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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 浪花の恋の物語 無理矢理遊女買いに連れて行かれた主人公が、コメディのように見事にはまっていく様子が悲恋を通して描かれていますが、とても人間味が伝わってくる映画です。音質が悪くてが聞き取りにくい所やラストの人形浄瑠璃のセリフがいまいちよく分かりませんが、子役を含め登場人物のさりげない演技に共感度も高まります。[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-07-08 00:28:14) 2. 南国土佐を後にして 当時の東京や高知の街並みを感じられたのはよかったですが、学芸会のようなシナリオとシンクロしないペギー葉山の歌や頻繁に出てくる空振り格闘シーン等の雑な作りにちょっとびっくりです。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-01-21 21:41:40)《改行有》 3. ナイアガラ てっきりマリリン・モンローが主演のラブストーリーだと思っていたので両方とも違っていて意外でした。古い映画ですが、ストーリーもナイアガラの滝も良かったしサスペンスとしてもなかなか見応えありました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-29 22:53:21) 4. 長い灰色の線 地味で印象の薄い映画ですがそれなりに良かったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-27 15:37:51) 5. 嘆きのテレーズ 不幸な境遇、不倫、犯罪と続く展開の中に共感できるようなキャラクターを見出せませんでした。エゴがはびこる世の中では、現実はそんなものなのかも知れませんね。そこそこに面白かったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-13 18:48:45)
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