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プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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評価順12
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21.  226 《ネタバレ》  昭和の終わりから平成初頭にかけての映画界の主役たちが勢揃いしていて、キャスティングは本当に豪華ですね。その分内容が薄っぺらいものになっていますが・・・・。ただ、それ故に226事件の流れが良くわかる作りになっているので、事件についてあまり知らない方でも楽しめる作品にはなっています。[DVD(邦画)] 7点(2009-07-23 19:17:21)

22.  日本の悲劇(1953) 《ネタバレ》  生きていくためには自分を育ててくれた親をも捨て、男や金持ちの許に走る・・・・。これは、まさに敗戦によって過去を捨て去り、アメリカの傘下で生まれ変わろうとしていた当時の日本の姿そのもののように思えます。  正直言って、この子供たちは薄情でひどいし、母親は本当に可哀想です。でも、あれだけ支配欲が強いと子供たちが逃げたくなる気持ちもわからないではないですね。何ともやりきれない後味が残りました(最後の佐田啓二のセリフがまた無情でなんともまあ・・・・) 。 [DVD(邦画)] 7点(2008-09-07 21:18:38)《改行有》

23.  二十四時間の情事 《ネタバレ》 他の方も書いてますが、私もヒロシマ・モナムールと聞くとどうしてもアルカトラス(グラハム・ボネットとイングヴェイ・マルムスティーンが居たバンド)の名曲を思い浮かべてしまうんですが、この映画も非常に美しく切ない作品でした。  広島の街を舞台にしたフランス映画ということで、変な日本の描写があるのではと心配でしたが和と洋が見事に融和していて全く問題ありませんでした。やはり、フランスの繊細な美的感覚は日本にも合うということでしょうね。(喫茶どーむには行ってみたいですね。もう無いでしょうけど・・・・・)  広島の原爆被害とそこからの再生の話だけではなく、フランス人女性の戦争によってつけられた大きな心の傷についての話でもあって、その広島出身の男とフランスのとある町(ヌベール)出身の女の束の間の出会いを描くことによって、戦争という悲劇とそこからの再生を物語っているように感じました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-08-10 11:36:01)《改行有》

24.  ニューヨーク・ニューヨーク 《ネタバレ》 ストーリーとしては、男と女が出会い・別れるという至極シンプルなものですが、とにかく音楽の素晴らしさが光る作品でした。ライザ・ミネリの歌唱力・存在感に圧倒されました。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-10-21 18:57:50)《改行有》

25.  人間の証明 《ネタバレ》  豪華なキャスティングや本格的なNYロケ、派手なファッションショーととにかく威勢は良いものの、どことなくハリボテのような薄っぺらさが目に付きましたね。まあ、娯楽作品だといってしまえばそれまでなんですけどね。  戦後日本の復興の裏に隠された悲劇(おそらく実際に同じようなことはあったと思います)をこういう風に使うのはどうなのかなと思いましたね。もう少し深みのある作品にしてもらいたかったですね。  ただ、松田優作の存在感はさすがでしたね。何というか、「ブラックレイン」の原点を見たような気がしました。 [地上波(邦画)] 6点(2009-11-07 00:19:54)《改行有》

26.  肉体の門(1988)  女性による任侠映画という感じで、女優陣の迫力の凄さに圧倒されました。この豪華なキャスティングとお色気満載なところは80年代日本娯楽映画の王道ですね・・・・。 しかし、ラストの爆風に歪む顔は・・・・[地上波(邦画)] 6点(2009-01-25 19:38:31)

27.  ニューヨーク・ストーリー  個人的な評価としては、ウディ・アレン>コッポラ>スコセッシの順ですね。スコセッシとコッポラの作品については、オムニバスにありがちな洒落たショートストーリーという感じでそれほど印象には残らなかったというか、正直やや退屈でした。  しかしながら、さすがウディ・アレンです、そんな心を見透かすかのように、本当に楽しいコメディ作品を用意してくれました。馬鹿馬鹿しいんだけど、その中にセンスの良さが滲みでていて素晴らしかったです。  まあ、ウディ・アレン好きの方なら3作目だけでも観ておいて損はないと思います。 [地上波(字幕)] 6点(2007-11-08 18:25:58)《改行有》

28.  日本沈没(2006) 《ネタバレ》 「アルマゲドン」や「インディペンデンス・デイ」を思わせるような、ハリウッド映画のような作風だったのがやや意外でした。なんと言うか、全体を通して良く言えば分かりやすい、悪く言えば薄っぺらい作りで、大スクリーンでCGの迫力を楽しむには丁度良いのでしょうが、テレビやDVDで観るにはやや物足りない出来ですね。  まあ、最後に政治家が個人を英雄として称えるような演説をするのには、とても違和感を感じましたね。 [地上波(邦画)] 4点(2011-07-29 22:35:09)《改行有》

29.  ニンジャ・チアリーダー 《ネタバレ》  いかにもアメリカっぽい愛すべき馬鹿映画(ほめ言葉です)ですね。点数は4点ですけど。  まあ、全体的に安っぽいし、ストーリーも薄っぺらだし、シーンの転換時になぜかチアリーディングやポールダンスがしつこく挿入されていて意味不明だし、日本文化の描き方もいい加減だし・・・・と突っ込みどころが多すぎて、逆に楽しく時間を過ごすことが出来る映画でした。何か、続編がありそうな展開でしたが、もし製作されたならば観てみたいですね。  それにしてもニンジャ強すぎ(笑)[インターネット(字幕)] 4点(2009-09-12 00:03:00)《改行有》

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