:03:24)(良:2票)

11.  ナイト・ウォッチ(2004) ああ評価低い。そして、この先もきっと評価は低いと予言する。なぜなら、この映画は、みんながよく想像する、ハリウッドやアニメでありがちなアクションバリバリでスタイリッシュなわかりやすい、ミュータント対決の映画ではないから。主人公からしてウダウダ、バシッとした人物の心と体の動きは一切ない。こんなん嫌いやろ、普通。でも、俺これ好き。俺のツボは、まず、ミュータントのルールがあって、細かな説明なくて、それが、もう観客には当然わかってるやろう的なスタイル。ルールのわからんスポーツを理解しようと必死に観るのは大好きなんで、こんな疎外感好き。後、みんな、ミュータントなのに非常に弱くグズグズしてるところ。ある意味、リアル。光と闇の一大叙事詩なのに、現代の町の一部分で展開されるコジンマリさも、デビルマンみたいに変にでかく描こうとしてないから、不自然に感じなかった。かなりかわってて分かりにくい光と闇の対決やけど。不幸を呼ぶ女、手をたたくと呪える魔女、主人公の隣に敵側が住んでて友達って設定、フクロウの相棒、ゾクゾクします。普通の人には見えないてのが、漫画の「ガンツ」っぽいかも。確か、あれも最初は主人公ウダウダしててかっこわるかったな~。これも後々かっこよく戦えるのだろうか?たぶん無理だろう。次回に期待でとりあえず。[DVD(字幕)] 7点(2006-08-07 10:41:26)

12.  ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 児童文学の映画化。なんで、そんなにこった状況とか、人物掘り下げすぎなんかはないんで、重厚なファンタジーをお求めな方には完全に不向き。ホノボノファンタジー。ディズニーが作るにふさわしい、そんな映画。ストーリーは小さいお子様が楽しめるワクワク単純な話。まだまだ子供な四人の兄弟がファンタジーの世界へいって、子供なのに、英雄になって悪の女王を倒す。ああ、児童文学。ファンタジー好きにはたまんない、ケンタウロスなどの善の軍勢とミノタウロスなどの悪の軍勢の合戦なんか観れたりします。ケンタウロス対ミノタウロス、他の映画では観れません。一作目なんで、こんなもんかもしんないけど、ファンタジー界で物語が展開しだすのに、始まってから45分くらいあるのは、ご愛嬌かも。一応、一話完結スタイル。お子様とお父ちゃんお母ちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん呼んで、家族団らんで夕食の後、楽しく鑑賞できる映画。家族のひと時が重要な現代、こんな映画はドンドン作るべき。[DVD(字幕)] 7点(2006-08-07 10:06:45)

13.  ナショナル・トレジャー おもしろい。途中、敵との逃走もドキドキしたし、謎を解いていくのも、あんまり、へ~って感じはしないけど、なんかワクワクする作りで楽しい。人もそない死なへんし、恋愛部分もサラッと爽やかに描かれてるんで、小さいお子様やおじいちゃんおばあちゃん呼んで、家族団らんして観るには最適な映画。[DVD(吹替)] 10点(2005-10-05 01:01:58)

14.  ナイト・オブ・ザ・コメット 《ネタバレ》 これもゾンビものになるんかな~。地球に彗星が接近し人類のほとんどは灰になるか、もしくはゾンビになってしまい、その人類滅亡後の世界で生きる姉妹の物語。ただ全編とにかくゆるいねん。アクションもゆるいし展開もゆるい。てゆーか、なぜ姉妹はゾンビにならへんの?とか灰になった人とゾンビになる人の違いはなになん?とかまったく説明がないんで、ある意味いくらでも都合よくストーリーを進めてくれるねんけども。ゾンビは三体のみ思い出したようにーにチョロっと出現。緊迫感とかはずーっと能天気なんでなし。今更、これ観る人もいないと思うんでオチ書いてまうけど、主人公が冒頭でするテレビゲーム登録に名前を連ねていた奴が最後に登場するオチだけよかったわ。後はとにかくゆる~い映画やった。自分で登録してこの評価。なにやってるんやろ俺。誰かフォローする人希望。 3点(2005-03-20 02:08:17)《改行有》

15.  ナイト・オン・ザ・プラネット 《ネタバレ》 この監督の映画は退屈でちょっと苦手やけど、これは時間を忘れるほど集中して観れた。え?もう終わり?って感じ。多分、一話一話が短いからやと思う。それだけに大変観やすい。ゆーたら、ドリフの「もしも、こんなタクシーの運ちゃんがいたら」又は「もしも、こんなお客さんがいたら」ってとこかな。ま、こっちはどのパートも、お洒落でシュールやけど。特に最後の話の、一番聞いとかなあかん奴が眠ってもーてて聞いてなかったっていうオチはおもしろすぎ。こんな映画、ありそうでなかったね。10点(2004-05-21 02:05:59)

16.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス ディズニー映画の中でもティム・バートンの映画(監督ちゃうけど)の中でもかなり好きなんがこれ。ファンタジックでダークな世界観、不気味でこっけいで妙に愛嬌あるキャラ達、はまる人は、はまると思う。フワフワした犬のゼロが特によい感じ。変なキャラ好きにはオススメ。人形劇好きにも。10点(2004-05-19 23:39:27)

17.  ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世紀 ホラーで結構、有名な映画って聞いてたから、レンタルしてんけどロメロのやつと間違えて借りてもうた。んで観たら、最初は確かに唐突で「なんやこれ、おもろなさそー」って期待値が一挙に下がってん。でも、観てるうちにドンドン引き込まれて、なにこれ、おもろいやん。古典って言われてるけど、映像も今観ても全然いけてるやん。怖いだけじゃなくて、スリルはあるし人間ドラマはあるし人間風刺まであって、さすがホラーの王様ってゆわれるだけの事はあるやんって思った。んで後になって、これがリメイクやって知って、オリジナル観てんけど、あかんオリジナルがしょぼく見えてまう。ごめん。観る順番間違えたわ。10点(2004-03-04 16:38:02)(笑:1票)

18.  NARC ナーク 映像の演出であきずには観れてんけど、そないたいした展開でもなかったかな。ラストもそない衝撃的でもないし。意味深なフラッシュバックがたまにはいるんやけど、ちょっとくどい感じやった。麻薬捜査の悲惨さも話だけやから、あんまり共感できひんかった。5点(2004-03-02 11:21:35)

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