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1.  226 日本中の名の知れた役者を総動員したような豪華な顔ぶれ。しかしその大半はチョイ役のため、ほとんど印象に残らず。いったい何のためにここまで集めたのでしょう? バブル真っ盛りでカネが余っていたのかな。 で、お話としては事件の表面をなぞったドキュメンタリーのような感じ。なかなか迫真というか、当時の雰囲気はなんとなく伝わってきましたが、青年将校たちが何を目指していたのかまでは描かれません。 ただ面白かったのは中盤、将校の加藤雅也に向かって兵士(三遊亭小遊三)が「ここで死ぬわけには行かない。昭和維新を中止して帰らせてくれ」、もう1人の兵士(?)が「維新が成し遂げられたとして、自分にどういう関係があるのか」と訴える場面。青年将校たちのおそらく高邁であろう思想や行動原理は、その直属の部下にさえ伝わっていなかったわけで。押し黙ったまま、苦虫を噛み潰したような加藤雅也の表情が印象的です。ドラッカー先生が激怒しそうな悪い組織の典型例でした。 全編にわたって教科書的で無思想性にこだわったような作品ですが、この部分だけ、妙に親近感を覚えました。[CS・衛星(邦画)] 5点(2024-02-29 03:50:11)《改行有》

2.  尼僧物語 《ネタバレ》 当方の無知が悪いのかもしれませんが、長いわりにいろいろ説明不足な感じ。そもそもなぜコンゴで医療に携わりたいのか、そのためになぜ修道院なのか、ジーンとかいうダンナ(恋人?)との関係は? 等々。話としては単純で展開も妙に早いのですが、ディテールがよくわからないためにモヤモヤ。 それから各ステージで相応の人物が登場しますが、いずれも深くは描かれません。せいぜい父親とかコンゴの医師ぐらいで、他はサラッと通り過ぎるだけ。だからドラマとしての深みや重みが感じられないというか、感情の揺れが小さいというか。 それにしても修道院の厳しさには驚かされます。あれほどストイックというかマゾヒスティックに自分を追い込んで、いったい何を得られるのか。むしろ思考停止に陥って従順な宗教マシンのような人間になるような気がします。そんな歪な世界を描くのが、この作品の意図の1つだったのかもしれませんが。 でも唯一、ラストシーンだけはよかった。正式名称は知りませんが、あの白い〝顔出し帽〟のようなものを脱いでショートカットの髪が顕になったとき、やっと世俗に戻ってきたんだなあと。躊躇なくドアを開けてスタスタ去っていく姿も印象的でした。まあ結局、オードリー・ヘップバーンだから成り立った作品なのでしょう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-10-29 02:29:25)《改行有》

3.  日曜日が待ち遠しい! 大昔に流行した赤川次郎的な世界を、モノクロのフランス映画に置き換えた感じ、などと言ったらこの監督のファンの方に叱られるのかな。けっこう人が殺されているのに、唐突にコメディ的な要素が挿入される妙。軽い感じでそれなりに楽しめました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-07-29 03:37:50)

4.  ニューヨーク東8番街の奇跡 《ネタバレ》 今さらながら予備知識ゼロで見ましたが、なかなか心温まるファンタジーでした。本来無機質で物言わぬマシンでも、描き方によって感情豊かになるということがよくわかります。要するに超能力を持った動物みたいなものですかね。 それはそれとして。これを見ていてふと思い出したのが「マルサの女2」です。だいたい地上げ屋というのは嫌われるものですが、たしか悪役の三國連太郎が「東京を発展させるためには、誰かがやらなきゃいけない。政治家がだらしないから俺が泥をかぶっているんだ」みたいなことを言っていて、いたく感動した覚えがあります。 何でも壊せばいいというわけではありませんが、スクラップ&ビルドは成長や革新の基本です。それを阻害しても、結局自分で自分のクビを絞めることになるんじゃないかなと。 ラストの近代的な高層ビルの谷間に残る古い建物という構図は、映画的にはハッピーエンドですが、社会的には誰得な気がしないでもありません。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-12-25 02:59:50)《改行有》

5.  NY検事局 派手なのは序盤だけで、あとはずっと静かに進行します。中盤で多少の含みを持たせつつあっさり裁判が終わり、さあこれからどうするんだろうと思っていたら、なるほどそういう展開かと。たしかに地味だし、汚職警官云々の話にもカタルシスはありませんが、それなりに面白いんじゃないでしょうか。今風に言えばプライオリティの問題というか、きれいごとだけでは済まないというか、清濁併せ呑む覚悟が必要というか。これはどんな仕事にも当てはまることでしょう。 最後のアンディ・ガルシアの講義も、なかなかカッコよかった。〝仕留めろ〟だそうですよ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-06-08 23:34:20)《改行有》

