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評価順1
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1.  二百三高地 《ネタバレ》 日本の戦争映画の最高峰。明治の戦いの主題歌にさだまさしというのはどうか、と最初は思ったが、聞いてみるとこれが巧い具合にマッチしていて驚く。製作された80年代という時代を考えると、安易な反戦ものに堕さなかったのは幸運としか言いようがない。同じ日露戦争ものである「日本海大海戦」と見比べると大変興味深い。ほとんど被害を出さずに大勝した日本海海戦と、多大な犠牲を払ってようやく勝利をもぎ取った二百三高地。前者のラストシーンは東郷が靖国神社を一歩一歩しっかりと踏みしめて歩くのに対し、後者のそれは明治天皇の前で奏上文を読み上げながら泣き崩れる乃木で終わっている。二つの大きな戦いを比べていろいろと考えさせてくれる。9点(2003-10-15 12:54:24)(良:1票)

2.  ニュー・シネマ・パラダイス 「にわか映画好き」を量産した映画、と陰口を叩かれる作品。玄人に言わせると、物語と登場する映画の年代がまるで合っておらず、その過去の名画の数々も、当時のフィルム上映の特徴を備えていない、一発でビデオだとわかるような代物ばかりなのだそうだ。斜めに構えた映画マニアを黙らせることはできなかったが、この作品は観客のノスタルジーという心の琴線を強くかきならす力を持っている。小さいころ失敗をして母親にぶたれた記憶や、恋人との別れなど、古い思い出を回想するのはかさぶたをかきむしる感覚にも似て痛く心地よい。そんな誰しも経験のある感覚こそが、広くこの映画が支持されている理由ではないだろうか。8点(2003-10-14 12:31:24)

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