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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 7番房の奇跡 コメディ色はあるものの、よく出来た映画。 感動的な作品でもある。[インターネット(字幕)] 7点(2023-01-21 13:32:22)《改行有》 2. 七つの会議 もちろんテレビドラマに似ていて、その良さは活きている。 最終盤の語りはなかなかの価値がある。[地上波(邦画)] 6点(2021-04-05 21:22:02)《改行有》 3. 何者 《ネタバレ》 途中まで、なんて薄っぺらい映画なんだろう、最低点に近いかも...とか思っていたが、終盤で一転する。 オチとしては難しいが、人の一面を垣間見ることは出来る。それぞれの人物をもっと掘り下げることも可能だが、この展開の中でそこまでの余裕はなかったと思う。 別アカウントに対する里香の「何度も見て覚えてしまった...」も哀しい。悪い意味で気になって仕方ない同士か。[インターネット(邦画)] 6点(2019-02-03 17:33:54)《改行有》 4. ナイトクローラー とても分かりやすい作品。いわゆるパパラッチを扱っているが、「タクシードライバー」のような個人の狂気と合わせて上手く作られている。 人を信じられない業界感がよく出ている。[地上波(字幕)] 7点(2018-09-20 23:19:42)《改行有》 5. 永い言い訳 現代の日本映画の真髄、そんな作品。 観ていて辛いというか不快な面もあるが、それは自分自身のそういった部分と向き合っていると感じる。 最後まで観たとして何らかの救いがあるわけではない。ハッピーエンドとも言い難い。でも、これが人生だし、これからも続く人生を感じる。 小品の印象はあるが、素晴らしい。[インターネット(邦画)] 8点(2018-08-18 20:47:11)《改行有》 6. なんちゃって家族 コメディってあまり笑えないことが多いが、この映画は自分にとっては珍しくついつい笑ってしまうシーンが多かった。 ちょっと下ネタも多いので万人に薦められるかは微妙だが、単純な映画としてただただ気晴らしに観るにはちょうどいい。 最後は何となく暖かくなる作品でもある。[地上波(字幕)] 6点(2017-01-14 22:05:16)《改行有》 7. ナイト&デイ 楽しいし、気楽に観られる映画。 アクションもののパロディのような作品。そして、女性にとってのおとぎ話でもあった。[地上波(吹替)] 6点(2015-11-03 20:57:40)《改行有》
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