6.  21グラム 他の方も指摘していますが、どうしてこう時系列をグチャグチャにしちゃったんでしょうね。ストーリーがわりと陳腐かつ強引だったので、それをごまかすため? 「21グラム」の意味も、最後の最後に取って付けた感じだったし。ものすごく不親切なトリセツを読んでいるみたい。主役3人はそれぞれ魅力的に見えたし、殺伐とした雰囲気もよかったので、けっこう残念。一度、時系列どおりの「ディレクターズ・カット〝前〟版」を鑑賞してみたいものです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-03-12 01:11:01)

7.  日本沈没(1973) 《ネタバレ》 ジャンルとしてはSFになるかもしれませんが、この後に2度の大震災を経験しているだけに、単なるフィクションとは思えません。まして竹内均先生まで登場し、教育番組さながらの解説を加えているわけで、そのうち本当に沈むんじゃないかと思うほどリアルでした。 特に私にとってのハイライトは、中盤に丹波哲郎が老人と静かに語り合うシーン。日本人をどこへ逃がすかという話の最後に、老人が「何もせず、列島とともに海に沈んだほうがいいという意見もある」と語ると、丹波哲郎が一言も発さずにポロッと涙を流すんですよね。このシーンはいろいろ予想外で、かなりグッと来ました。 悪く言えば「一億玉砕」の発想ですが、では他国から土地をもらって移住して新日本を建国したり、あるいは世界中に分散したりして救われるかといえば、たぶんそうではない。虐げられたり、排斥されたり、子々孫々はもっと悲惨なことになりかねません。だったらいっそ潔く…、という選択もなくはないかなと。そんなことを考えると、映画の本筋とは離れて背筋が寒くなりました。 なお映画としては一本調子。本当に沈没するだけ。「奇跡の一本松」のような、物理学的または生物学的な〝希望〟も見たかったかなと。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-05-18 03:11:24)(良:2票) 《改行有》

8.  ニコライとアレクサンドラ 多くの方がつけているように、まさに「7点」の映画。まずニコライとか、レーニンとか、スターリンとか、トロツキーとか、ラスプーチンとか、かつて教科書で見た通りの風貌で楽しめます。ロシア革命前後に何があったのかを知るにはちょうどいい、内容も教科書的な作品です。 しかしそうであるがゆえに、教科書を読んでいるような退屈感もあります。レーニンが何をして支持を集めたのか、逆にラスプーチンやアレクサンドラが何をして嫌われ者になったのか、もう少し具体的に見たかった気が。それから4姉妹、顔立ちは若干違いますが、個体差はほとんどありません。 とはいえ、特定の人物を露悪的に描かないところは格調の高さを感じます。強いて挙げるなら、大義名分を得た一般大衆はかくも残酷になれるというお話ですね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-14 18:27:04)《改行有》

9.  ニュースの真相 《ネタバレ》 実際の経緯との間に齟齬もあるようですが、なかなかバランスの取れた作品だと思います。印象に残ったシーンは大きく2つ。1つは中盤、情報提供者の奥さんが「夫に罪をなすりつけようとしているのね!」「私をバカな田舎女と思ってるでしょ!」等々と静かにタンカを切るところ。こういう報道姿勢は、日本のニュース番組からもしばしば感じられます。溜飲を下げる思いでした。 そしてもう1つは終盤、ケイト・ブランシェットが調査委員会で「たとえメモが偽物だったとしても、真相を熟知した者でなければここまで書けない」と開き直るところ。カッコいいシーンではありますが、その直後、オジサンに「あなたはメモを本物と証明できなかった」と冷静にツッコミを入れられるんですよね。作品としての深みを感じます。[インターネット(字幕)] 8点(2020-02-11 01:47:39)《改行有》

10.  ニック・オブ・タイム 《ネタバレ》 「ER」をはじめ、グッと耐える役どころの多い印象のグロリア・ルーベン。この作品では颯爽としたキャリア・ウーマンとして活躍するのかと思いきや、あまりにもあっさりと退場してしまいました。残念。私にとってその後のストーリーは、もうどうでもいい感じ。どう転んでも結果は見えているし。[CS・衛星(吹替)] 3点(2019-12-19 00:56:56)

