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プロフィール |
コメント数 |
524 |
性別 |
女性 |
ブログのURL |
//www.jtnews.jp/blog/22089/ |
年齢 |
53歳 |
自己紹介 |
点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。
9点以上 特別 7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる) 5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・) 3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり) 1~3点 むぅ・・・ ↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)
3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。 細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。 こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。 |
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1. N.Y.式ハッピー・セラピー
《ネタバレ》 フラストレーションたまりまくり。恋は盲目・・・というか、私はあんな依頼をするような恋人はいらない・・・笑ってすませられないだろう。[DVD(字幕)] 4点(2006-07-01 22:34:31)
2. ニキータ
ニキータの恋人が良かったです。ああいう風に人を愛し、愛されるのは幸せだなと感じました。彼がニキータを「モナ・ムール」と呼ぶのが、とても自然で、とても柔らかだったのが素敵です。[DVD(字幕)] 4点(2005-07-24 20:50:55)
3. 紐育(ニューヨーク)の天使
面白いストーリーなんですが、出だしの勢いがとても良すぎて、すんごくすんごくすんごく面白い展開を期待してしまったので、尻すぼみに終わった感が(笑)。まっ、それはともかく、この映画は、なにかと生きにくいニューヨークで生活をするために、小金を持っているふうの人をだまして、小金をせしめている男が、人々にまきこまれて自殺をしようとしている男を助けるという話。本人にはその気がなかったはずなのに、立派?に男を助けてしまうのです。けっこう心温まるお話ではあるのですが、どうやって助けたのか、そのいきさつをもっと丁寧に描いてくれたら、もっともっと楽しい映画になったように思います。『駅馬車』でアル中の医者を演じたトーマス・ミッチェルの酔っぱらいぶりが、この映画の見どころの一つか!7点(2005-01-13 00:30:01)
4. ニューオーリンズ・トライアル
当初、ぜーんぜんわからなかった人物像や人間関係に「こりゃあやっかいな映画になるかも……」と思った、、、が、映画開始20分くらい経った頃には、そんな心配はまったく無用だったことがわかった。これは面白い! 複雑にみえた人間関係も、ストーリーの中で上手に説明されているうえ、謎は謎のまま残されている、この登場人物の距離感がいい。そして、観ている私はというと……誰がどっち側の人間で、誰が誰をどう引き込もうとしているの? ぎゃー、ダスティン・ホフマンどーしちゃうのよぉ。よれよれ背広のほうが勝てるっていうの?ネクタイだってダサイほうがいいの?ぎゃー、考えすぎでは? うわぁ、ひっどーい。そんなことしてちゃダメじゃーーん……と、私のほうが「考えすぎだよ」というくらい、いろんなことを想像してしまった。時間軸とともにハラハラ度はアップ!そしてジーン・ハックマンのインチキ臭い格好良さ。えっ?彼ってこんなに貫禄あったっけ?格好良かったっけ?と思いながら観ていたのですが、彼が追いつめられていく様が、これまたゾクゾクくるんですよ。いやぁ、面白かった。ただ、ダスティン・ホフマンの助手(陪審員コンサルタント)の働きがまったくなかったのと、レイチェルが勇み足すぎて、何年も計画を練っていたとは思えない軽はずみな行動(逆にずっとチャンスをうかがっていたからこそ張り切りすぎたのかもしれないけれど)がもったいなかったなぁーという感想です。7点(2004-12-11 17:13:07)(良:1票)
5. ニューヨークの恋人(2001)
《ネタバレ》 タイムトラベルものなのに、時間軸の整合性がとれていなかったのが惜しい。もっとストーリーを練ってくれたら、そのへんも解消されたのでは? さて皆様がおっしゃるように、メグ・ライアンは微妙なお年頃ですね。色あせるかあせていないかのボーダーライン上。私的には作品の中でメグが「華を捧げたのに」という言葉に反応しました。例えばジュリア・ロバーツなんかも自分で「口が大きいし……」(『プリティ・ブライド』)って言っている。微妙なラインにいる人って、こういうふうに自分のことを評価?するようなセリフが入っていると、それだけで安心できる。親近感が湧くっていうのかな、少々トウが立っていてもいいのである。ウンウン。で、肝心のストーリー。女性というのは“助けてもらう”設定にとても弱いのです。私も高校時代、財布を盗まれたことがあったけれど1個上の先輩が取り返してくれたことで胸キュンになったことがあります。しかも同じ苗字だった人なので「これって運命?」ってひとりで盛り上がっておりました(恥)。あれ?ストーリーじゃないな、コレ。まっいっか。私としては、もっと小物を利用してもらいたかったというのが本音。肖像画とか指輪とか。せっかく昔?住んでいた屋敷が残っているんだから、いろんな小道具が使えると思うんですよ。過去の世界の写真で決心するという設定ですが、よりアナログ人間の私としては、肖像画に描かれている人物が、どうも自分っぽいというところでヒューと生きる決意をするほうがオシャレなような気がするんですが。まぁ~、細かなことです。でも、そういった細かいことの積み重ねが映画って重要。やっぱりもう一押し足りなかったなぁ~って残念に思います。とある友人は、ヒュー・ジャックマンの貴公子ぶりに、遠い目をしながらうっとりしてました。でも私は、別れた後もいろいろ心配してくれる元カレがいるのが、いいなぁ~って思います。元カレに新彼女ができていないからこその設定でしょうが、そういう相手ならたとえ恋愛関係がなくなったとしても、「華を捧げて」もいいじゃないか。女として最高の理想は、相手が王子様であるってことじゃなくって、愛する人に愛されたうえで、素敵な男友達数人に大切にされるということ。ある意味、欲張りなんですが、理想だから欲張ってもいいんです。 6点(2003-11-30 13:25:40)(良:1票)
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