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1. ニューヨーク1997
《ネタバレ》 強烈なクオリティで圧倒的人気を誇るコナミの潜入アクションゲーム「メタルギア」シリーズの主人公が「スネーク」。スネーク・プリスキンに影響を強く受けた優秀なクリエイターがいることが嬉しい。
設定・キャラクター・シナリオとも、ホント、ハマった。ラストシーンもコテコテだけど、ノックアウト。
でも初見時に一番印象に残ったのは、大統領の指を持ってくるチビのパンク野郎。動き、セリフ、そして目を剥いて「ハ~ッ」。
翌日、皆でマネしてたのを思い出す。
あ、勿論、音楽最高!
9点(2004-03-22 21:51:28)(良:1票) 《改行有》
2. 2001年宇宙の旅
この作品は、自宅鑑賞では意味が無いと思う。
本来全ての映画がそうなのだろうが、特にこの作品だけは・・・。
ほとんどセリフの無い2時間30分の旅。
大スクリーンに引き込まれながら、映画という表現方法は結局の所、「映像」と「音」の芸術なのだと痛感した。
以後、これほどまでにその事を訴えてくる作品には出会った事が無い。
何しろ35年も前の話。当時、その技術・表現方法に対する衝撃たるや「ジュラシック・パーク」や「マトリックス」どころの騒ぎじゃなかった。
ストーリー的にも未知なる知性との邂逅をこれだけドラマティック
に描いた作品は無いと思っている。10点(2004-03-22 09:43:21)《改行有》
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