11.  ニュー・シネマ・パラダイス 超久しぶりに再見。すっかり忘れていましたが、やはり名画中の名画でした。とにもかくにもエンリコ・モリコーネの音楽がいい。ざっくり2曲ありますが、いずれも映画史上に残る名曲でしょう。この曲さえ流れていれば、どんなシーンでも許せてしまう感じです。 それにもちろん、序盤の少年時代もいいし、オーラスのつぎはぎフィルム再生場面もいい。終盤の「爆破」のシーンは、どんなアクション映画のハデな爆破よりも衝撃的でした。心が痛むというか、何もそこまでしなくてもというか…。 しかし中盤の青年時代だけ、ずいぶん紋切り型で雑な描き方だったなぁという気がします。不可欠なシーンであることは間違いないのでしょうが、彼女が突然現れて突然つき合い出して突然去っていった印象です。 それはともかく、この作品は若いときに見るより、ある程度年齢を重ねてから見たほうがグッと来ますね。もっと年齢を重ねると、今度はアルフレードの目線で見ることができそう。[CS・衛星(字幕)] 9点(2018-12-03 02:22:08)《改行有》

12.  2010年 「ポセイドン・アドベンチャー」に対する「ポセイドン・アドベンチャー2」のような位置づけですかね。しかし「2001年」をほとんど記憶していない私でも、十分に楽しめました。HALに新しい解釈を与えるあたり、なかなか見事だと思います。 しかし当時は、ソ連が崩壊するなんて微塵もイメージできなかったんだなぁと思うと、なかなか感慨深いものがあります。まだゴルバチョフさえ登場していない時代だったので、仕方ないですね。 とはいえ現実世界において、米国は近年に宇宙開発をほぼ断念しました。今、この分野で世界最先端を行くのは、間違いなくロシアです。あの終盤の顛末はこういう未来をズバリ暗示していたのかと思うと、これまた感慨深いものがあります。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-07-18 02:45:40)《改行有》

13.  ニキータ 《ネタバレ》 さすが、ハラハラドキドキがいい感じ。あまりにもあっさり終わるのも、好感が持てます。 しかし、フィクションだから別にいいのですが、かなり無理のある展開でした。なぜ政府(警察?)はジャンキーをスナイパーに育てる必要があったのか? マルコはいつ、どうやってニキータの過去を知ったのか? そして何より、もしニキータが裏切ったら、例えば司令電話を録音して週刊誌にでも垂れ込んだら、どうするつもりだったのか? セクハラで辞任・減給どころでは済まされない、大スキャンダルになると思うのですが…。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-04-27 22:24:42)《改行有》

14.  日本のいちばん長い日(1967) 重厚な「TWENTY FOUR」という感じ。やっぱり気になるのは、黒沢年男一派の行動原理でしょう。眼前に焼け野原にされた東京の光景が広がっていたはずなのに、また全国各地がボコボコにされていたことも知っていたはずなのに、なお戦争を継続すべきとはどういう了見か、とは現代から見れば誰もが感じることと思います。「全国の男子の半分を特攻作戦に動員すれば…」みたいなセリフもあって、さすがにゾッとしました。 しかし、被占領後の日本がどうなるのか皆目見当もついていなかったとすれば、徹底抗戦を主張したくなる気持ちもわかります。「悔しさ」という私心もあったと思いますが、それよりも「この国を滅びさせてはいけない」という軍人としての責任感・使命感が、ああいう〝狂気〟な行動の原動力になったのでしょう。身もフタもない言い方をすれば、情報と大局観が不足していたということで。その点において、当時は政治リーダーのほうが若干優れていたおかげで、大事に至らずに済んだと。どんな組織でも、方針の転換、とりわけ撤退戦となると大事業ですね。[CS・衛星(邦画)] 9点(2015-12-31 03:41:37)《改行有》

15.  二代目はクリスチャン 強引な設定やストーリーはまさに「つかワールド全開」という感じ。前半はやや間延びしたものの、終盤の蟹江、志穂美、北大路の独白シーンがたまりません。セリフ自体もさることながら、抑揚や間のとり方まで、つか芝居そのものだったように思います。余計な色を加えなかった井筒監督に感謝。惜しむらくは、同じ話を舞台でも見たかった。つかこうへい演出で。[DVD(邦画)] 8点(2014-01-11 05:23:02)

