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評価順1
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1.  茄子 スーツケースの渡り鳥<OVA> 《ネタバレ》 前作の完全な続編だがこれは茄子繋がりが必要か? 原作を未読なのでちょっとわからないが無理矢理すぎる レースシーンは前作より緻密に描かれているが前作ほど人間模様が無く、主人公のペペがむしろ邪魔に思えた この話はチームメイトのジャン中心に描かれるべきだ ラストもジャンの為にペペが走るがペペのフューチャーが強過ぎてジャンが薄くなっている この話を完全にジャンのエピソードにしたらもっと面白くなったはず ジャンの親友のマルコの話とか、なによりもザンコーニの存在とかが謎すぎる ギャグのつもりなのか だったらもっと面白く描いてほしい マルコが生前にサウナと我慢大会をしたエピソードもジャンの最後の我慢にまったくシンクロしなかった ペペ以外のキャラの描き方が弱すぎるのにロードレースファンの少年の出番が多過ぎてこの子供の存在はイランってマジメに思った レースの展開はよくわかるが今ひとつ盛り上がりに欠ける 日本が舞台のせいか前作ハンパ無かった旅情感が皆無 オーソドックスなスポコン物になっているのが一番の不満だった 前作とはまったくテイストが違う タイトルも最低で茄子もまったく関係無い チームが日本人の様に普通に話したり、チームの日本に対する旅情もほぼ無くて、異国情緒で突っ走った前作のイメージを期待したら完全に裏切られた ただのロードレース物としてみればまぁまぁだが、制作者が前作の何が良かったのかを判って作ったとは到底思えなかった[ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-08-24 22:50:20)

2.  茄子 アンダルシアの夏 《ネタバレ》 初っ端からすでにレースが始まっているスピード感がいい リアルなギアチェンジの感じとかレースの駆け引きとかリアリティはなかなかだ なによりも主人公の元カノと兄貴との結婚式がレースのクライマックスと重なる展開は秀逸 ペペの次男感とか、落ち着いた兄貴の佇まいとの対比もうまい なによりもアンダルシアの澄み切った青い空の異国情緒がハンパ無い 47分という短い時間に無駄無くきっちりと見せるうまさが際立っている[ブルーレイ(邦画)] 7点(2014-08-24 22:48:04)

3.  ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世紀 《ネタバレ》 トム・サヴィーニの手によるリメイク オリジナルよりも登場人物のイライラ感は少ない 勿論これは、褒め言葉では無い その分すべてのイライラ感を地下のハゲオヤジが引き受けた この辺のイライラさせるキャストはオリジナルを踏襲したものだがオリジナルの方がずっと巧い しかし22年も経っているのでストーリーはこなれててテンポもよく、オリジナルよりも見やすい ほぼ同じ脚本なのでホラー映画に多いご都合主義の破綻もなく映画としてはオリジナルより面白いと感じた しかし冒頭の墓地のシーンからメインの屋敷、ラストの生き残ったバカ人間達のキャンプまでそっくりのイメージ作りはオリジナルをオマージュしすぎて新しさをまったく感じない もう少しリメイクならではの部分がほしかった ラストのオチも完全に読めるのでカタルシス不足 もっとハゲオヤジを苦しませて退治してもよかったんじゃないか オリジナルを越えているとは全然思わないが、オリジナルよりエンターティメントに振れているのは確かだと思う[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-02-24 15:54:04)

4.  ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生 《ネタバレ》 ジョージ・A・ロメロのゾンビ発祥の記念碑的作品 冒頭からゾンビに襲われる女の過剰演技でイライラさせられる その後もとにかく出てくる奴出てくる奴すべてが勝手でわがまま、アメリカ人って本当に自己中でイライラさせるなという展開 1968年制作でかなり昔の映画なので、これが狙いなのかお国の違いなのかははっきりとはわからない 気ままに動いて地雷を踏む、しかも回りも道連れ、たぶん一般的なアメリカ人の行動なんじゃなかろうか ゾンビのルールが今と少し違って、ゾンビはノロノロというよりも少し速くて小走り程度 簡単な道具は使える(棒や石を持ってなぐるとか 人を刺すとか)当時、不可解な突然変異はすべて放射能のせいなのはゴジラ以来日本映画と同じく伝統かな エンディングがあっさりバットエンドなのはこの時代からすでにホラー映画のお約束なのか しかし撃たれる奴が黒人で、撃つ奴がいかにも南部で黒人いじめてそうな感じの悪い保安官なのは狙いなのか?[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-01-15 00:02:16)

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