|
プロフィール |
コメント数 |
158 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
映画館はもちろんレンタルや購入したDVDもよく観ます。 評価は好みだけで極端な評価にならないよう気をつけます。 主観指標①好み:完全な自分の好み。何度も繰り返し観たくなるかどうか(配点50) 客観指標②完成度:作品としての出来映え。演出、監督の力量(配点15) ③脚本:ストーリー展開の必然性。効果的な伏線の設定(配点15) ④演技:俳優の演技(配点10) ⑤技術:音響、撮影、音楽、特殊効果などが映画に良好な影響を与えているか(配点10) 合計点の1の位を四捨五入し10で割った者を点数とします。 |
|
1. ナイト・オブ・ザ・スカイ
戦闘機好きにはたまらないね。実写に拘った空撮シーンは迫力満点。雲や背景、光さえも効果的に配した画面づくりは息をのむような美しさがある。大きなループを描く宙返りを、併走した機体から撮影した場面で、雲の膜を突き抜ける瞬間は大好きなシーンだ。ただ、ストーリーは分かりにくい。結局影で進行していた陰謀は何なのか、なぜ冒頭でパイロットが入れ替わったのか、キャスとは何者だったのか・・・あまり深く考えずに空戦シーンを楽しむ映画なのかもしれないが、せっかくだからもう少し脚本を工夫するだけでいい映画になったと思うのだがなあ。好み40/50、演出11/15、脚本6/15、演技7/10、技術10/10、合計74/100→7/10点[DVD(字幕)] 7点(2014-03-03 22:56:21)
2. 長い灰色の線
50年もの長きにわたり士官学校に尽くし教え子に慕われたマーティー・マーの自伝的映画。さすが士官学校(=米国陸軍)の生き字引だけあって、著名な軍人の名が出てくるし二度にわたる大戦などがストーリーに絡んでくる。最後の美しい分列行進はマーティの人柄を偲ばせジーンと来る。教え子に慕われるだけの理由があったのだろうが、劇中における説得力のある描写が少し不足気味だ。著名な教え子たちとの交流のエピソードがもう少しあると良かったと思う。私がこの作品を鑑賞したのは、アメフト史上、フォワードパスが戦略として始めて登場した歴史的なノートルダムとの試合が描かれているとの情報を得てレンタルしてみたのだが、その描写も驚くほどあっさりと描かれていてその点も少し残念だった。好み25/50、演出12/15、脚本9/15、演技9/10、技術7/10、合計62/100→6/10点
[DVD(字幕)] 6点(2012-11-21 23:10:23)《改行有》
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 2 | 1.27% |
|
5 | 13 | 8.23% |
|
6 | 37 | 23.42% |
|
7 | 47 | 29.75% |
|
8 | 36 | 22.78% |
|
9 | 21 | 13.29% |
|
10 | 2 | 1.27% |
|
|
|