みんなのシネマレビュー
映画小僧さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 313
性別 男性
年齢 63歳
自己紹介 映画は生もの。リアルタイムで見るのが一番だけど、古い名画はどうしようもない。TVでしか観れないのなら、電気を消して電話を切って、誰も来ない夜に、なるべく劇場と同じシチュエーションで見るように努めています。(お酒を飲みながらはありますが)観る側、つまり自分も生ものですので、その時の体調、精神状態では見方も変わります。B級がA級に見えたり、恋愛映画がアクション映画に見えたり、でもそれはそれで面白いと思います。
と、勝手な事をのたまう40才の映画好きな親父です。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 《ネタバレ》 2008年最初の映画ということで、肩肘はらずにお正月気分で観よう、の気持ちからこの作品を選んだ。近年、別にお正月に公開でなくてもいいのでは、みたいな作品が多い中、この映画はまさにお屠蘇でイイ気持ちになったこの時期にはぴったり。テンポはあるし、都合良く展開するし、派手だし、分かりやすいし、ほんと、退屈しないで楽しめた。辻褄とか、背景とか、そんなものすっとばす思い切った演出もいいんではないかい。この時期には、そんな難しいものは求めなさんな、と大画面の向こうから語りかけてくるみたいで、季節限定の映画だと思った。最後も黄金でキラキラなんて、縁起がいいねえ。ただし、お正月を過ぎてしまうと、魅力も半減するのでは。たまには、こんな観賞もいいかも。気分とノリで過ごす2時間。娯楽大作にどっぷり浸かりました。[映画館(字幕)] 8点(2008-01-05 16:12:50)

2.  ナイト ミュージアム 《ネタバレ》 歴史の息づく所ですか。いい表現だなあ。博物館の恐竜や動物や偉人達が真夜中になると自由に動き出すなんて、ファンタジーですなあ。CMでは、パニックコメディ風な紹介ですが、内容の方はそれもありの、親と子供の関係修復、告白できない鑞人形の恋物語、博物館のガイド女性の夢実現等、しんみりしたり、ほのぼのしたりと割とお話のある展開です。自分がああいう雰囲気が好きだからかも知れませんが、動かないものが動き出す、という単純な思考を具現化してくれているだけでワクワクしました。特にジオラマの小さい小さい人間達のワーワーやっている様といったら、うん楽しい!おもちゃのような映画だけど、おもちゃが今でも好きな人は満足できるのでは。動き出した恐竜や動物たち、ネアンデルタール人達が、ぞろぞろと博物館に戻ってくるシーンで、主人公の話を信じてなかったガイドの女性が、タクシーの中でその光景を目の当りにした時、驚きよりもうれしそうな表情をしていた場面はなんだかジーンとしました。分る人には分る感情なんかな。あと、ラスト、指パッチンでライトが消えるのも伏線が前半にあり、ちょっとうれしかったです。夢の時間のような楽しい作品でした。[映画館(字幕)] 7点(2007-03-12 18:41:39)(良:1票)

3.  ナチュラル 《ネタバレ》 伝説なんて、それを語る人によって多少の味付け、脚色が成されているもの。面白可笑しく伝え残すための工夫は、決して悪い事ではないと思います。その根底に流れるものさえ崩さなければ。映画「ナチュラル」は、野球が好きな人間をうまくおとぎ話として伝え切れている点で非常に好感の持てる映画です。ノスタルジーいっぱいのつくりですが、おじいちゃんから「昔々、こんな選手がいての、目のさめるような花火のようなホームランを打ったんじゃ」なんて聞かされてるような、そんな印象があります。 また、撮影の力でしょうが、全編おだやかなムードの画面づくりで、気持ちの方も落ち着く、不思議な佇まいを見せる作品でもありました。ラスト、夕景の中、キャッチボールをするレッドフォードの笑顔がたまりません。うらやましくなるくらいの幸せな笑顔です。野球っていいなあ。単純にそう思いました。8点(2004-03-26 17:01:50)(良:2票) 《改行有》

000.00%
110.32%
241.28%
392.88%
4175.43%
5309.58%
63611.50%
76922.04%
86520.77%
94614.70%
103611.50%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS