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評価順1
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1.  日本のいちばん長い日(1967) これは凄い映画を見てしまった。ある意味ハリウッドの『パールハーバー』の対極ともいえる作品ではないだろうか。通常の反戦映画は戦争に対して批判的、もしくは消極的な庶民を主役にして少々押し付けがましい所があるのだが、この映画は天皇を頂点として戦争の幕引きをしなければならない日本の各部署のリーダー達の一日が描かれている。戦争終結の報に接しても「日本男児の半数が特攻すれば勝てる」とか「死んでいった者に申しわけない」と本土決戦を企てて東奔西走する熱血将校や町の警備隊長など、洗脳された狂犬のような連中が「正義」を振りかざして現場で指揮をとっていたのだから、当時はなんと住み難い世の中だったことか。もっとも形は違えど、自らの野望や保身のために、さまざまな権威や思想を持ち出してとんでもないことをやらかす輩、そんな連中は世界中に今でもうじゃうじゃといる。「戦争は最悪の選択」を再認識するためにも日本人だけでなく全ての人類が見るべき映画。[CS・衛星(字幕)] 10点(2007-09-07 03:07:37)(良:1票)

2.  2番目に幸せなこと かなり酷評を受けていますが、良い出来の映画だと思いますよ。スキャンダラスな同性愛者の偽装結婚とか前半のコメディータッチとかの見かけに惑わされてはいけません。「真夜中のカウボーイ」の時もそうだったように、この監督は一見すると最新のライフスタイルを謳歌している社会の異端者を通して普遍的な人間性を扱います。初めはコメディーでラストはやり切れなくなるというのも常套手段ですね。恋愛関係や友情が脆くも崩れ去って行くのに対して、子への愛だけがどんな困難にあっても手放せない主人公の悪あがき。切ないラストもあれはあれでハッピーエンド?主役のひとりがマドンナでなければさらに評価は上がったはず。[映画館(字幕)] 7点(2005-12-15 15:48:19)

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