16.  ニッポン無責任時代 実際の昭和30年代がどうだったかは知りませんが、普通に資本の論理で企業が買収されたり、ホステスのねえちゃんが株で得した損したと騒いだり、気に入らない社員を簡単にクビにしたりと、今よりずっと真っ当な資本主義が描かれていることに驚き。一方、社屋の屋上に全社員が整列して集会を開いたり、無能な社員が組合結成を画策したり、いかにも安普請な文化住宅が登場するあたりは、貧しさと社会主義臭さを感じます。この入り交じり感が、チョンマゲ&洋服姿、あるいは鳥居の奥の寺院を見るような強烈な違和感と相まって、なかなか見ものです。 ストーリーも、それなりによく練られています。少なくとも、『無責任野郎』よりはずっとロジカルで鑑賞に耐えます。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-10-27 04:53:19)《改行有》

17.  ニッポン無責任野郎 下劣な犯罪者の映画。それを肯定するような世界観には、嫌悪感すら覚えます。マジメに働く人間をバカにして何がおもしろいのかと、マジメに働く私は思います。[CS・衛星(邦画)] 1点(2012-10-06 12:48:17)

18.  人間の條件 第一部 純愛篇 第1部~第6部まで、まとめて書きます。とにかく全編にわたってネガティブ話の連続。梶の人生とはいったい何だったのかと思わずにはいられません。おそらく公開当時は高度経済成長の真っ盛りだったため、ある種のアンチテーゼとして、こういう映画も受け入れられたのでしょう。その意味では、下り坂の今の時代に見てはいけない映画のような気もします。 しかし、奇をてらった見方をすれば、この映画は50年前でも戦時中でもなく、まさに90年以降の日本を予測した作品のようにも思えます。戦局(経済)が傾く中で、なお既得権や体面にしがみつく組織を描いた1~4部。そして組織崩壊後の混沌を描いた5~6部。実は5~6部は、これからの日本の姿かもしれません。戦争はないでしょうが、何せ1000兆円の借金という世界に類のない“時限爆弾”を抱えている国ですから。税率は上がり、社会保障は削られ、会社が軒並み潰れて失業者が増えるとなると、私たちはまさに森の中をさまよう敗残兵になりかねません。もしそうなったとき、私は梶のように人間としての尊厳を保てるか、はっきり言って自信がない。「貧すれば鈍す」のが人間ですから。 逆にいえば、とにかく人間は経済的に貧しちゃいけないということですね。というわけで、少しでも多額の税金を払うべく、明日も仕事をがんばろうと思ったしだいです。長文失礼しました。[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-10-03 00:40:01)《改行有》

19.  二百三高地 《ネタバレ》 久しぶりに再見。日本映画界が誇る、数少ない傑作の一つだと思います。とにかく、真っ向勝負な骨太の感じがいい。嘘くささもないし、痒くなるようなセリフもない。スケール感も十分。乃木や児玉もいいけれど、私は佐藤允とあおい輝彦が良かった。特に後者は、出征前に子どもの前で「美しい国ロシア」と板書しておきながら、最後はロシア兵への憎悪をたぎらせつつ格闘して尽きる。戦争映画によくあるパターンとはいえ、いろいろ考えさせられます。夏目雅子が「美しいロ」まで書いて泣き崩れるシーンも、やっぱり涙なしには見れません。 なお、私は地方の県立高校出身ですが、計3回の文化祭のうち、学校側は2回もこの映画を体育館で上映してくれました。その教育的意図は不明ながら、今にして思えば、なかなかいい選択だったと思います。もし当時、「国歌」が嫌いな教師がいたら、どんな反応をしたのかな。[CS・衛星(邦画)] 10点(2012-04-14 01:25:25)《改行有》

20.  人間の証明 松田に三船に鶴田…。この3人の共演というだけでも観る価値があります。というか、観るべき点はそれぐらいか。大勢のキャストとストーリーをギッシリ詰め込んで、バタバタと駆け足で進行した印象です。その割にファッションショーのシーンがダラダラと長いのは不思議でしたが。ただし、聞きごたえは十分。さすが、大野雄二の音楽はすばらしい。ちなみに私、封切り30年目にして初めて観ました。それもギャオさんで。タダならいいか。[インターネット(字幕)] 5点(2006-07-12 18:09:40)

040.32%
1110.88%
2453.59%
31098.71%
414611.66%
519815.81%
624019.17%
722517.97%
820616.45%
9574.55%
10110.88%

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